かな📚100分de読書会の人

100分de読書会を運営している大学4年生です。 就活が終わり、何か継続しようと思って…

かな📚100分de読書会の人

100分de読書会を運営している大学4年生です。 就活が終わり、何か継続しようと思って始めてみました。 ここでは、読書会のことはもちろん、読書関連のこと、日常のことを綴ろうと思います。 もし、読んでいただけたら幸いです😊

最近の記事

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 ふざけたタイトルだけど、許したって。ふざけていかないと、続かない気がするから笑  てことで、第1章だね。今回は何を習うかなんだけど、、、 「主眼と骨子」  だね(当たり前だけど書籍内容すべてを書くわけじゃない。気になる人は購入してみてね)。個人的に、というかおそらく、この書籍の読者全員が重要だなって思った部分だと思う。これは何かテーマを決め文章を書く時の基本中の基本だなって思った。さあ、説明をしていこうではないか。キーワードは3つ。  ①事実→ロジック→言葉遣い

    • 向上させたいの

      何故なのか NO.1に書いた日本語へのコンプレックス(日本人が日本語へのコンプレックスって変な感じよね笑)を未だに引きずってる主です。もうこれが理由っす。笑  過去に起こったことを未だに引きずるのはよくないかもしれない。しかも、今更に改善しようとするのは遅いかもしれない。でも、大学卒業まで少しでもマシにしたい。いや、当時の自分からしたらめっちゃ成長しているとは思う。欲が出てきて、人を少しでも惹きつけられる、読み進めたいって思ってもらえる文章を書けるようにしたいと思っちまった

      • 私の場合

         結論から言うと、就活は辛かった&疲れた50、まあ楽しかった50って感じ(個人的感想)。  んで『何者』を絡めて話していきます。  就活が本格的になる前に『何者』を読んだわけ。就活に対するイメージははさら悪くなったよね。ちなみにあらすじはこんな感じ。面倒が臭いので新潮文庫からの引用で済ませる。 <就活>で俺たち、成長・・・・・・できる? 就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ることを知っていたから。瑞月の留学仲間・

        • 時の流れは早い

          有難いことに、100分de読書会は1周年を迎えました。 参加者の方への感謝 参加者の方の中にはリピートしてくださる方もいらっしゃっいます。本当に嬉しいですし、感謝しかないです。参加者の方が楽しむ会にするのにまだまだ改善点が多いですが、引き続き幣読書会をよろしくお願いいたします。 運営メンバーへの感謝 最初は運営2人の2人3脚だったんですが、今では4人にまでなりました。これからは運営側を増員していきたいと思います。もし、ご興味があればお声掛けください。 と短めの挨拶と

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          ↑そのまんまです。

          某日、ずっと行きたかった本屋イトマイさんに1人でお邪魔した。 とりあえず、一言 最&高 ← 語彙力皆無 さすがに何が最高だったのかを伝えずに終わるなんてことはございませんよ。さすがにね。Twitterはもちのろん、インスタグラムで検索をかければ私なんかの写真より何十倍も素敵に撮影している方々がいらっしゃるので、写真に関してはそちらをご覧いただければと思う。 最高ポイントを大きく分けて2つ説明していくぞ。 ①空間 ②食事 この2つ。カフェだから当たり前なのかもしれ

          ↑そのまんまです。

          適量>カジマナ

          なかなかに意味の分からない見出しだね。笑  カジマナの生き方、考え方に対しても言及するつもりではあるんだけど、伶子の”適量”の部分に対して思うことを書いていく。分量的には”適量”の部分が多い。 とりあえず、カジマナに対して思うことをサラッとね。 ーカジマナという人間ー カジマナは魅力的なんだろうけど嫌い。里香みたいに魅了されないことは断言しておきたい。術中にはハマりたくない、意地でもね。気持ち悪さを感じるんだよね。”女は男性にとっての女神であるべき”みたいな考え方が特

          100分de読書会のはじまり

          仰々しいタイトルだけど、そんな大したものではないんだよね。3つの単純な理由。前回の記事に通ずるところがあるかな。Twitterのスペースで話したことも含まれているから重複する。聴きに来てくださった方はご了承ください。とりあえず、なぜ読書会自体を主催しようと思ったのかということから、 スタート ①読書友達おらず、、、まずはこれなんだよね。小中高は有難いことにいたんだよね。いたのが、大学入学したらいなかった。語学のクラスで読書をする子はいたんだけど、月に1冊読むかどうかの子だ

          100分de読書会のはじまり

          小学3年生の少女の話~読書のきっかけ~

          少し重い内容になるかもしれない。それでも読んでもらえたら嬉しいな。 今では感謝している出来事だから、いつでも人に話せるようなエピソード。ただ、聞かされたほうは困るかもって思って前置きとして、上記のような一言を入れてみた。 てことで、 お話のはじまり、はじまり当時、外遊びが好きだった少女は、夏休み前の前に配られる成績表を名前を呼ばれて受け取りに先生のところまで行った。すると、担任の先生が静かに 「かなちゃん、もう少し日本語の勉強をしようか」 と衝撃的な一言を放った。実

          小学3年生の少女の話~読書のきっかけ~