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低次元から飛び出したスピリットと日本の歴史


熱海のMOA美術館

前回記事からの続きですが、1年近く前のエピソードから始めます。
2021年の4月、ちょうどタルタリア風歴史建造物巡りを始めた頃です。

ガイドから~熱海に行こう~と言われました。
google mapを見ても歴史的建造物はなさそうだし・・
まさか新婚旅行ってこと(古すぎ笑)でもないだろうけど、
ガイドさん、かなりご機嫌でノリノリの感じ(^-^;
(ガイドはいわゆる魂の片割れ、ツインです)

理由を聞いても教えてくれない(行けばわかる方式)ので、
東京に行く予定のついでに1泊を熱海にしました。

とりあえず温泉につかって、ここまで来たらとMOA美術館に行きました。
関東出身なので以前に来たことがあり、なんか凄いところだなという印象はあったのです。

1年近く経過して(正確には8か月ですが)その理由がわかりました。

美術館までバスでかなり上りますが、入り口からさらに上る
円形ホール 光が変化していく仕掛けです。
え、ナニコレ、円形です。
石垣ある~
石垣と門構え・・・
後からとってつけた感もあり・・・
民族資料館風・手前の苔むした石垣の重厚感がすごい!
青花城館文盤
景徳鎮窯 中国 清時代 1796
描かれているのはタルタリア風建造物、1階部分はレンが仕様?に見えます。

旅行に行ったときは、ーこのお皿だけか、収穫はーとおもっていました。
展示物は近代的な巨大な建物に収まっていましたが、
外の庭っぽいところはヒント満載でした。

今行けば おそらく、熱海の山側全体がスターフォート  
という結論になると思います。

記事の本題はここからです。

美術館の収蔵品の殆どは絵巻物でした。

『山中常盤物語絵巻』は義経伝説をもとにした「山中常盤物語」を題材にした全12巻・全長150メートルを超える極彩色絵巻のこと。前半は牛若丸(義経)の母・常盤御前の殺害、後半は牛若丸による仇討ちの場面を描く。

これを延々と見た時、日本の歴史・武士が闊歩する戦国時代~江戸は、ひょっとすると物語からきているのではないかと思ったのです。

登場人物のキャラがあまりにもたちすぎている・・・

織田信長、秀吉、家康、伊達、真田、毛利、などなど
戦国の世を生き抜いて散っていた武将たち
その前は、平氏や源氏
平清盛、源義経、弁慶。はては琵琶法師、
後期は水戸黄門、赤穂浪士

このおなじみの登場人物をドラマで毎週見る、映画で、年末特番で見る
本屋では毎年のドラマや固定化されたイメージの世界遺産特集の書籍や雑誌が平積みされる。
日本人の思考・想念は、学校卒業後も繰り返し強化されたのではないでしょうか・・

これらの物語をいつしか本当の歴史と思い込んでしまったのかもしれません。


日本列島の歴史は新しいかも


さて、日本の歴史は不思議ばかり、
イザナミ、イザナギの国産みから
国の始まりは神話のベールに覆われています。

2021年 前文明の遺産を追ってたどり着いた私の結論は

日本列島は、三次元レベルだけでは捉えきれないところ

です。

以前からその界隈で、日本列島は龍(龍体)であると言われてきました。
娘も言ってましたし、今生まれてきている子どもたちも日本について言っています。

森のこびとさんのお子さんも宇宙・地球のこと色々とお話しされています。

日本列島を遠いところから切り離して、今の場所まで移動させたそうです。

何かとてもハートに響きます。

アトランティスの合成マカバの実験が失敗して、地球が大混乱に陥った時(その前後か)

日本列島≒龍≒意識体(5次元か多次元的な) をおいたのではないでしょうか。

前回の記事で書いた、マスターたちによる援助と地球の修復の一環だったのではと思います。

世界の海溝は、低次元の裂け目の物理的側面だと推測しますが、
その傷をそれ以上大きくしないために、
この空間を安定させるため、日本列島をおいたのかもしれません。

低次元から飛び出してしまい恐怖に駆られるスピリットたちをなだめ、
慰め、居場所を与えてあげる、
日本は特にそんな場所でもあったのかもしれません。

妖怪・もののけとよばれるスピリット
創作物のなかにすんでいたキャラクター
神社に祀られる神

ありとあらゆる存在がごちゃ混ぜになりながら、
それを論理ではなく、そのまま受け入れてきたのが
日本というところなのかもしれません。

行き過ぎれば
迷信・妄信・理由のわからない伝統
になった部分もあるかと思います。


変化する世界と日常

最近、マンデラエフェクトなる事象があちこちで見られるようです。



私の旧姓は、「辻田」なのですが、しんにょうに点が2つになっていてびっくりです。
テスト・書初め・その他書類ずっと書いてきた、点が一つのしんにょうとはいつのまにかお別れです(^-^;
iPhoneのアドレス帳の母と弟の字も2点のしんにょうでした。


地球の波動が5次元へと上昇しているから、流動的な要素が増えた、よく見えるようになったこともあると思います

3次元の物理的世界もホログラムの仮想現実体験空間という認識にたてば、
見え方は流動的できっかりと固定されたものではないのでしょう。

一人一人の体験と思考・意識が見え方を決めているのですから、
固定的なものはほとんどない といった方が実相に近いかと思います。

となると、今まで私たちが抱いてきた 

時系列の「歴史」という概念

これはもうすっかりいらなくて

」を中心とした

多次元的に見る、観る、感じる

そんな方向性になっていくのだろうと思います。


本日もお読み下さりありがとうございました。


追記 アトランティス末期の混沌 2022年2月14日



この記事の中でアトランティス時代に合成マカバの実験に失敗し、次元に裂け目ができたことを書きました。

本(フラワーオブライフ)には 「低次元層に裂け目ができた」と書かれていましたが、
どうやら低次元層だけではなく高次元層にまで影響が及んだようです。

昨年はありらこちらのタルタリアぽいと思われる歴史建造物、石垣、ダム、水源地、砲台跡、鉱山跡などをめぐってきました。

それらのなかには

アトランティス時代のマカバの暴走により次元間膜がめちゃくちゃになってしまたたために

惑星のグリッドを再構築するためにマスターが創造したものもありますし

惑星グリッドの再構築と歴史建造物


高次元界の建造物までもがこの世界に出現したものもあるようです。

高次元界にある状態では高周波で振動し、透明感があり、光あふれ、オーロラのような輝きを放っていたと思われますが、この3次元界に出現したものは色・光の点で劣るものになったようです。

アトランティス時代の最後のマカバの暴走は、相当深刻で宇宙全体に大きなダメージを与えるものだったようです。

宇宙の意識・ワンネス・融合意識 すべての物は繋がり互いに影響をしていますから、どこか一部に狂いができれば全体に波及するのは当然なことなのですね。

昨日、ガイドからこの情報を受け取りましたのでここに書いておきます。



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