THEME マテリアル、プログラム、アイデンティティ GUEST 板坂留五さん ___建築家 狩野佑真さん___デザイナー YOUTUBE https://youtu.be/TDsTiCYgvN4 DATE 2022.07.07 18:00~20:00 2022年7月7日、明治大学生田キャンパスで、連研究室で2回目のオープンゼミが行われました。 第2回目のゲストは、建築家の板坂留五さんと、デザイナーの狩野佑真さんです。2時間にわたって行われたこのゼミでは、前半の1
秋も深まる今日この頃、卒業制作の締め切りも迫り、風当たりの強い毎日ですがみなさん息はしていますでしょうか。 そんな中ですが連研は10月末から11月の頭にかけて韓国にゼミ旅行に行ってまいりました。 Pre Research リサーチゼミと称したこの旅行に向けて、韓国(ソウル)について旅行の一ヶ月前から事前リサーチを開始していました。 主に「見るべき建築」「都市構造(歴史/住宅問題/再開発プロジェクト)」「カルチャー/社会問題」に焦点を当て、各々調べ、発表し共有する形式を取
THEME 地球、気候、サステナビリティ GUEST 海法圭さん ___建築家 川崎和也さん___ファッションデザイナー YOUTUBE https://youtu.be/HOxXnpJKgak DATE 2022.06.17 18:00~20:00 2022年6月17日、明治大学生田キャンパスで、連研究室で初めてのオープンゼミが開催されました。 第一回目のゲストは、建築家の海法圭さんと、ファッションデザイナーの川崎和也さんです。2時間にわたって行われたこのゼミで
こんにちは。今週はB4の竹内が担当します。 ゼミも残すところあと2回となりました、春学期は本当にあっという間に過ぎて行きますね。 この日もいつも通り、棚のアイデアを共有した後に卒業設計に関する議論を行いました。 棚project 先週からの議論で、実際に箱のモックアップを作り強度を確かめる等をしたほうが良いのではないかという話になり、今週は実際に箱を制作しました。 実際に箱を作ってみると様々な事がわかります。 できた箱が研究室に実際置かれると「こういうふうにしたらど
こんにちは。今週はB4の武井が担当します。よろしくお願いします。 卒業制作 今週は棚の制作はお休みなので早速卒業制作に入りたいと思います。 7月に入り、研究室メンバーのプロジェクトが少しずつ、形になってきました。 最初は自分の興味関心から出発し、連さんのエスキスを受けながらプロジェクトの形式がじわじわ決まってきています。 例えば、自分の消費したものを1ヶ月間記録したり、企画書を作ったり、動画制作をしてみたり、そんな感じで進めています。 連研ではPowerPointと
皆さんこんにちは、B4の竹内です! 本日は番外編ということでいつものゼミ記録ではなく、門脇研と合同で行った読書会についてnoteを書きたいと思います。 1.読書会の概要・進め方 今回の読書会の選定書は言わずとしれた磯崎新の名著「建築の解体」です。 門脇研のM1の方が始めたこの読書会、今年の「建築の解体」は連研の課題図書でもあり、初回のゼミでも取り上げたこともあって、連研にも今回声をかけて頂きました。 建築の解体の内容については詳しくはここで書きませんが、簡単な構成は以下
こんにちは。 まだ6月のはずですが、今日の東京の最高気温は35℃。暑いですね。もう夏は「summer」ではなくて「danger season」だそうです。(連さんがこの前教えてくれました) 早速ですが、上半期最後だった今週のゼミの記録を、いつも通りまとめていこうと思います。 およそ以下のような流れで進めていきました。順を追って簡単にまとめていきます。 事務連絡 棚コンペ 卒業設計 事務連絡 研究室での図書の購入方法や、オープンゼミに向けた準備、シンクやゴミ
こんにちは、B4の前田です! 6月22日のゼミの記録を書いていきます。 オープンゼミ''DRDRDR''の振り返り6/17(金)に行った第1回オープンゼミの振り返りを行いました。 建築家の海法圭さんとファッションデザイナーの川崎和也さんをお招きしてお話を伺い、その後地球、気候、サステナビリティというテーマで議論を行いました。 ↓下の画像を押すとオープンゼミの動画(YouTube)を見ることができます。 初めてのオープンゼミということもありYouTubeの配信でいくつか
