見出し画像

私に『やりがい』と『役割』を教えてくださったクライアント様の【供養】の話は結局。

ご挨拶

初めまして、こんにちは🌞
葬儀の現場、終活の世界の奥深さに魅せられ、
この業界のイメチェン&リメイクに取り組んでいる
終活ヒロイン・村木保美🍎(ムラキヤスミ)です!

世代の違い。考え方の違い。

少し前のご相談。

50代の娘様より
「父と供養のことで折り合いがつかない」と。

お父様は80代。
世代柄、ご自身が万一の時には「お墓🪦に」と。

一方、最終的に後継者となる娘様は、
「形なくても、想いや思い出は心の中にあるから」
というお考え。

ちなみに70代の奥様は、
これまでいわゆる亭主関白な旦那様のご意見に
二つ返事で寄り添ってこられたタイプで、

今回のことに関しても
「どっちの気持ちも分かるから…」と
おっしゃっている状況でした。

家族の話×客観的視点

「超がつくほど頑固で、
人の意見に耳を貸さない父なので、
きっと村木さんの時間を無駄にしてしまうと思います。」

そうおっしゃってくださった娘様でしたが、
一旦お父様とお会い致しました。

結果。蓋を開けると拍子抜けでした!

頑固どころか
色んな想いやお考えを教えてくださり
最終的には「娘の意向に添いたい」との
お気持ちをお聞き致しました。

(画像:お父様から帰り際に頂戴したお気に入りのあめちゃん♡)
(気持ちが嬉しい♡)

画像2

家族の話 × 他人の言葉  

家族同士、
近しい関係性だけでの話合いは時に衝突したり、
解決の糸口が見つからなかったり、
そもそも知らないことだらけで
導き出した答えがチグハグだったり。。。

今回のご相談で、
改めて感じた第三者の必要性。

しかもその道のプロ、
その業界の専門家が介入すると
これまで滞っていたことが
スムーズに進むんだなぁーと。

そして、なんと言っても
これほどまでに喜んで頂けるんだ。
お力になれるんだ。ということに
気づかせて頂きました。

画像1

ラストを見据え ベストを生きる

介護や医療の現場でもそうでした。
家族だけでサポートするよりも
専門家(医師、看護師、ヘルパーさんなど)さんの
力を借りた方が、うまく進みます。

終活もそう。

将来の心配事や不明確なことを
少しずつ減らしていくことは
それぞれの「今」を変えていきます。

一緒に話し合いを重ねることで
お一人お一人の未来がより良くなるお手伝いを
これからも真摯にサポートさせて頂きます。

ホームページ https://moshimopro.com/

#note #自己紹介 #夢 #私の仕事
#終活 #お葬式 #毎日note #お墓 #供養

村木保美



この記事が参加している募集

自己紹介