元町映画館

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元町映画館

□KOBE ・MOTOMACHI・JAPAN □CINEMA/THEATER □66seats/1screen/Digital/Film □Drama/Suspense/Love story/Documentary ◆BirthDay 08/21 スキ♡/購読お願いします

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    【個人向け】元町映画館サポーターズクラブ

    2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 当館としましても、引き続き魅力的な映画を上映し、多くのお客さまに来ていただけるよう努力してまいります。それと同時に私たちの力が及ばない部分を、映画ファン、元町映画館ファンの皆さまに継続的にサポートいただけないか、というお願いです。 コロナ禍を皆さまの多大なご支援で乗り越えたあと、近年の物価高のなかこのようなお願いをすることは心苦しい限りですが、元町映画館はもともと映画ファンが資金を出し合って開設した手づくりの映画館です。より良い映画作品との出会いの場を存続させるために、サポーターの方々と一緒に、これからの元町映画館をつくっていきたいと考えています。 ★特典★ ①受付でのご提示で、いつでも1200円でご鑑賞いただけるサポーターズクラブメンバーズカード(1年間有効)をお送りします。 ※特別興行は対象外となります。 ※1口以上ご寄付の場合もメンバーズカードの発行は1枚とさせていただきます。 (カードイラスト:朝野ペコさん) ②元町映画館公式サイトのサポーターズクラブ欄にお名前を記載させていただきます。 ◆関連ページ ご支援のお願い 〜元町映画館サポータークラブ設立のご案内〜 https://www.motoei.com/support/
    10,000円
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    【法人向け】元町映画館サポーターズクラブ

    2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 当館としましても、引き続き魅力的な映画を上映し、多くのお客さまに来ていただけるよう努力してまいります。それと同時に私たちの力が及ばない部分を、映画ファン、元町映画館ファンの皆さまに継続的にサポートいただけないか、というお願いです。 コロナ禍を皆さまの多大なご支援で乗り越えたあと、近年の物価高のなかこのようなお願いをすることは心苦しい限りですが、元町映画館はもともと映画ファンが資金を出し合って開設した手づくりの映画館です。より良い映画作品との出会いの場を存続させるために、サポーターの方々と一緒に、これからの元町映画館をつくっていきたいと考えています。 ★特典★ ①受付でのご提示で、いつでも1200円でご鑑賞いただけるサポーターズクラブメンバーズカード(1年間有効)を発行します。 ※特別興行は対象外となります。 ※1口以上ご寄付の場合もメンバーズカードの発行は1枚とさせていただきます。 (カードイラスト:朝野ペコさん) ②元町映画館公式サイトのサポーターズクラブ欄にお名前を記載させていただきます。 ③加えて予告編上映後に、スクリーンへ協賛企業・法人としてお名前(もしくはロゴ)を出させていただきます。 ◆関連ページ ご支援のお願い 〜元町映画館サポーターズクラブ設立のご案内〜 https://www.motoei.com/support/
    50,000円
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マガジン

  • 今日、なに観よう? Monthly interview

    元町映画館の月刊スケジュールが2023年8月、3年ぶりに復活。新コンテンツとなるインタビュー記事の完全版をお届けします。

  • #元町の上で

    『愛がなんだ』『あの頃。』などの今泉力哉監督が東京・下北沢を舞台に青年と4人の出会いを描いた恋愛群像劇『街の上で』。新型コロナウイルス拡大による上映延期を経て、ついに当館でも5/1(土)より公開いたします。公開を記念し、映画、さらに映画館がある「街」を楽しんでもらうためにオンラインマガジンを刊行します。タイトルは「#元町の上で」。映画館近くの古本屋や喫茶店を紹介しつつ、お店からみた映画の面白さをご紹介します。映画も街もお楽しみください。 ハッシュタグ #元町の上で 上映まで不定期更新

