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朝風呂も半日休養も効果なく、しゃがれ声でアフタースクールケアの仕事に行くことに。


註:冒頭写真は、ライブラリーお借りしました。検索ワード「朝風呂」。

もう、本当にすみません。my apologies。

リリーバーという仕事柄、休んでいる人のピンチヒッターなので、キャンセルは基本できない。「しかし、どうしても、緊急という時は連絡してね」というルールはあるものの、声が出ないのは、緊急ではないのではと思い、欠員を出しては申し訳ないと思っていた。

一応、声が出ませんが、するべき仕事(サンドイッチ作り、子供たちと歩いて移動、後片付け、掃除)はできますと、担当の方には事前に連絡しました。(返事は来なかったけど)

そして、いざ、こんにちは、となった時に、「え、あなた、それは、シックsickよ。シック(病気、風邪ひき)の人は、キッチンには入らない方がいい。(これまでの事例で、みんなタミーバグになってしまったというのがあったらしい)。


仕事内容

リーダーの方と2人で放課後の小学生を10人ちょっと預かる仕事。日本だと児童館などでの、放課後預かりになるのかな? 3時に学校が終わって、近くの教会の小部屋まで、みんなで歩いて行く。そこで5時半過ぎまで。ほとんどの子は、5時半までにお迎えの家族が来る。

私のすることは以下の通り。(主なものを簡単に)

  1. 集合場所の小学校の職員室前に2時45分にいく。

  2. リーダーに人と一緒に子供たちと歩いて移動する。

  3. サンドイッチを作る(塗るものの希望を聞いて、パンに塗って半分に切る)。コップに水を入れる。

  4. パンに塗るものの後片付け、食べ終わった食器の洗浄、片付け。

  5. 次の日の飲み水、パンの用意。

  6. キッチンの床の掃除。掃除機とモップがけ


5時過ぎには大体終わるので、その後は、子供たちと一緒に映画を観たり、まったりと。一人一人お迎えが来て生徒さんは帰って行く。(〜5時半)。

仕事時間は、2時45から5時45分だけど、これまで3回とも5時半に帰っていいよと言われる。リーダーの女性は、面倒見が良くて、お話好きな方。長いことこの仕事をしてきたようで、生徒さんからの信頼も厚く、気もきくし、頭の回転も速い。素晴らしい方。


相方として、レギュラーの人がいるのだけど、その人が来られない時に、欠員補充する人材派遣団体を通して、私たちリリーバー選ばれ、臨時職員として一緒に働くことになる。



これまでの2回


初めて今仕事に入った時の、最初の会話の感じで、もう来ないって思ったんだけど、会話をして行くうちに、彼女が私のことをとても気に入ってくれて、「また来週に欠員があるので、来てほしい」といわれ、引き受けた。

理由は二つあって、一つは、この仕事を入れると、朝からのロングの保育園の仕事は受けられない(休養日、半日ほど)になる。もう一つは、この近所に住んでいる日本人の人から、お仕事のことを聞きたくて会いに行こうと思っていたという2つ。

頼りにされて、お願いされているというのも少し嬉しかった。


しかし、今日は、全くユースレスな自分だった


途中で「(気分は)どう?」と聞かれたので、「声だけが調子悪いんです」と伝えた。けど、実際、メインのキッチンの仕事は何もできず、あ〜、タダ働き、いないよりはマシ、(私がリーダーの立場だったらそう内心そんなこと思うと思う)という敗北感、申し訳なさをしみじみと感じていた。

それでも、リーダーは、やはり長年の経験がものを言う。前回2回の働きぶりで、私のことをよく思っていてくれたこともあり、私の仕事のカバーをしてくれ、私にはできることを振り分けてくれた。ありがとうございます。


三度目の正直


結局のところ、もうこれで、ここに行くことはないのではという気が少ししている。場所も遠いし、本当に仕事がない時は応募するかもしれないけど、少し、距離を置こうと思う。時間的にも、完全に治りましたと言う形で、もし次があるなら、仕事に入りたい。


というのが、今の正直な気持ちです。



早くに布団に入ったものの、大作になってしまった。1時半くらい書いているかも。咳き込みながら。マスクして、首にはスカーフを巻いて。

明日は完全休業。定職があれば、ここぞとシックリーブを使うんだけど、リリーバーにはそれはない。休んだら無給。悲しい。明日は、洗濯と掃除機がけ。あとは寝る。


今日の敗因は、マヌカハニーを買いに出たこともあるかも。洗濯機を使えなかったのも、タイミング悪くてなんか、ずれちゃった。どちらにしても明日は休むことにした。声はまだダメだろう。


後からきた歌人はもうすでに寝息を立てている。早く寝るはずだった私は、いまだに、文字を書き続けている。これも敗因の一つだな。体調が悪いと、判断力鈍る。動けないほどじゃないのが、タチが悪い。今日は、全くそれだった。(過去形にして、打ち切る)


それでは、誤字脱字、見直さずに終わります。最後までお付き合い、ありがとうございました。おやすみなさい。zzz

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