こんにちは。今週のnoteを担当するB4の赤澤です 連研のnoteの運営についてなのですが、毎回のゼミ記録に加えて、プロジェクトごとに記事を番外編記載することになりました。番外編の記事も楽しみにしていてください! 事務連絡では研究室での研究費の確認、集金、運営での共有事項などの連絡がそれぞれの係によってすすめられ、組織として研究室が動いているのを実感します。今週のゼミでは「机・棚コンペ」についての話し合いをメインに活動しました。 机・棚コンペ 今週まで3グループに分か
こんにちは。今週のnoteを担当するB4の張佳恵です。 今週のゼミは、卒制の発表をメインで行い、さらにオープンゼミの開催や、新プロジェクト「みんなのリビング葛が谷」の話し合いも加え、4年生なりに忙しくなってきたなー、と実感しています。 また、夏休み期間中、みんなの予定が合わなそうで、ゼミ旅行は11月の大学祭休み週間に行くことになりました。連研はじめてのゼミ旅行は、どこへ行くのでしょうか?とても楽しみにしています。 そのときは、すでにコロナが終息していたら良いですね。
こんにちは 第7回目ゼミナールの活動記録は、連研究室の小林が担当します。 机・棚コンペ今週は研究室内の共用の机・棚のコンペティションからスタートしました。 1 立っているときと座っているときの見え方の変化 2 物のディスプレイと面のディスプレイの両方を可能にすること 3 変化に対応できること(レイアウトの変化、世代の変化など) 上記の軸をもとに3つの案が挙げられ、意識したことや提案の良さ、発生しうる問題点を話し合っていきました。的確な感想や指摘が飛び交う活発な議論が
こんにちは、 今週のnoteは、連研究室B4の富樫が担当します。 どうぞよろしくお願いします。 今週は、第6回目のゼミ活動。 先週まで毎週行っていた「机・棚コンペ」は、今週お休み。 今週は、卒業設計とゼミ合宿について比重を重くし活動した。 📄卒業設計🖋今週の卒業設計プロジェクトも先週に引き続き、メンバーそれぞれが探究している事について1週間で深めた結果を共有し、議論することでさらに探究することを模索した。 例) ・都内/住宅地に自身のスリッパを置き、その時の感情や違和感を
こんにちは。連研究室B4の外池です。今回からひとりずつnoteを書くことになりました。よろしくお願いします。 今週は、5回目のゼミでした。 卒業設計、机棚コンペがいよいよ本格的になってきました。また、ゼミ旅行についても話し合いました。 机・棚コンペ 今回は、先週決めた ・立っているときと座っているときで見え方が変わるようにすること ・モノのディスプレイと面のディスプレイ(掲示)の両方ができるようにすること ・どのような変化に対応しているのか(短いスパンでの変化なのか
5月11日はゴールデンウイークを挟んで2週間ぶりのゼミでした。主に机・棚コンペ、ロゴ、卒業設計の3つについて発表や話し合いを行いました。 オープンゼミやゼミ旅行についての話もあり、ゼミの活動が本格的に始まっていくのを感じた1日でした。 机・棚コンペ前回のゼミに引き続き、テーブルと棚の制作プロジェクトを行いました。 今回は棚を中心に発表・議論しました。 ・箱を積み重ねて、アクティビティやレイアウトに合わせて形を自由に変更できる棚を作る案 ・棚の一部にワーロンシートを張
卒制 今回の卒業制作・研究は、自分の興味や嗜好をファイリングしていくことを通した、1週間の探求型思考の実践を発表していく形で行われた。絵画、言葉、香水、盆栽、空き家、eスポーツなど多種多様な話題が挙げられ、良い意味でカオティックな議論が繰り広げられた。個々の発表テーマがどのように関連していくのかを考えることで、思考回路の拡張という成長ができたのではないだろうか。 一方で、全体として見直すべき点もあった。好きなものの発表ではなくプロジェクトの過程であること、ファイリングす
建築計画研究室の活動が始まって1週間が経ちました。 前回のゼミでは課題図書をきっかけとした議論を行い、これから活動していく上での基礎となる、連研ならではのものの見方や考え方に触れ、メンバーの頭がいつもとは違う形で活性化されたのではないかと思います。 二回目のゼミ2回目となる4月20日に行われたゼミでは、初めて卒業研究に向けて活動を行いました。メンバーが今現在興味を持っていることや、社会に対して思っていることなどを形式は問わず、赤裸々に共有しました。 自分の今の趣味から現