  • リモート映画『アワータイム』制作日誌

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    【個人向け】元町映画館サポーターズクラブ

    2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 当館としましても、引き続き魅力的な映画を上映し、多くのお客さまに来ていただけるよう努力してまいります。それと同時に私たちの力が及ばない部分を、映画ファン、元町映画館ファンの皆さまに継続的にサポートいただけないか、というお願いです。 コロナ禍を皆さまの多大なご支援で乗り越えたあと、近年の物価高のなかこのようなお願いをすることは心苦しい限りですが、元町映画館はもともと映画ファンが資金を出し合って開設した手づくりの映画館です。より良い映画作品との出会いの場を存続させるために、サポーターの方々と一緒に、これからの元町映画館をつくっていきたいと考えています。 ★特典★ ①受付でのご提示で、いつでも1200円でご鑑賞いただけるサポーターズクラブメンバーズカード(1年間有効)をお送りします。 ※特別興行は対象外となります。 ※1口以上ご寄付の場合もメンバーズカードの発行は1枚とさせていただきます。 (カードイラスト:朝野ペコさん) ②元町映画館公式サイトのサポーターズクラブ欄にお名前を記載させていただきます。 ◆関連ページ ご支援のお願い 〜元町映画館サポータークラブ設立のご案内〜 https://www.motoei.com/support/
    10,000円
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    【法人向け】元町映画館サポーターズクラブ

    2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 当館としましても、引き続き魅力的な映画を上映し、多くのお客さまに来ていただけるよう努力してまいります。それと同時に私たちの力が及ばない部分を、映画ファン、元町映画館ファンの皆さまに継続的にサポートいただけないか、というお願いです。 コロナ禍を皆さまの多大なご支援で乗り越えたあと、近年の物価高のなかこのようなお願いをすることは心苦しい限りですが、元町映画館はもともと映画ファンが資金を出し合って開設した手づくりの映画館です。より良い映画作品との出会いの場を存続させるために、サポーターの方々と一緒に、これからの元町映画館をつくっていきたいと考えています。 ★特典★ ①受付でのご提示で、いつでも1200円でご鑑賞いただけるサポーターズクラブメンバーズカード(1年間有効)を発行します。 ※特別興行は対象外となります。 ※1口以上ご寄付の場合もメンバーズカードの発行は1枚とさせていただきます。 (カードイラスト:朝野ペコさん) ②元町映画館公式サイトのサポーターズクラブ欄にお名前を記載させていただきます。 ③加えて予告編上映後に、スクリーンへ協賛企業・法人としてお名前(もしくはロゴ)を出させていただきます。 ◆関連ページ ご支援のお願い 〜元町映画館サポーターズクラブ設立のご案内〜 https://www.motoei.com/support/
    50,000円
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    書籍「元町映画館ものがたり」&オリジナルブックバッグセット

    書籍「元町映画館ものがたり 人・街と歩んだ10年 そして未来へ」発売を記念し、イラストレーター朝野ペコさんの描き下ろしカバーイラストをプリントしたバッグ(黒)との特別セットを限定数販売いたします。 ※元町映画館劇場受付とオンラインショップのみの販売となります。 ※バッグのみの販売はございません。 マチなしで、すっきりとしたフォルム。 Lサイズなので、A4サイズの書類もラクラク入ります。 しっかりめのキャンパス地なので、コンパクトに折りたため、メインバッグだけでなくエコバックとしてもご利用可能。 本の表紙からチラリとのぞく、映画館と神戸にまつわる楽しいイラストが全面に広がる、他では手に入らないデザインです。 お気に入りの本やパンフレットを入れて、映画館めぐりのお供にぜひ! ★書籍詳細 「元町映画館ものがたり 人・街と歩んだ10年 そして未来へ」 元町映画館出版プロジェクト 責任編集:江口由美 P304/四六判/ソフトカバー ​​制作:神戸新聞総合出版センター 【主な収録内容】 第1章 街に映画館をつくる 設立構想からオープンまで 第2章 街で映画館をいとなむ その仕事とひと 第3章 街で映画館をはぐくむ  観客と一緒に育つ 第4章 コロナ禍の臨時休館、そのとき映画館は? 営業再開まで4ヶ月間の全記録 第5章 10周年、街になりたつ映画館 その存在理由 資料編     ・元町映画館年間売上上位10作品一覧    ・年表(元町映画館と神戸、映画界、世の中の出来事) 詳細はこちら https://motomachieigakanstory.amebaownd.com/ ★バッグ詳細 名称:「元町映画館ものがたり」オリジナルブックバッグ カラー:黒 印刷方法:インクジェットプリント サイズ:約横33cm×縦39cm(持ち手含む高さ46cm) 素材:綿100% 8ozキャンバス イラスト:朝野ペコ 主に雑誌や書籍、広告のイラストレーションを手がける。2021年公開『花束みたいな恋をした』では劇中イラストを担当。元町映画館では開業時から各種イラストを担当している。 『イラストレーションファイル2019』表紙、NHKテキスト挿絵、雑誌『TRANSIT』『山と渓谷』挿絵、心斎橋PARCO壁画グラフィックなど。音楽や映画、ファッションの要素を取り入れて創作している。 ◆お取り扱い上の注意◆ ・洗濯時に縮みや色落ちの恐れがあるため洗濯することができません。汚れてしまったときはタオルなどで拭きとるようにしてください。 ・またバッグが有色の場合、摩擦、水ぬれなどによって色落ち、衣類などに色移りする場合がありますのでご注意ください。 ◆関連サイト 「元町映画館ものがたり」特設サイト https://motomachieigakanstory.amebaownd.com/ 朝野ペコ 公式サイト https://asanokeiko.jimdofree.com/ ※当館受付、オンラインショップ限定サンクスカード付き ※お客様のご都合による返品はお断りしております。ご確認の上、ご購入お願いいたします。
    4,950円
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元町映画館サポーターズクラブ設立のご案内

