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次元の裂け目によるダメージとマスターたちの援助
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2022年、あけましておめでとうございます。
札幌のわが家周辺では元旦から雪が降り続き、雪かきのお正月となりました。
おかげさまで、正月太りとは無縁、筋肉痛のお正月となりました(^-^;
皆様はどのようなお年を迎えられたでしょうか。
2022年、地球の波動上昇(アセンション)は、待ったなしの速さで進んでいくようです。
楽しみながら、GOGOGOといってみましょう(*^_^*)
本年もよろしくお願い致します。
合成マカバの暴走と次元の裂け目
前の記事内容と重なるところから始めて、先に進みたいと思います。
火星人たちはアトランティスに全ての実験設備を建造し終えると、エネルギーを流すためのスイッチを入れました。
するとほぼその直後に時空間の中を失墜してしまい、実験のコントロールを全く失いました。
その破壊の程度たるや描写するのもおぞましいどころか、最も凄惨で罪深いものでした。
この「現実」のなかでは、コントロールできない合成マカバを作る以上に大きな過ちはありません。
この実験によって地球の低次元層に裂け目ができ始めましたー高次元ではなく、低次元です。
たとえて言うなら、人体は異なった器官の間に膜をもっています。
心臓、胃、肝臓、眼など、みんなそうです。
この場合、ナイフを持ってきて自分の胃を切り開くというのが、地球の次元層を切り裂くことにあたります。
スピリットの各側面は、これらの次元間膜によってほかの側面と分けられており、それらを混ぜ合わせたりするべきものではありません。
つまり、血液は血管の中にあるのが正しく、胃の中にあるべきではないのです。
血液細胞の目的は、胃の細胞のそれとは異なっているのです。
火星人は重大な間違いを犯しました。
まずはじめにこの制御不可能なマカバは大量の低次元のスピリットを地球の高次元に解き放ってしまいました。
それらのスピリットは、理解できない知らない世界に突然連れてこられ、完全な恐怖に駆られました。
彼らは生きなければなりませんでしたーつまり肉体を持たねばならなかったーのです。
それで、アトランティスでは一人につき何百という数のスピリットたちが、よってたかって人々の体内にはいりこんでいったのです。
アトランティス人は彼らの侵入を防ぐことはできませんでした。
ついに、世界中の人々ほぼ全員が完全にこれらの別の次元からやって来た存在に取り憑かれてしまいました。
これらのスピリットは私たちのように極めて地球人的なのですが、もともとこの次元レベルから発したものではないので、実は非常に異なっています。
それらは完全な破局でした。ーたぶん地球がかつて体験したこともなかった、最大の惨事だったのです。
低次元のスピリットがどんな存在なのか・・
娘が ゲゲゲの鬼太郎は2次元の世界 と言ってました。
何かの創作物、意図、思考で生み出されたものなのかとも思います。
日本の摩訶不思議な歴史に関係している気がします。
次の記事で書きます。
マスターたちの修復作業
次元層の封印とスピリットを戻す
合成マカバが失敗に終わった時、地球上には約1600名のアセンションしたマスターが存在していました。
彼らは状況を癒すためにできる限りを尽くしていました。
次元層に封印をして、それらのスピリットたちを人々からできるだけ引き離し、元来た世界へと戻らせようと努めました。
あらゆるレベルですべての面で力を注いでくれたのです。
後にはほとんどのスピリットを切り離し、90~95%かそれ以上の状況を癒しましたが、それでも人々はまだたくさんのこうした異形の存在が肉体に住み着いているのを見出していました。
その時のアトランティスの状況は大変な勢いで悪化していました。
すべてのシステムが、経済的にも社会的にも、そして人生がどうあるべきかということに対する概念全般もみな急速に退化し、崩壊していったからです。
アトランティス大陸とそこに住む人々すべてが病んでいきました。
アトランティス人たちは不思議な病気に罹りはじめたのです。
大陸全体が日々をなんとか生き抜こうとするだけのサバイバル状態に陥りました。
状況はどんどん悪くなっていきました。
地上の地獄が長い間続き、それはひどいものでした。
もしアセンションしたマスターたちによってそのスピードが緩められていなかったなら、それは本当にこの世の終わりだったでしょう。
もっと以前にも、似たような事態が他の惑星に発生したことがありました。
それは初めてのことではなかったのです。
それで実際にそうなる前に、アセンションしたマスターたや銀河系の友人たちは、私たちが恵みを忘れ、その時点までの経験に対する高いレベルの気づきから失墜しつつあるのを認識していました。
私たちが生命のスペクトルにおいて下降線をたどろうとしていたことに気がついていたのです。
そこでは、どうすれば転落した私たちを戻せるかということと、ぐずぐずしている暇はないという点が問題でした。
彼らは地球全体を、光も闇もひっくるめて癒す解決方法を模索していました。
彼らは火星人だけが助かるとか、あるいはレムリア人だけが助かると、もしくは地球の一部だけが助かるというような偏った方法は最初から考慮に入れていませんでした。
地球とそこに住む者全体を癒す道を探求していたのです。
グリッドの再構築
もし私たちがあるべき道に沿って進み始めることができたら、この1万3000年サイクルの終わりまでに(それは今ですが)キリスト意識のなかに存在しているはずだという事も彼ら(マスターたち)は知っていました。
それまでにキリスト意識の中に入っていないとしたら、全く望みはありません。
スピリットは永遠のものですが、生命のやり取りは一時的に失われることもあります。
唯一の問題点は、私たちの力だけではキリスト意識の状態に戻れなかったことにありました。
少なくとも短い期間では無理でした。
一度この状態にまで落ちてしまうと、自然にまた浮上してこられるまでには相当な時間がかかります。
惑星グリッド
惑星グリッドとは惑星を包み込むエーテル結晶構造体であり、どんな生命種の意識をも支えることができます。
それらのグリッド一つ一つが特有の幾何学構造を持ち、独特のもので、他に同じ物は一つとしてありません、どんな生命種の肉体も独特であるように、その現実の解釈もそれぞれ独特です。
キリスト意識のグリッドは惑星のキリスト意識を保持しています。
もしもそのグリッドがなかったら、私たちはキリスト意識に到達することはできません。
私たちの身体にエネルギーフィールド(オーラ)があるように、地球の周囲にもエーテル結晶構造体≒エネルギーフィールドがあるのだと思います。
人の身体は、7つ(8つ、今後さらに増えるらしい)のチャクラがありますが、
ハートのチャクラ愛(無条件の愛・信頼)は上(霊的・直観・自己表現など)と下(生命力・感情など)をつなぐ、重要なセンターです。
マスターたちは、地球のハートチャクラにあたるキリスト意識のグリッドの再構築を始めたのだと思います。
誰もが神であり、創造することができるのですから、マスターたちは宇宙の根源(ソース・愛)の力とつながり、
地球のエーテル結晶構造体=グリッドを構築・強化に努めたのではないでしょうか。
(マスターたちの愛を感じます♡)
それは、時期にするとアトランティスの状況が悪化、もしくは悪化する以前から始まったようです。
続く
本日もお読み頂きありがとうございました。
記事冒頭は寒々しい画像だったので、緑と花の季節のものも(*^_^*)
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どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。