徳島に新しい文化を作る!!
私が考えるのは、第九やモラエス氏で、繋がりがあるドイツやポルトガルと新しい交流をする事だ。
授業では、第九やモラエス氏について学ぶが、今のドイツやポルトガルが、どうなっているか詳しくは知らない。だから、ドイツやポルトガルから、日本に来たい人に、来てもらい滞在して新しい文化を持ち込んでもらおうと考える。
実際、私は、コロナ前に、日本に来たいポルトガルの方を、呼び寄せたいと思い。交流協会や、県等に問い合わせたが、欲しい情報を得られなかった。
※ポルトガルにしたのは、ポルトガルの方が馴染みがなく、文化の想像が出来ないから。また、海鮮料理が豊富そうだから。
やりたかったことは、食材が豊富と言われるが、その食材を生かした、これと言う料理がない徳島で、“徳島県の新名物”を開発しようという企画だ。
甘辛く濃い”徳島の味付け”は、健康的ではない。といわれる。だから、違う食文化圏の味付け・調理法を輸入する事で、“糖尿病死亡率ワースト上位常連脱却”に貢献できるのではないか。
また、タピオカやチュロスのような、流行りそうなものを、徳島に上陸させて、徳島から全国に広げられないか。
等と考えた。そして、その他の面白い化学反応を期待した。
【条件】
●一日一食分。徳島の素材でポルトガル風料理を作る事。
●snsで情報発信
①徳島の文化で感じた印象に残った事
②今のポルトガルがどうなっているか。今のポルト ガルで、日本の◯◯が流行っているなどの情報。日本に◯◯を持ち込んだら流行りそう。ポルトガルの歌を披露して。
等だ。
最終的に、◯◯さんの徳島滞在記のような形にしようと考えていた。
【対象】
●料理上手な日本語学校の生徒
●日本語ができる料理人の方
を募集しようかと考えていた。
どうしても、見つからないならば、日本に来ているポルトガルの方にしようと思った。日本に来ている方も、さすがに、徳島とは馴染みがないだろうからだ。
おわりに
よく、海外に行って◯◯したという人はいるが、海外から人を呼び寄せて、地元を巡ってもらったと話は聞かない。
日本に来てみたい、外国の方を呼んで生活をしてもらう。どんな結末になるだろうか。コロナが収まれば、是非やってみたいものだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?