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~スタッフブログ#6~MOTTAINAI BATONの不思議な魅力

おつカレーさまです!(←プロボノ同期メンバー間の挨拶ことば)

 

『にゃんちゅう』さんからバトンを引き継ぎました。

社会人プロボノ・メンバーの『はらゆ』です。

普段は放送局で番組制作と展開の仕事をしています。

 

MOTTAINAI BATONとの出会いは今年6月、職場のセカンド・キャリア研修の一環で参加した40日間のプロボノ体験。そこでMOTTAINAI BATONの“気軽に楽しく社会貢献できる”ビジネスの形に惹かれ、また、目取眞興明さんの“不思議な引力”に引き寄せられ笑、今も継続して “ブランディング”をお手伝いしています。

 


 

■「カレー×食品ロス」で社会貢献が身近に

 

MOTTAINAI BATONの最大の魅力の一つは、大勢の人を気軽に社会貢献に巻き込むビジネスの仕組みです。

 

「レトルトカレーで食品ロスを解消する」

 

事業目的を最初に目にしたとき、「これなら自分もやれる。食品ロス解消に貢献できる!」とワクワクしました。

 

それまで「食品ロス解消」に関心はあったものの、自分に何ができるのか、どこから手をつけていいものか分からずじまい。食品を買いすぎない、腐らせない、食べ残さないことに努めても、果たしてそれが少しでも食品ロス解消につながっているのか…とモヤモヤしていました。

 

MOTTAINAI BATONは、「食品ロス解消」に、誰にも身近で親しみのある食品「カレー」を掛け合わせることで(=「カレーを食べれば、食品ロスを解消できる」という仕組みを作ることで)、「食品ロス解消」のハードルを、誰もがスッと手の届く高さまでおろしてくれたと思います。

 

しかも、MOTTAINAI BATONのカレーは無添加・無着色でヘルシー。素材の味もしっかりしていて食べ応えがある。さらに、それぞれのカレーに生産者の方々のストーリーもある。

 

地球にやさしいだけでなく、生産者にも消費者にもやさしい、「健康」「安全安心」という付加価値のついたMOTTAINAI BATONのカレー。知れば知るほど、「食べたい・関わりたい!」「周りのみんなにも食べてほしい・知ってほしい!」という思いが募り、気づけばECリンクを友人や知り合いに送りまくっていました。笑

 

MOTTAINAI BATONのカレーに触れる人が増えることで、「食品ロス解消」や社会貢献にさほど関心のなかった人の意識もじわじわ変わっていくのでは…と思います。


 

■どれだけ食品ロス解決につながっているの?

 

MOTTAINAI BATONの取り組みは、実際どれくらい食品ロス解決につながっているのか。こちらのページ末尾にMOTTAINAI BATONがビジネスを通じて削減した食品ロスの量が“見える化”されています。

 

これからMOTTAINAI BATONが製造・販売するカレーの種類が、販売数が増えれば増えるほど、「フードロス削減量」がぐんぐん伸びていきます。

 

また、具体的にどれだけの食品ロスがカレー化されて救われたか、カレーになったあともどのように地域で循環されるのか、イラストでまとめた物語が“詰められた”カレーもあります。

 

みなさんも、MOTTAINAI BATONカレーを食べて、食品ロス削減に貢献しませんか?

それぞれのカレーを食べると、どれだけの食品ロス削減につながるかも掲示されています。

 

 

■サポーターを引き寄せる、目取眞さんの“不思議な引力”

 

MOTTAINAI BATONのもう一つの魅力は、大勢のプロボノ・メンバーが参加していること。学生さんから社会人まで、およそ30人。出身、経歴、世代、職種(金融、コンサル、メーカー、IT、メディアなど)を超えて、みんながそれぞれの特性・強みを生かしながら営業、広報、戦略、イベントなどを支えています。

 

プロボノ参加の理由もひとりひとり違いますが、共通しているのは(おそらく)、みんな目取眞さんの魅力・熱意に吸い寄せられている点です。

 

私が特に惹かれているのは、彼の「実直さ」、「柔軟さ」、「前進力」。

 

とにかくウソがないんです。普通だったらそーっと隠しておきたくなるような“かっこ悪い”ところも含めて、目取眞さんは全てさらけ出しちゃう。「え、そこまで!?」と、こちらが心配してしまうくらい。 (『令和の虎』を見て、私は目取眞さんがますます好きになりました。笑)

 

そして、自分の軸はしっかり持ちながらも、自分と異なる意見や声にとてもすなおに耳を傾け、受けとめ咀嚼して吸収しようとする姿勢も徹底しています。

 

さらに、周りを巻き込みながら突き進む“前進力”は半端ない。今回の「アドベントカレンダー」も、みんなで集まって打ち合わせたのは、始まる2週間前の1回だけ。そのとき一気に日々のテーマと担当割り振りが決まりました。

 

目取眞さんの「実直さ」「柔軟さ」「前進力」の源は、「食品ロスを解決する!」という揺るぎない信念なのだろうなと思います。

 

笑顔が旗印のMOTTAINAI BATON号、船出してまもなく1年。目取眞船長と船員みんなで風をうまく見極め、追い風では帆を全開にして、これからどこへ向かうのか…。楽しみです(^.^)

 

10/30(日)食品ロス削減の日 &

MOTTAINAI BATON創立1周年イベント まで…あと7日!

 

リアルな目取眞さん、MOTTAINAI BATONカレー、プロボノの楽しさを“味見”されたい方は、ぜひお越しください。

 

次の方へ、バトンをつなぎます!


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