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4.見た目30代の20代起業家の自己紹介(中学・高校編)

中学・高校編

どうも、飯島裕基です。

今回は自分にとってのターニングポイントの一つになった中学高校時代の6年間の話を簡単に紹介します。

皆さんの男子校のイメージはどうですか?
1分間だけ目を閉じて想像してみてください。
ただこの言葉を言いたかっただけですが、ぜひやってみてください。

結論から言うと
皆さんが今想像した通りだと思います。

6年間男子校に通って自分は色んなことを学びました。
・子供には共学に行かせる
・女性教師は本当にモテる
・同性を好きになる人もいる
・消毒用アルコールはお酒ではない
などなどいろんな面から自分の視野が広がる経験は多かったなと思います。


ただ自分が一番経験として濃かったのは6年間続けた部活の経験でした。
週6,7で明け暮れた部活の練習。今でも結構覚えているもんです。
それくらい一生懸命やっていたんだなと振り返ってみても感じます。

学校の中でも厳しいと名高いバスケ部に自分は所属してました。
なぜ始めたか。
スラムダンクを読んでかっこいいしモテそうだなと思ったから。

でも気づいてほしいのが自分がいたのは男子校。
モテるとか以前に女の子がいないということに気づかなかったのは気にしないでもらえたら嬉しいです。

コミュニケーションの大事さ

部活で一番の学びだったのはドリブルやシュートよりも"相手とのコミュニケーションの大事さ"です。

コミュニケーション能力が大事っていうのは社会人になってからも言われますが、自分は中高時代の部活の経験を持って体感しているのでその話をできるだけ簡潔に話をしていきます。

まず自分が作り出した結果から話すと、
「同学年に20人いた部活仲間が卒業する頃には2人(部長と副部長)だけになり、引退試合は3学年で7人のチームで挑むことになりました」

なぜこのような結果になったのか。

元々厳しい練習や厳しい指導が個人力やチーム力を引き上げるという文化がバスケ部にはありました。それに流されて自分が作るチームでも同じ文化でチームづくりをしたのが原因です。

そして厳しさに耐えれないような弱い人が辞める。そう思ってました。そして去るもの追わずでコミュニケーションを全然取りませんでした。

振り返ってみると、もっと一人一人を見てコミュニケーションをしっかり取ることで何かできることがあったのではないか。話を聞くことでチームの課題をしっかり受け止め、監督にしっかり発信していくことができたのではないか。など感じることがたくさんあります。

"人生は自分が撒いた種を刈り取る"

自分が人と向き合ってコミュニケーションをとっていなかったから、人が辞めてしまい引退試合を少人数で戦うことになりました。決してやめた人が弱かったからではないです。それに当時は気づけなかったです。

仕事や恋愛や友人関係など色んな場面でコミュニケーションが行われます。人生はコミュニケーションを土台にしてます。人生の質はコミュニケーションの質とも言われるくらい大事なものです。

コミュニケーションに関して本当に学びたっぷりの中高時代を経て、大学では経験を生かして行動を変えてきました。

次回は大学編です。お楽しみに。

ページに来てくださり、ありがとうございます。このご縁も大事にできたらと思います。

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