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ミミズコンポストワークショップを開催しました

10月25日(日)、Pizza 4P's Xuan Thuy店にて、ミミズコンポストのワークショップを開催しました。ベトナム発のイベントオンラインプラットフォームを提供するVibeji社の協力のもと、小規模なワークショップを実施。結果、オフラインで11名、オンラインから3名参加していただきました。

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ミミズコンポストはXuan Thuy店をオープンした2019年3月からずっと継続しており、お店のキッチンからでた生ゴミをミミズに与えることで堆肥化し、店内のハーブガーデンにて堆肥を使用しています。

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ミミズコンポストは一般的なコンポストに比べて、処理スピードが早いのが特徴です。一般的なコンポストですと、ホーチミンのような熱帯地域でも、堆肥化のプロセスに3週間ほどかかります。さらに、処理スピードが遅い分、大きなスペースが必要となり、生ゴミ(窒素)以外にも落ち葉や籾殻といった炭素分をバランスよく混ぜ合わせる必要があり、さらに酸素を取り込ませるために定期的にかき混ぜる必要があります。それに比べて、ミミズコンポストの場合は早ければ1日、遅くとも数日で処理できるので、省スペース化でき、毎日大量の生ゴミが出るレストランにとっては都合が良いのです。

ただ、ミミズコンポストの活用には課題も多々あることがわかってきまして、詳細は今週のWeekly Reportにて書いていますが、まだまだ20店舗以上を運営する飲食チェーンにとっての最適な生ゴミをサステナブルに処理する方法を見つけるには時間がかかりそうです。

今回、ワークショップ開催を提案してくれたVibeji社はオンラインワークショッププラットフォームを提供するベトナム発のスタートアップでして、Airbnbのオンライン体験と同じイメージです。

今回のミミズワークショップは無料にて実施しましたが、イベント後に代金を自分で設定して支払うことができる投げ銭機能もあり、ありがたいことに僕も投げ銭をいただきました。

次は、サステナビリティ担当の仕事内容について紹介するオンラインイベントでもやろうかと検討中です。オンラインなので日本からでも参加できますので、何かリクエストあればお知らせくださいね。

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こんにちは。ベトナムのホーチミンに住んでます。Pizza 4P'sというレストランのサステナビリティ担当です。

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2014年からカンボジアの有機農業や再エネ関連の仕事に携わったのち、2018年にベトナムへ移住。ケンブリッジ大学ビジネスサステナビリティ・マネジメントコース修了。現在はPizza 4P’sのサステナビリティ担当。著書に『カンボジア観光ガイドブック 知られざる魅力』。