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おはようございます。ここ数日、ウェールズの記事を読んでいて、思い出したのが、C.W.ニコルさん。私が彼の存在を知ったのは、多分、小説「勇魚」だったと思います。

紀州で鯨をとる人の物語。物語の大半は忘れていますが、読んだ時のインパクトは、すごかったことを覚えています。日本が、自然と共に生きて来たことも、一頭の鯨を余すことなく大切に使うことなどについて、目を開くものがありました。

また読んでみたいな〜。誰か持っている人はいないかな?
おーくらんど在住の方で。図書館で検索するという方法もあるかな?

ウェールズの記事

最近読ませていただいたウェールズの記事を紹介させていただきます。おかげで、ニコルさんにつながりました。

パーリーメイさんのバリー島のお話。イギリスはニュージーランドとつながりが深く、その中でも、ウェールズの自然について書かれています。インパクトが大きかったです。ウェールズにも、行きたくなりました。


続いて、ウェールズの自然についての記事が、表示されました。ウェールズでは、ウェールズ語と英語の両方の表記があるという話から、ニコルさんのことを思い出しました。

まだまだ検索したら、ウェールズの記事が出てきそうですね。


C.W.ニコルさん

ウィキペディアです。作家としてのニコルさん、自然を愛し、自然とともに生きていく姿が感じられます。


そして、公式ホームページです。アファンの森、黒姫高原、ゆっくりとそこで時間をすごしたいところの一つです。

もう、3回忌も過ぎているんですね。月日のたつのは早いですね。

そして、次へのつながり

ニコルさんから、繋がるもの。それは、やはりラボセンター「ことばがこどもの未来をつくる」。私の好きなお話の中で自由に遊ぶことで、ことばを獲得していく。絵本と物語の世界へ私を連れて行ってくれるCDと絵本。みんなでどう表現するか、みんなで作っていく発表会、どれも刺激的です。

次に自然とともに暮らしている人々。また、それを本にして発表している人。野田知佑さん、開高健さん、植村直己さん、椎名誠さんは、学生時代に結構はまりました。自分の奥深くにつながっている気がします。

ウェールズのラグビーも忘れてはいけませんね。私のイメージでは、いかつい重量級のラガーマンがたくさんいる感じです。赤いジャージでゴリゴリ来る感じ。いつまでも、NZのAll Blacksの強敵であってほしいと思います。


今日は、これにて、失礼いたします。


日本円の収入がないので、帰国した時のお茶代として貯金していきたいと思います。この貯金を握りしめて、あなたの街へあなたに会いにいきたい!名づけてオフ会積立です。どうぞよろしくお願いします。サポート、一番乗りはあなたです!笑笑。よろしくお願いします。愛される私でもありたい。