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惑星グリッドの再構築と歴史建造物

ルシファーの実験と火星1
ルシファーの実験と火星2 自由意志の誕生
ルシファーの実験と火星3 仮想現実世界と合成マカバのひずみ~希望
次元の裂け目とマスターたちの援助
低次元から飛び出したスピリットと日本史 

フラワーオブライフからインスピレーションを得て5つの記事を書いてきました。
この記事は 次元の裂け目とマスターたちの援助 から続き、
タルタリアへと向かいます(*^_^*)

惑星グリッドの再構築

電磁的グリッド

惑星グリッドとは惑星を包み込むエーテル結晶構造体であり、どんな生命種の意識をも支えることができます。
惑星グリッドは電磁的な要素で3次元と結びついているのですが、各次元に適合する高次元要素をも持ち合わせているのです。
科学はいずれどんな種にもそれぞれのグリッドがあることを発見するでしょう。
地球のまわりにはもともと3000万のグリッドがあったのですが、いまやわずか1300~1500になり、数が急激に張っているところです。
文字惑星上に2匹しかいない虫の種があって、それがアイオワ州のどこかだったとしても、その虫のグリッドが惑星全体を包み込んでいるのです。
さもなければ存在できません。


かずかずの電磁的なグリッドが惑星を包み込んでいるのは、感覚的に理解できます。
ミツバチの羽音の振動と地球の振動は同じだそうですが、
さまざまなグリッドが幾何学模様を描きながら、ヒビキあっている、そんなイメージが浮かびます。

キリスト意識のグリッド

それらのグリッド一つ一つが特有の幾何学構造を持ち、独特のもので、他に同じ物は一つとしてありません、どんな生命種の肉体も独特であるように、その現実リアリティの解釈もそれぞれ独特です。
キリスト意識のグリッドは惑星のキリスト意識を保持しています。
もしもそのグリッドがなかったら、私たちはキリスト意識に到達することはできません。
このグリッドはアトランティス時代には既に存在しており、歳差運動のある一定時期に機能し始めました。

アトランティス時代に、キリスト意識のグリッドが機能し始めていた・・・

合成マカバの暴走もなく、すべてが順調に進化の道をたどっていたら、私たちのアセンション・波動上昇・キリスト意識への到達はもっとスムーズだったかもしれません。
そして地球(ガイア)が瀕死の危機に陥ることもなかったのでしょう。

言い方を換えれば それが正常なタイムラインだった と思います。
戦争・日常的な争い、サバイバル的な状況、病とそれらによる苦しみの数々
そういったものなく進化の道をたどることができたのかもしれません。

火星人たちよ、どうしてくれるんだ!と怒りや憎しみでいっぱいになりますか?
それとも ーそういうことだったんだねーと受け容れて前に進みますか?
(火星人たちの血流は地球をあらゆる方法で搾取・支配してきたディープ・ステートの人脈へと繋がっています)

記事を読んで下さっている方は後者が多い気がしますが、
怒りの感情に居場所をあげてもいいと思います。
火星人たちは宇宙の法則に反する数々のことをしてきたので、怒りを感じるのは当然のことです。

けれど、ずっとその感情を握りしめないで手放して前に進んだ方が、
楽だと思います。 
許す対象のためでなく自分のために。

自分の言動・行動の結果は、かならず放った場所に戻ってきます。
火星人たちはもちろんのこと、すべての存在がそうです。


グリッドを再構築するプロジェクトは、三人の存在によって始められました。トート、そしてラーと名乗る存在、さらにアララガットという名の存在です。これらの3人は今ではエジプトと呼ばれている場所のギザの大地へと飛んでいきました。
その当時は砂漠ではなく、辺り一帯に熱帯雨林が生い茂っており、「毛深い野蛮人の土地」という意味である「ケムの国」と呼ばれていました。
かつて地球の融合意識のグリッドがその地点から発せられていたために、三人はその特例の場所を目指したのです。
彼らは高次意識の指示によって、新しいグリッドを以前の軸の上に再構築するのが目的でした。
(中略)
三人はまず最初に高次元にグリッドを完成させ、それから融合意識グリッドが発現するまでに、前もって神殿を物理的にこの次元に建造しておく必要がありました。
いったん融合意識グリッドが発現して安定するようになれば、それは私たちを意識的により高次存在の世界へと移行させるのを助け、故郷である神のもとへ帰る新たな道を創り出してくれるのです。

