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忘れたくない、自分の身体を大切にすることと、夫への感謝

9月に入って、ある薬の副作用で胸やけ・吐き気に2日間襲われ、その後胃腸炎にかかり、10日くらい体調不良が続いていました。

まだ完全に回復はしていませんが、大分治ってきました。
実家に居るうちに取り組んでいたことを、忘れないようにメモしておこうと思います。

①夜、早く寝る(22時~23時の間)
いつも夜はスマホを見て、そのブルーライトで寝れなくなり、朝方3~4時に就寝していました。

そのため、身体のダルさや気持ち悪さが常にありました。
寝る時間を変えた結果、逆に朝方4時頃目が覚めてしまうことはありますが、朝7時には起床し、活動開始できるようになりました。

②朝の散歩
朝、太陽の光を浴びることは、体内時計的にも健康的にも重要と聞きました。

今までの生活では、そもそも外にすら1歩も出ない生活が続いていたので、太陽の光なんてほとんど浴びてなかったと思います。
というかそもそも、朝と呼べる時間に起きていませんでした(^^;

朝の散歩を始めてから、朝、お腹が空くようになりました。
あと、太陽の光を浴びると、身体からパワーが湧いてくるような感覚になります。

夜、ちゃんとした時間に就寝するためにも、この習慣は必ず続けたいと思います。

③食後、寝転ばない
私は今まで、食後はすぐに横になり、スマホを見て寝落ちするという生活をしていました。

逆流性食道炎と診断されたことがあるので、食べてすぐ横になると、起きた時気持ち悪くなる経験をよくしていました。
今は、食後の時間は座っているか立っているかにしています。

どうしても寝転びたければ、食後最低1時間経ったら寝転ぶようにしています。

これは初日がかなりきつく、寝転びたくて仕方なかったです。笑
でも、徐々に寝転ばないことが当たり前になり、胃もたれも少なくなった気がします。

④夜以外、寝ない
以前は午前中は寝ていて、お昼ご飯を食べた後も寝て、夕方も寝て、夜寝られなくて昼夜逆転という生活でした。
夜以外に長時間寝てしまうと、寝付けなくなる…。

なので、今は夜以外はどんなに眠くても起きているようにしています。
どうしても睡魔に勝てなかったら、15~20分の仮眠をしています。

これにより、入眠が遅くなるということがなくなりました。

⑤腹5~6分目でやめる
これはかなり大きいです。

今まで、脳が「食べたい」と言っていたら、胃腸は苦しくても、腹12分目13分目くらいまで食べていました。
その結果、万年胃もたれでした。

最近は、お腹がいっぱいかな…?と思ったら、どんなに少ない量でも食べるのをやめます。
そして、「まだ食べられそうだけど、腹5分目は超えてる気がする」と思ったら、食べるのをやめています。

最初は腹5分目と感じても、時間が経つと8分目になっていくからです。
この量で食事をやめていると、寝起きの重い胸やけが治り、気持ちよく起きられました。

ちなみに、やたら肌がキレイになったのも、食事量を変えてからかなぁと思います。

⑥身体を動かす
実家では、母と一緒にストレッチや体操をしていました。
あと、実家の周りの景色が好きなので、よく散歩に出かけていました。

やはり、一日中ベッドに居るような生活が大問題なので、できる限り運動をする習慣を取り入れていきたいと思っています。

今考えているのは、通っているピラティスに加えて、朝の散歩、気分が乗ればヨガなどをやって、身体をきちんとほぐしたいと思っています。

こんなところでしょうか。

あと、実家ではやっていなかったけど、頑張りたいことがあります。
それは、
⑦食事を作ること
です。

自分のことを甘やかしすぎて、何もやらなくなっていて、ご飯を作ることさえも面倒くさくて、夫は家事を一生懸命やってくれているのに、私は自分の役割である料理を放棄することがありました。

それでも夫は文句も言わず、スーパーでお惣菜を買って食べてくれていました。
以前は夫の健康を考えて一生懸命料理をしていたのに、最近は自分の将来のことで頭がいっぱいになって、さらにはどんどん生活的にもだらけてしまって、本当に何もやっていなかったなと思います。

そんな堕落した生活をする私を心配して夫が掛けてくれる声にも耳を傾けず、夫を大事にしたいと思いながら、逆の方向に進んでいたんだと気づきました。

自分の身体を整えるためにも、健康なご飯は必要ですし、「家族のためにご飯を作る」という役割を、改めて大切にしたいなと思いました。

私も人間なので、時が経てば、今の気持ちなんて忘れてしまって、また堕落した方向に戻って行ってしまうかもしれません。

いつも張りつめて頑張っている必要は無いのですが、とはいえ、最低限の健康で健全であるための生活さえもないがしろにするのは、本当に良く無いことだと痛感しました。

この気持ちを忘れないように、ここに書いておきたいと思います。

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