2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 もちろん、私たちもただ手をこまねいていたわけではなく、舞台挨拶や専門家を招いてのトークイベント、近隣店舗

    • Interview vol.9 藤本高之さん(イスラーム映画祭主宰)映画で知るパレスチナ問題の原点

      第9回は、元町映画館で4月27日より1週間に渡り開催される「イスラーム映画祭9」を主宰する藤本高之さんです。 ■名古屋会場の見通しを聞き、2024年もやると決断 ―――イスラーム映画祭8終了後は、「来年は休むかも…」とおっしゃっていたので、イスラーム映画祭9を続けてやっていただく知らせを聞いたときは、とても嬉しかったです! 藤本:本当は休むつもりだったんです(笑)ただ昨年5月、神戸でのイスラーム映画祭8が終わってすぐに、名古屋会場だった名古屋シネマテークへ行き、支配人の永吉

      • Interview vol.8髙濱浩子さん(画家・アーティスト)インド・シャンティニケタンを再訪し、無心で絵を描く

        第8回は、3月16日〜4月9日まで神戸・ハンター坂のギャラリー島田で展覧会「旅する木 髙濱浩子 めぶきのまつり」を開催する画家・アーティストの髙濱浩子さんです。元町映画館では書籍「元町映画館ものがたり」刊行記念トークや周年記念企画「オキナワンダーランド」でのトーク(個展も同時開催)にご登壇いただきました。2023年冬に久しぶりに訪れたインド・シャンティニケタンでの創作や、近年行っている活動について、お話を伺いました。 ■土を使い、無心で絵を描く ―――昨年末のインド・シ

        • Interview vol.7 リム・カーワイさん(映画監督)ミニシアターへ足を運んでくれる人の存在が希望に

          第7回は、シネマドリフター(映画漂流者)の映画監督、リム・カーワイさんです。コロナ禍で、全国のミニシアターを巡りながら撮影した劇映画『あなたの微笑み』に続くドキュメンタリー映画『ディス・マジック・モーメント』の撮影秘話や、ミニシアターの現在、未来について、お話を伺いました。 ■前作『あなたの微笑み』でも、全国のミニシアターを巡るつもりだった ―――元町映画館で1/20-26上映の最新作『ディス・マジック・モーメント』を見ると、全国22館のミニシアターを訪問し、カーワイさんが

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        • Interview vol.9 藤本高之さん(イスラーム映画祭主宰)映画で知るパレスチナ問題の原点

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        • 今日、なに観よう? Monthly interview
          9本
        • #元町の上で
          28本
        • リモート映画『アワータイム』制作日誌
          8本

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          Interview vol.6 朝野ペコさん(イラストレーター)映画館が「日常」のものであればと想いを込めて

           第6回は、元町映画館月間スケジュール表紙でもおなじみのイラストレーター、朝野ペコさんです。リニューアルした月刊スケジュールのことや、台湾文房具フェアでのメインビジュアル、映画に影響を受けたこと、イラストを担当した「制作現場のハラスメント防止ハンドブック」についてお話を伺いました。 ―――「元町映画館ものがたり」のときは、すばらしい挿画を描いていただき、ありがとうございました。 朝野:携わらせていただき、うれしかったです。発売から2年以上経っていますが、大型書店の映画コ

