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春の畑は彩りいっぱい、トマトを植えつけた話

こんにちは、もとです。

だいぶ気温が安定してきましたね。
夏野菜の苗を植えた人も多いのではないでしょうか(^^)

今回はトマトを植えた話です。

週末に家庭菜園でトマトを育てる人向けに注意ポイントを挙げてみました。(自分への戒めに)


トマトは夏野菜?春秋野菜といった方が良いかな?

そんな事はさておき、私はトマトが大好きです。

今年は5種類を種(固定品種)から育てていて、

  • ボンテローザ(大玉)

  • ボルゲーゼ(調理用ミニ)

  • サンマルツァーノポリフェルモ(ミニ)

  • アミーゴ(中玉)

  • ワーン(ミニ)

このうち、下の3種類を植えてきました!

それでは本題に入ります。


初心者向けのポイント

秋に大根を育てていた場所
  1. 少なくとも2年ほどナス科の野菜を栽培していない場所を選ぶ(連作障害を避けたい)

  2. できるだけ高いうねを作る(水はけを良く)

  3. 肥料よりも苦土石灰をしっかりあげる



中級者向けのポイント

  1. 白黒マルチの使用(反射により梅雨時期の日照確保、真夏の地温上がりすぎ抑制)→ミニトマト農家さんから教えてもらった内容です。わたしは今年初めて導入しました。

  2. 梅雨明け時期にしっかり水やり(乾燥によるカルシウム欠乏対策→尻腐れ病対策)

  3. 真夏は思いきって休ませる(摘花、つる下ろし)


トマト栽培のどこを楽しむか…

けっきょく、食べる所まで含むトマト栽培を楽しむ事がゴールだと思っています。

わたしの畑では去年、トマトの9割が青枯病で収穫を待たずに枯れてしまいました。

個人的には種から苗にして畑に植えるところまでが一番楽しいので、枯れてしまった時はショックでしたが「まあ、しょうがない。」と思えました。

自分が家庭菜園のどこが一番楽しいか、を考える事も家庭菜園の楽しみですよね。

みなさんはどこが楽しいですか???

草刈りが楽しい!なんていうツワモノもいるかもしれませんね(笑)

週末農家は時間が限られる、野菜たちの異変にすぐ気付けない、など大変な点もありますが仕事の疲れを癒してくれる自然との触れ合いはとても大切だと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それではまた。




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