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Life on note

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日常生活をとおしてポッと湧いた「書きたい」をつづった人生ログ的note。お題企画のnoteもチラホラ。
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記事一覧

晴れた日は、OSMO POCKETをもって「こでかけ」しよう

どうも、佐々木です。 香川照之さんが編集長の「トヨタイムズ」をご存知の方も多いはず。注目してほしいのは香川さんの左手👇 そう、OSMO POCKETです。 OSMO POCKETはこんな見た目ですがれっきとしたカメラです。小学生がなりたい職業TOP10にランクインする「Youtuber」にとっての強力アイテム。GoProと並ぶ二代巨頭ですね。 その特徴はなんといっても手軽さ!コンパクトで軽いので持ち運びも苦にならないし、手ブレ防止機能も搭載されてるので画像・映像が綺麗

即興ライティングは自分の癖がまんま文章として現れる

ここ最近の記事に対するスキ数は5前後を推移していますが、昨日の記事は久々の2桁スキを獲得しました。 スキ欲しさに書いてるわけではないですが、やはりスキされると嬉しいですね🙌 2桁スキを記録した要因はなんでしょう?自己紹介に悩む人はそれなりにいるということでしょうか…? いつもよりスキがもらえたら、そのあたりを考察&検証してみるのもよさげですね。 昨日の記事もそうですが、最近はもっぱらスマホ執筆を続けてます。会社から自宅に帰るまでの電車のなかで書いてます。 書くことを

世界のトレンドが「WWⅢ」のなか日本のトレンドが「BABA嵐」の理由を考察してみた

昨日Twitterをみてて目に止まったこちらのツイート👇 年末年始はPrimeVideoに明け暮れてたので、正直いって僕もこのツイートを見るまでアメリカとイランがどうなってるかなんて知らなかった。 「何が起きてるんだろうか」と概要だけでも把握したくなったので引き続きタイムラインを追ってると次はカズワタベさんのツイートが目に止まる👇 さっそく記事を読むとカズワタベさん同じくこれが実にわかりやすい👇 読み終わった僕の感想はツイートのとおり。日本のトレンド「#BABA嵐」は

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効率ばかり求めすぎると最終的に何もしないという最も非効率な結果に終わる

実家に帰省するとつい食べすぎちゃいます🍚 年始に妻の実家に訪れたときの話。お義父さんが楽しみにしてる番組があるということで一緒に待ってました。 その番組というのが「欲望の資本主義2020」📺 これからの資本主義はどうなるのか?をテーマに経済面での日本の課題について、経済学者や会計スペシャリスト、思想家といった様々な立場の人が論理を展開する番組。 二律背反の構図でしたが、経済について知らないことが多すぎて途中から論じられている内容についていけませんでした… 興味がある

書くが目的のnoteはおもしろくない。おもしろいnoteは総じて「語る切り口」がおもしろい

新年を迎え、新たな抱負や目標を立てた人も多いと思います。 何かを新しくはじめるときついてくるのが「三日坊主」。やはり長年染み付いた習慣をたった1回、数週間で改善することは難しいですよね。 僕の周りにも「noteはじめる!」と意気揚々と宣言し、最初の数日は毎日更新していたものの、1週間たったころには更新がピタッと終わり、気づけばまた違う「◯◯はじめる!」を宣言してる人がいます。 続かない理由をざっとあげるとこんなところでしょう。 ✅新しくnoteをはじめたものの、全然反

無難な選択ばかりは損もなければ大きな利益もない。小さくまとまらない2020年に。

「うおー!マジか…」「やった!きたーーーー!」 30代の野郎どもが新年早々、歓喜と落胆の浮き沈みを繰り返す。果たして僕の人生はどうなることやら… そんな不安と喜びを味わいながら迎えた2020年。「人生ゲーム」をしながら年越しをしました🎉 「人生ゲーム」は誰もが知る人気ボードゲーム。 僕自身、小学生ぶりくらいに遊びました。社会人になってからは初めて。 社会人になってからだと、小学生当時はよくわかってない保険とか株とか資産だとか、そういうことに対して邪念も入り混じりなが

「よし!書くぞ!」と思うことなくnoteを続けられる方法を7つ紹介するよ!

