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葛藤

僕の持ち味はというと、

きっと、何かに気づいて指摘したり、
物事の本質を見て、ズレを正したり、
ときには、あえて少しずらしたり、

横文字を使うと、
アドバイス、コンサル、もう少し大きく見ると、プロデュース、
このあたしのスキルだと思うんだ。


だけどこの辺りのスキルって
初めは価値を認識してもらうのがすごく難しくて、
僕、これができますよーっていうのがすごく難しくて、
はじめのうち、ついついお手伝いで色々やってしまいがち。


これでいいはずだった。

けどね、人間だもの、

求めちゃって。

自己承認欲求っていうのかな。

自分の価値にきちんと気づいて欲しいんだよね。

ありがち、


重要性に気づかれない。

感謝されず、当然だと思われる。


原因は、お互いの未熟さ。

僕の、絶対的な必要性を感じさせられない力不足と、
相手の、重要なところに気づくことのできない、視野の狭さ。


僕が関わる価値はそこじゃない。

それならただの便利屋さん。

もちろん貢献したいから、便利屋さんもするけれど、

関わる理由はそこじゃない。


そこに気づいてもらえない限り、
これ以上は関わることはできないな。

そこのラインをきっちり引くことは、重要なんだと思うので、

きっぱり、

「それならやめるね、」

と伝えました。


僕がそのプロジェクトに対して、どのように関わっていけば良いか、
一度聞いて違うと思って、
もう一度聞いたけど、やはり答えは同じだった。

こんなもん、2ヶ月関わったって、何も与えられはしなかった。

そんなもん、これが僕の現在地、

伝えた後に、

必死に引き止められたけど、

人間、失って気づくもの。

恋愛と一緒だなと。


真夜中に、メモ程度、

だけど、僕の現在地のメモとして、

こんな感じでこっそりnote始めます。


大好きなプロジェクトだからこそ、大きくなって欲しい。
人から愛させるようになってほしい。

だけど、失敗して、気づいいてほしい、と思う自分の小ささもあり、
そこがまた嫌なんだけど、
人間だもの、仕方ない、

僕自身が、もっと大きくなって、
後悔させられるように、本当に必要性に気づいた上でのオファーをもらえるように、


頑張るしかないようです。


メモとして。

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