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効率ばかり求めすぎると最終的に何もしないという最も非効率な結果に終わる

実家に帰省するとつい食べすぎちゃいます🍚

年始に妻の実家に訪れたときの話。お義父さんが楽しみにしてる番組があるということで一緒に待ってました。

その番組というのが「欲望の資本主義2020」📺

これからの資本主義はどうなるのか?をテーマに経済面での日本の課題について、経済学者や会計スペシャリスト、思想家といった様々な立場の人が論理を展開する番組。

二律背反の構図でしたが、経済について知らないことが多すぎて途中から論じられている内容についていけませんでした…

興味がある人はTwitterを追ってみてください👇

経済についてもっと勉強せねばという反省点がうまれたと同時に、番組を観ながらお義父さんと話した「効率」の話は非常に興味深かったです。

番組を観ながらお義父さんに、

「給料だけに頼らない収入源を作ることは僕のなかで関心高いテーマで、今も記事執筆という形で取り組んでいはいるものの、サブスクみたいな定期的な収入をどう作るか?というのは別で考えていかないとなと思ってて〜…」

と話したところ、お義父さんから返ってきたのは「効率ばかり求めすぎない方がよい」ということでした。

これまでお義父さん自身、いろいろ取り組んでみて思ったことは「どんな形でも何かをやる(やり続ける)ことが一番大事だ」ということだと。

「効率を求めることはそれを実現するいろんなリソース(時間、お金、場所など)が必要ということで、それがないなら結局何もしないよ」とも。

また「効率が悪いと思えるほうが、工夫しようとする」とも言ってました。

僕自身、思い当たる節があったので「たしかに🤔」しかでてこなかった。

まずやれる範囲でやってみる。

「欲望の資本主義2020」を観て、将来どうなんだろう…日本は大丈夫なんだろうか…と"わからないまま"不安がるより、なんでもいいのでまずやれる範囲でやり、お金に換える方法を考えてくほうが懸命だなと。

なんでも手に入るからこそ、頭でっかちになって終わってはいかんですね。

人様の心配よりもまずは自分のこと、自分の周りの人のことを考えて行動をしていかんとですね💪

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