          Interview vol.6 朝野ペコさん(イラストレーター)映画館が「日常」のものであればと想いを込めて

          Interview vol.5 川村りらさん(脚本家・俳優)死が身近に感じられた今、人情喜劇を作りたい

           vol.5は脚本家・俳優の川村りらさんにお話を伺います。元町映画館で年末恒例上映となった『ハッピーアワー』出演時の思い出や濱口竜介監督とのエピソード、同じく年末上映する『きょう、映画館に行かない?』より、脚本家デビューとなった短編『すずめの涙』のエピソード、そしてこれから描いていきたいことを語っていただきました。 ※『ハッピーアワー』は、12月26日より30日まで連日3部作を一挙上映 『きょう、映画館に行かない?』は、12月24日に1日限定上映 ■『ハッピーアワー』のワー

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          Interview vol.4 岸野令子さん(映画パブリシスト)「女性監督」「女性映画祭」という括りが必要のない時代に

           vol.4は映画パブリシストの岸野令子さんにお話を伺いました。韓国映画人と交流を続け、韓国映画に造詣の深い岸野さんに、10月28日より公開中の韓国映画『同じ下着を着るふたりの女』、7月の神戸YWCAとの共催上映を経て、12月に公開予定の『アフター・ミー・トゥー』をはじめ、最近の韓国映画界や女性映画祭に思うことを語っていただきました。 ■過渡期にある女性映画祭 ―――『アフター・ミー・トゥー』は2021年にソウル国際女性映画祭(以下SWIFF)で世界初上映されたそうです

          Interview vol.4 岸野令子さん(映画パブリシスト)「女性監督」「女性映画祭」という括りが必要のない時代に

          Interview vol.3 鳥飼りょうさん(楽士) 「SILENT FILM LIVE」の楽しさは想像以上! 

          vol.3はサイレント映画ピアニストである楽士の鳥飼りょうさんにお話を伺います。11月に1週間開催する「SILENT FILM LIVE vol.21」の見どころもいち早くご紹介します! ■今年増えた野外上映、NIGHT PICNICでの手応え ―――鳥飼さんは元町映画館をはじめとする関西を拠点に、今や日本全国に活動の場を広げておられ、まさに「旅する楽士」ですね。 鳥飼:ありがたいことに関西以外のお仕事も増えてきました。でも僕自身、東京の仕事を増やしたい気持ちはあまりなくて

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          Interview vol.2 池谷薫さん(映画監督/甲南女子大学教授)「ドキュメンタリー塾は人と人との出会いの場」

           vol.2は映画監督の池谷薫さんにお話を伺います。元町映画館で行なってきた「池谷薫ドキュメンタリー塾」の魅力、今『蟻の兵隊』から学ぶこと、塾復活への意気込みについて語っていただきました。 ※「池谷薫ドキュメンタリー塾」は諸般の事情により、2024年春に延期となりました。 ■オンラインドキュメンタリー塾の手応えと広がり ―――リアル開催は4年ぶりですが、2021年にはオンラインで「池谷薫ドキュメンタリー塾(以降、ドキュ塾)」を開催し、大反響を呼びました。 池谷:オンライン開

          Interview vol.2 池谷薫さん(映画監督/甲南女子大学教授)「ドキュメンタリー塾は人と人との出会いの場」

          Interview vol.1 元町映画館石田涼さん(番組編成担当)「この夏のオススメは、やっぱりジョン・カサヴェテス」

           8月から3年ぶりにスケジュールチラシがリニューアルして復活しました!そこで新たに、元町映画館に関わる人にお話を聞くインタビューコーナーがはじまります。vol.1は2023年1月より番組編成を担当している石田涼さん。作品選定基準やパブボードで注目を集めた女性映画連続公開のこと、これからの取り組みについて聞きました。 ■大事なのは自分の心が動くかどうか ―――あまたの候補作から、上映作品を選ぶ基準は? 石田:映画ファンが好きな映画をかける上映会とは違い、映画館は興行として成立

          Interview vol.1 元町映画館石田涼さん(番組編成担当)「この夏のオススメは、やっぱりジョン・カサヴェテス」

          7/16『ぼくたちの哲学教室』哲学カフェ@まちラボ、参加者の感想をご紹介!