ここ数日、note書きたい欲が止まらない。 今日は何書こうと考えてたらドンピシャなお題みつけたので今日はコレを👇 書くを学ぶ勉強会【書くメシ】の若手メンバーでマガジンを共同運営してたんですが、今年10月に解散してからというものの"noteを書く"ということから遠ざかってました。 遠ざかってたにもかかわらず、note再開したい!と思えたのにはいくつか理由があって。そして、この理由を振り返ってみると「あ。これってまさにつづけ方なんじゃね?」と思ったんですね。 ということで

大人も一緒にプログラミング教育したらいいじゃないか

いよいよ来年からプログラミング教育がはじまりますね。 研修講師としてプログラミングを教えていることもあり「プログラミング教育どうしたらいい?」と子どもを持つ親御さんから質問をいただきます。 結論からいうと「お子さんと一緒に楽しみましょう!」です。 というのも、弊ブログでも取り上げたように、 子どもたちに楽しく取り組んでほしいが、学習教材がリッチにあるわけではなく、しかも予算も充てられず、”現場でよろしく!”感が否めない からです。小学校の先生はただでさえマルチタスク

2019年の「書く」を振り返る

どうも、佐々木(@moto_ssk)です。 2019年がもうすぐ終わりますね。年の瀬になると1年を振り返りたくなるもの。そこで今回はタイトルにあるように「書く」に焦点を当てて2019年を振り返ってみたいと思います。 なぜ「書く」に焦点を当てるのか?理由はいくつかあって、 ✅2018年9月から始動した「書くメシ」が1周年を迎えたこと ✅毎月1本、記事の執筆に取り組むようになったこと ✅最近もっぱら更新できてなかったこと がそれです。特に最後のやつは「年明けから…」とも思

「自分の変化」は「地の経験」からしかうまれない【エントリーシート】

どうも、日刊【書くメシU30's】マガジン月曜担当の佐々木(@moto_ssk)です。 日刊【書くメシU30's】マガジンは今日から第14週に突入です。 先週の大きな出来事として、テニスの大坂なおみ選手が全豪オープンで優勝しましたね。世界ランクも1位となり、試合当日のTwitterにおいてもトレンドワード世界1位を記録したそうです。 これで大坂選手はテニス4大大会と呼ばれる2つ(全米と全豪)を優勝したことになるので、あと2つ(全仏と全英)優勝すれば、全制覇となるわけです

1つの化粧品がお肌に届くまで【30代女性のSNS購買行動論】

どうも、佐々木(@moto_ssk)です。 普段は、SE×講師のハイブリッドSEとして働いています。それに伴い、noteもキャリアの経験知をメインに書いているんですが、今回は大きくテーマを変えて書いてみようと。内容はタイトルにあるとおりです。 ちなみに僕は28歳男性(ギリギリ#ミレニアル世代)です。ではなぜ「30代女性」というキーワードが入っているのか… 実は僕の妻(30代前半)に関するお話だからです。 というのも、Twitterで「#ミレニアルnote」が盛り上がって

「書く」ことで「今の僕」がいる【書き返り】

どうも、日刊【書くメシU30's】マガジン月曜担当の佐々木(@moto_ssk)です。 日刊【書くメシU30's】マガジンは今日から第9週に突入です。 月並みな表現ですが、早いもので2018年も残すところあとわずかですね。 忘年会も最後のラッシュ期かもしれません。連日連夜、飲酒しているみなさん、休肝日を設けるかなんかして、健康に正月を迎えましょうね。 休肝日といえば、日刊【書くメシU30's】マガジンは今のところ休刊日はありませんので、年末年始も休まず更新していきます✊

「べき論」は思考を停止させる論調

はじめまして、佐々木です。 プロフィールにも書いてますが、僕は「べき論」が嫌いです。 「べき論」って思考を停止させる論調だと思っています。 そもそも「べき論」とはひとつの論調に過ぎません。ひとつの論調に過ぎないにも関わらず、誰が発したかで大きな強制力が生まれます。例えば、上司と部下の関係であれば"業務命令"に近いニュアンスになります。命令となれば、仕事を進める上で疑問があっても折れざる得ない状況が生まれ、「俺の言う通りにしろ!」となろうもんなら、もう思考停止です。 講師