お酒とつまみと幸せと。

朝から読むような記事じゃないんだけどな。
大好きなお酒とおつまみのあれこれ。

わたしは鹿児島出身だから？（人それぞれ）
というか両親がお酒好きだから
その影響だと思うけど
20歳になってからというもの
お酒を飲むのが大好きになってる。

人と比べるわけではないけれど
まあ、そこそこ飲める。笑

私にとってのお酒とは

① 手軽にふわふわした気持ちになれるもの

　この表現は、完全に危ない人だ。笑
　自分で調整すれば、いくらだって
　好きなふわふわ感になれるから好き。

　寝不足の時、疲れてる時は
　ビール一杯でもふわふわするし
　元気な時は
　焼酎頼んじゃってお湯割でいいふわふわ

② 疲れを吹っ飛ばしてくれる魔法の飲み物

　仕事終わりのビールの美味しさなんて
　大学生の時には想像もできなかったけど
　社会人になって本当に思う。

　仕事終わり1杯目のビールには
お値段以上の価値がある

　あのなんとも言えない苦い炭酸が
　週中、週末の疲れとかストレスを
　胃に流し込んでくれる。
　本当に　"たまらない"

③ 自分の知らない自分をさらけ出せちゃう

　普段自分のことをあんまり話さない私でも
　一緒にお酒を飲めば
　なんか、ペラペラと話始めちゃう。

　お酒を飲んで一緒に楽しい人は
　私の狭い "友達" という枠組みに
　すんなりと入ってくる気がする

これが私の、お酒の流儀

まず、一杯目は必ずビールだ。
どんな時でも必ずビール。
楽しい気持ちも悲しい気持ちも一気に流し込む

お次の飲み物は、完全に食べ物とリンクしてくる。

・和食
　夏は冷酒もしくは焼酎のソーダ割
　冷酒はよりお酒の風味が強いのが好きなので
　生酒とか、濁りとかも大好き。
　飲みやすいのは　「水だ」と言いながら飲む。
　でもこれが、酔っぱらう危険なので
　冷酒と水は必ずセットで頼む。

　焼酎は、米→麦→芋の順で好きなのですが
　基本ソーダ割りにしたら飲めないものはない。
　冬になると、芋のお湯割が飲みたくなる。
　湯気を伝ってくる、芋焼酎独特の匂いが
　なんとも言えなく好き。

・洋食
　炭酸がまだいける時には
　スパークリングワイン→白or赤に走る。
　ワインの時には必ずチーズがセット。マスト。
　臭ければ臭いほどいいので
　1番好きなのはブルーチーズ
　"ブルーチーズ×蜂蜜×貴腐ワイン"
　王道ながらも、やめられない組み合わせ。

・焼肉
　なぜか、マッコリ。笑
　肉の時にはなぜかマッコリが飲みたくなる
　私の中での七不思議の一つ。

　そしてそして
　どの料理にも必ず合う、"ハイボール"
　ハイボール考えた人誰？天才じゃない？
　ん？どして？なぜ？こんなに美味しい？

　ウイスキー独特の香りが昔は苦手だったけど
　“知多"ハイボール飲んでから
　飲めるようにどころか、大好物です。
　サントリーさんありがとうございます。

　お酒を色々飲むのが好きなので
　需要があれば
　お酒の銘柄とか紹介していきたいな。

さんまのお刺身の季節ですね。
さらば。