インタビュー企画「ソウルに暮らす」を始めます
はじめまして
ソウルに暮らす友人・知人へのインタビューを始めます。今朝初回をアップ予定で(2020/11/1)、きものコンサルタントの千華子さんをご紹介します。
(アップしました!→「「祖母と母の背中を見つめて」きものコンサルタント 千華子さん」)
誰にも頼まれてないのに勝手に始めることなので、趣旨は非常にシンプル。もっと聴いてみたいなと思う相手に、今の暮らしとこれまでのことを聴かせてもらって、その内容を文章でまとめる、というものです。
基本的には現在進行形でソウル(近郊含む)に住んでいるひとを対象にしようと思っていますが、ここもゆるゆるで、そうではないひとも登場するかもしれません。
このインタビューをやってみたいと思った理由
このインタビューをやってみたいと思った理由は、以下の通りです。
(インタビューに協力してもらう方にも、依頼時に同じ内容を伝えています)
・ソウルに暮らすひとたちのいろいろな暮らしと人生を知りたいから。
・話を聴いてみたいなと思うひとの話をもっと聴いてみたいし、聴かせてもらったことを書いてみたいから。
・そのなかで、わたし自身がソウルでどう暮らしていきたいかを考えていきたいから。
・書くことをもっと仕事にしたいと考えており、そのための訓練として、書いてみたいことを書き、発表していきたいから。
(ゆくゆくは、韓国についても仕事として書いていけたらいいなと思っています)
・ソウルで暮らすひとたちの多様なありかたを、もっと知ってもらえたらいいなあと思うから。
(ここは願わくば、というか副次的に)
いまはなんとなく月2回ペース(1日と15日)で更新できたらいいなと考えていますが、2週間後にTOPIK(15日が試験日)を受けるのでいきなり2回目の更新はそのペースを守れないし、ここもゆるくいきたいと思います。
わたしについて
家族の都合で、2019年5月からソウルに住んでいます。夫と小学生の子供の3人家族です。
ソウルに暮らすのは、2回目。在韓歴は合計で約5年半にもなるのだけど、韓国語は中級程度です。ほんのちょっと前まで韓国社会でばりばり働く友人・夫と比べて劣等感を感じてしまっていたけれど、今の韓国語力でもできること、楽しめることをどんどんやっていこうという気持ちになりました。
ので、インタビューも当面日本語(+若干の英語)での実施が中心になると思うのだけど、ゆくゆくは韓国語でもできるようになりたいな、と願っています。
本業は通訳案内士(英語)で、主にアメリカのお客さんたちと一緒に1〜2週間かけて日本国内をまわるロングツアーの仕事をしています。といってもコロナパンデミックの影響で、現在はやむなく休業中。
(昨年はツアーのたびに日韓を行き来してました。そんな日がいつ戻ってきてくれるんだろう。。)
そのこともあって、今は以前からずっと心にあった「書くことを仕事にしたい」を実現させるべく、試行錯誤中です。
これまでに書いたインタビュー記事
これまでに書いた(他の趣旨での)インタビュー記事のリンクも貼っておきます。あわせて読んでいただけると、とってもとっても嬉しいです。
・note上にアップした通訳案内士仲間へのインタビュー記事
「インタビュー「通訳案内士のいま」 海外暮らし28年の後、50代でデビュー チサコさん(英・独)」(2020/7/13)
「インタビュー「通訳案内士のいま」環境問題NGO勤務→通訳案内士へ 滋賀在住シノさん」(2020/7/17)
・マレキュール上にアップしたインタビュー記事
(この春からライターとして参加した、働く子育て女性のためのインタビュー記事サイトです)
「出産後の葛藤も乗り越え20年 スイーツコーディネーター 下井美奈子さん」
(2020/7/13)
「癌を患い、仕事量を半分に 手放すことで見えてくるもの 日韓通訳、翻訳、司会業 朴香樹(パク・ヒャンス)さん」(2020/9/4)
よろしくお願いします
という感じで、やっていきたいと思います。よろしくお願いします:):)
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