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✓殺戮にいたる病/我孫子武丸
▽あらすじ
東京の繁華街で次々と猟奇的な殺人を重ねる
シリアルキラーが出現した。
くり返される凌辱の果ての惨殺。
冒頭から身も凍るラストシーンまで
恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、
とらえようのない時代の悪夢と闇。
▽感想
女性を狙った殺人事件。
犯人と犯人の母と元刑事の視点から描かれている。
殺人のシーンがしっかりとグロい。
まんまと騙されてしまった。
ラストシーンで、え!?と声が出るのは
私だけではないはず。
なかなかインパクトのある本だった。
✓殺戮にいたる病/我孫子武丸/講談社文庫
↳サンプルもありますので、ぜひ
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