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【社会人入学】大学院講義4回目を受けて

こんにちは。特別支援学級13年目のMr.チキンです。教員をしながら、社会福祉系の通信制大学院に通っています。

今日は第4回目の講義に参加した話をします。

なかなか資料を読み込めなかった

今回はあまり資料を読み込めませんでした

  • 資料自体が難解だった

  • 今回から2本の論文を取り扱うようになった

  • 仕事が少し忙しかった

など理由はあります。
特に、社会福祉と言う経験したことの無い領域に関する論文を読むことになるので、一つ一つの事象を捉える時に、どうしても抽象的に捉えるしかなくなってしまう。そこが資料の読み込み速度が遅くなる原因かと考えました。
分からないなら、人の5倍読まなくては・・・!!と燃えました(笑)

違う職種と話す価値

ただ、今回はその、自分の専門性とは異なる分野に挑戦した意義を感じられた回でもありました。

政策と技術がかみ合わないということは福祉の世界ではよくあることなのでしょうか。

という疑問を素直にぶつけてみました。教育の現場で働いている人間にはとうてい具体的な状況が分からない箇所だったので。
すると、すぐに医療機関で働いている方、官僚として働いている方、福祉機関で働いている方がレスポンスをしてくれました。その一つ一つが新鮮で、

色々な職種とつながっている!大学院に入って良かった!

と感じたのです。

大学院と言う非日常を楽しもう

この記事で紹介した”就学猶予を受けた生徒”さんが言っていたことを思い出しました。

学校がすごく楽しいな。楽しいからこそ、卒業した後がさびしくなるな。

これから、6月は特に大学院の講義が増えるので、こんな悠長なことは言ってられなくなるかもしれません。でも、今、大学院と言う非日常を楽しんでいる人間としては、この就学猶予を受けてきたお子さんの言葉を思い出します。やはり、学問や学習と言うのは面白いものなのですね。
では、またね~!

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