要介護高齢者の体操は、「マジメ」ときどき「笑い」のパターンで攻める

自己紹介します。

要介護高齢者限定・元気が出る体操インストラクター

さいとう・みちお　（斉藤・道雄）です！

つまらない体操をもっと楽しくする方法について。

まず、体操がつまらなくなる理由は。

ずっとマジメだから。

説明が長いから。

ただ健康にいいという理由だけでするから。

楽しんでしないから。

体操はきちんとするものだと思ってるから。

では、どうしたら体操が楽しくなるか?

体操の途中にときどき意外なことをする。

例えば。

ずっこける。

変顔する。

人差し指をほっぺにつけてニッコリ笑う。

間違えたたら笑う（失敗してもいい雰囲気づくり）

優しい笑顔で誰かを見つめちゃう。

エイエイオーの動作で、拳をわざと振り上げない。

ほか、意外なことなら、なんでもオッケー!

ボクの場合は、ウケなくても全然オッケー。

あたりまえもことをあたりまえのように続けると、お年寄りはあきてしまいます。

刺激と変化を取り入れる。

これが大事。

ウケればハッピー！

まとめの一言

体操は、正確さより楽しさ重視。

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