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カウンセラー

今日、産業カウンセラー資格の受験票が無事届いて一安心。いよいよ受験かぁ。思えば、2019年11月に産業カウンセラー養成講座の受講がスタートし、2020年4月に修了予定だったのが、休講などにより時間数が足りなくなる事態に陥るも、8月になんとか無事修了。来年の1月に受験を控えている。

養成講座受講を決めた理由は、何度かキーワードのように出てきているが、自分を知るのにいい機会なのではないかとカウンセラーU氏に勧められたことがきっかけで、知らないコミュニティに飛び込むことに不安が強すぎてうだうだ3カ月ほど悩んだ挙句に受講を決めた経緯がある。

結果は受けてよかった。まず自分の強み?みたいなのを知ることが出来た。強みなんてちょっと誇張したような言い方をしてしまったが、養成講座で行われるセッション(受講生がカウンセラー役とクライエント役となりカウンセリングを実際に体感して学ぶ)の際に、相手の人がズレて見えることが度々あったわけだが。ん・・・幽体離脱みたいな感じと言ったらいいのか・・・💦 

例えば、【相手:口の悪い親友と仲たがいしたが、また仲良くしたいんだ】という相手に対して、【自分:仲良くしたそうに見えないけどなぁ・・・なんでやろ。わからんから聞いてみよう】こんな感じなんだけど、自分がそう感じたときは直感的に相手がまだ本当のことを話していない、もしくは話したいことが話せていないなぁと判断するようで、質問をして相手がどんな話をしてくれるのか、どんな表情やしぐさをするのかを知ろうとしていたようです。(頭で考えるまえに感覚で行動していたので、俯瞰しているような書き方になってしまいます)この状態を講師いわく、【ソフトに本質に迫るスキル】なんだそうです。ちょっと意味不明ですね(笑)

そうしたやりとりの中で、心の変化を感じること、またそれが前向きな方向へすすむきっかけになることを相手ももちろんだが、自分自身も感じることで喜びとなるんだという気づきがありました。単純と言われるかもしれないけど、カウンセリング、人道支援の仕事がしてみたいと思うようになり、資格取得を目指そうと思い今に至ります。

カウンセラーは心を扱う仕事なので気軽にできるものではないし、実務経験も必要なのもわかっているので、まだどこかで無理なんじゃないかって気持ちもある。カウンセラーそのものは難しいかもしれないけど、それに近いことが出来ればいいなと思う。副業でもボランティアでも、出来れば現職に活かせることが一番なんだけど。

結局、今日も何書いてんだかわからんなぁってなってしまったけど、せっかく直感的にとはいえ、これだと思えるものい近づきつつあるように思うので、ゆっくりペースになるかもしれないけど、何らかの形で実現出来たらといいなぁ。そんな未来はきっと幸福感が半端ないんだろうなぁ。



資格の勉強、あまり捗っていない現実・・・はぁ(*´Д`)

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