          7/16、兵庫教育大学大学院教授の森秀樹先生をお迎えし、『ぼくたちの哲学教室』上映中最後のイベントとなる哲学カフェをまちラボ(神戸まちづくり会館4F)にて開催しました。 簡単な自己紹介と映画の感想を全員が順番に話していく中で、森先生がその場でマインドマップに書き込み、全員に共有されます。マインドマップの右側「(映画の)印象に残ったこと」、左側「皆さんの話から生まれた問いに対する言葉」をご紹介します。 1時間半があっという間でしたが、対話や相手への怒り、罰することなどさまざ

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          7/9『ぼくたちの哲学教室』少人数哲学ワークショップ@まちラボ、参加者の感想をご紹介!

           初日に引き続き、2日目はまちラボ(神戸まちづくり会館4F)に場所を移し、兵庫県立舞子高等学校地歴公民科の益田由布子先生による15名限定の哲学ワークショップを開催しました。  益田先生がP4C(Philosophy for Children)を知ったきっかけについてお話いただいた後は、実際にP4Cのポイントやルールを押さえながら、今回は問いを立てることからはじめていきます。  みなさんの問いの中から挙手で選んだ「こどもごころってなに?」について1時間かけて話し合いました。円

          7/9『ぼくたちの哲学教室』少人数哲学ワークショップ@まちラボ、参加者の感想をご紹介!

          7/8『ぼくたちの哲学教室』哲学ワークショップ、参加者の感想をご紹介!

           7月8日より公開がスタートしたドキュメンタリー映画『ぼくたちの哲学教室』。初日の上映後は、兵庫県立舞子高等学校地歴公民科の益田由布子先生による哲学ワークショップを開催しました。  満席のお客さまがほとんど参加くださり、QRコードを読み込んで、質問に対する問いをニックネームと共に書き込むと、それがスクリーンにも映し出され、みなさんの発言をシェアすることができます。映画の感想だけでなく、ワークショップの感想もたくさん投稿いただきました。実際に投稿していただいた内容をご紹介しま

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          2022年元町映画館スタッフベストテン!

          こんにちは〜。 2023年から新体制を迎え、すでに1ヶ月が経とうとしている元町映画館です。 以前は例年行っていた「スタッフベストテン」。 復活を望む声が上がりましたので、久しぶりにスタッフの皆さんからベストテンを募り集計をいたしました。 早速、発表!と行きたいとところですが なんと3位が同率で5作品もあるために、ベスト3から発表でちょうどいい感じになりました(スタッフの皆さん〜!これからもいっぱい映画見てくださいね〜〜!!!)。 というわけでベスト3(7作品)の発表です。

          2022年元町映画館スタッフベストテン!

          元町映画館初配給(!)映画『まっぱだか』の情報をまとめました、のお知らせ

          ※8/25(水) 3件追加しました。 お世話になっております。元町映画館です。 来たる8/21(土)は当館にとっては記念すべき11周年記念であると同時に、なんと製作・配給を元町映画館で行った映画『まっぱだか』の全国先駆けロード・ショー初日でもあるのです!! 今作の上映・配給にあたって、メディアの関係各社様からたくさんご取材いただいておりまして!新聞からYouTubeにいたるまでお世話になっております! ちょっと情報が山盛りですので、ずらっとまとめてみました。 やはり面

          元町映画館初配給(!)映画『まっぱだか』の情報をまとめました、のお知らせ

          元町映画館×クリエイター 「LABOモトエイ」 クリエイターインタビューvol.2 Ayumi! [後編]

          映画館を通して、クリエイターの魅力を発信する“LABOモトエイ”。 第二弾ゲストにイラストレーターのAyumi!さんをお迎えして、「元町映画館KOBEマルシェバッグ」を製作しました。現在、予約販売受付中(8/9まで)。 前編に引き続き、Ayumi!さんの映画のお仕事や今回のデザイン意図についてお聞きしました。 前編はコチラから⬇️ 【Profile】 Ayumi! 兵庫県神戸市出身 イラストレーター。 映画や映画館に興味を持っていただけるよう 映画の作品を制作したこと

          元町映画館×クリエイター 「LABOモトエイ」 クリエイターインタビューvol.2 Ayumi! [後編]