人の魂が物理的次元に生まれ、宇宙の慈愛に育まれるなら、
適切なタイミングで融合意識(キリスト意識・ワンネス)に到達し、
高次の道へと歩みを進めるのでしょう。

そのような魂レベルでの進化の道筋も、DNAに組み込まれているのだろうと思います。

私たちはこの空間で、少し(かなり?(*^_^*) 回り道をしたのかもしれません。

融合意識の軸とレンガの壁

そこでトートとその仲間たちは、まさに融合意識ヴォルテックスの地表から出口だった場所へと向かいました。ここは今でこそ砂漠で、大ピラミッドがそびえる場所から約1,5キロメートルほどの地点ですが、当時は人里離れた熱帯雨林の真ん中でした。
彼らは、地上のヴォルテックスの軸が中心になるように穴を地下1,5キロメートルほどの深さまで穿ち、内壁をレンガで固めました。
彼らは6次元の存在でしたから、思ったことはいつでもその通りになり、これに要した時間はわずか数分ばかりでした。
それは簡単な事だったのです。
ひとたび融合意識の軸を中心とする穴を完成させた彼らは、その穴から生じる10の黄金螺旋の図を作成して、地上での実際の位置を確認しました。
つまりその穴は、ずっと深いところから発して宇宙まで延びていくエネルギー螺旋の軸穴として用いられたのです。
螺旋の一つは、現在の大ピラミッドにほど近いところから地上に表出していました。
彼らはそれを見出して、穴の前に小さな石の建造物を建てました。
その建造物はギザの建築群におけるカギとなるものです。
そしてその後に彼らは大ピラミッドを建てました。
フラワーオブライフ 第1巻


彼らは、地上のヴォルテックスの軸が中心になるように穴を地下1,5キロメートルほどの深さまで穿ち、内壁をレンガで固めました

わぉ~内側を レンガで固めた  ですって!(^^)!

フラワーオブライフ、上下巻 かなりの分量の本で 

レンガ  という単語はこの部分、一か所だと思います。

見逃しませんでしたよ~(*^_^*)

惑星グリッドとタルタリア

タルタリアぽい歴史的建造物を追って、見て回った1年でした。
そのなかで、レンガ工場や作りかけの建物の横の作業場などを見かけることはありませんでした。

あったのは近代になってからのレンガ工場です。

秋ごろには、これらの歴史的建造物はいわゆる3次元的な工法で建てられたものではないだろうという推測はしていました。

まず最初に高次元にグリッドを完成させ、それから融合意識グリッドが発現するまでに、前もって神殿を物理的にこの次元に建造しておく必要がありました。
いったん融合意識グリッドが発現して安定するようになれば、それは私たちを意識的により高次存在の世界へと移行させるのを助け、故郷である神のもとへ帰る新たな道を創り出してくれるのです。
フラワーオブライフ1巻


アトランティス大陸は徐々に沈んでいったそうです。
合成マカバがひずみを生み出すなか、
地球上にいたマスターたちは地球と地球にいる命を救うべく、
高次元のグリッドを完成させ、物理的な神殿をあちらこちらに建造したのではないでしょうか。

それらの建造物は古代遺跡と知られているものもあるでしょうし、
ローマ風・ギリシャ風・円形ドーム・赤レンガ・アーチを多用した建造物、
アジアにおいては寺院建築と呼ばれる建物や巨石でできた構造物
スターフォートと呼ばれる幾何学模様を描く都市

などがあったのではないでしょうか。

それらを、私たちはタルタリア、世界的な統一国家の遺産という形で思い出しはじめています。

それらの歴史的建造物にはキッチン、ベッド、トイレなどがありません。
あるとしたら、それは近代になってから付け足されたものです。

タルタリアは4次元・5次元に近い文明として、ひと時、この空間に現れた
ものなのかもしれません。

1階部分(それ以上)が埋まりながらも、
洪水を生き延びてきた建物・構造物・都市などは、
キリスト意識(融合意識・ワンネス)と繋がる道を
今のこの時、示すためにおかれていたものなのだと思います。

近代(産業革命・明治以降)になってから、それらは権力者の権力の象徴、宗教施設、大手工場の施設などに利用されてきました。
地震や戦争で破壊されてしまったものもあります。

私たちは宇宙の大いなる根源とつながり、怖れではなく愛と調和と思いやりをもって生きる道を思い出そうとしているところです。

タルタリアは200年間、歴史上から全く姿を消していました。

私たちはそれらを認識しはじめ、その文明のありかたを思い出し始めています。

周波数の上昇、意識の進化、

故郷である神(ワンネス)の元へ戻る新たなる道

を創り始めたところなのでしょう。

札幌資料館
京都 南禅寺  水路閣


函館 聖母トラピスチヌ修道院


赤坂迎賓館


兵庫県揖保郡太子町 斑鳩寺 八角の塔

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