許されるべき凶悪犯:住居侵入、窃盗
住居侵入窃盗の裁判でした。被告は35歳の男性。ぴしっとスーツを着たスポーツマン体形です。身柄は拘束されておらず、母親が証人として来ていました。
被告は介護関係の仕事をしており、そこで訪問介護した利用者の家で合鍵を発見、それを使って被害者が在宅しない時間(デイサービスとかに行っている時間なのでしょう)に空き巣をはたらいたのです。被害額は10万円。30万円の弁済をしていますが、被害者は受け取りませんでした。
証人として母親が呼ばれます。スーツ姿の女性。証言する声には後悔や懺悔の響