レッスンレポート〜音遊びから生まれた能力〜
こんばんは。
皆さんは連休いかがでしたか？モロエは全部仕事してたけどすっごく楽しかったです(*^^*)
さて。
今日は作曲大好きSくんのレッスンレポート。
前回は「台風が生まれる仕組み」について語ってくれましたが、今回は着くなり5秒でピアノを弾き始めました。
#小２
何を弾くのかと思えば『勇気りんりん』
アンパンマンのテーマソングですね。
この曲は彼いわく、誰からも習ってなくて楽譜もなくて、ただ適当に音遊びをしてたら見つけたんだそう。
この『音遊び』というのは、何も考えずにただピアノの鍵盤を適当に鳴らすことをいいます。
「楽譜」という説明書を読み解くより時間はかかっても、こっち（音遊びをしながら正しい音を探していく）のほうが楽しいしワクワクするみたいなので、彼にはピッタリですね(*^^*)
こんな楽しそうな彼に、「楽譜を読めるようになりなさい！」とか「手を揃えて弾きなさい！」とか、いらないですよね？
このまま止めずに、『音遊び』を続けて、どんどん弾ける曲を増やしてもらえたらと思います。
その後、おもむろにホワイトボードとペンを手に取ると「雨が降り続けるとキノコが生える」という話をしたのち、キノコの曲を作り始めました。
#小２
#モロの小２は迷路作ってた
そして、完成！
モロ「この繰り返し記号は何回繰り返すの？」
Sくん「これ？３４回」
そりゃきのこ生えるわ！！！
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