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ジャーナリングから学ぶ。水彩画で“いまここ”状態?

最近はじめて『ジャーナリング』という言葉を知りました。


・頭に思い浮かぶことを、誤字脱字は気にせずににひたすら書く

・『“いまここ”に集中する状態』を作り出すことから“書く瞑想”とも呼ばれている。

実際に、ジャーナリングをすることにより、

・幸福感の向上 ・不安感の緩和 ・免疫機能の向上 ・血圧の低下

などの効果が、研究で証明されているのだとか。


私、所謂『マインドフルネス』とか瞑想の類って、正直しっくりこない部分があって、興味はあるけど難しいなと思っていたんです。

しかしこれならできそう!


寧ろ、



もうやってるかも?


私は水彩画を描いている時は完全に“いまここ”状態だし、線画をミスっても気にせず描くという方法(あえて下描きしない)で描いてます。

これって・・・


『水彩瞑想』!?(笑)


新しい(?)発見に若干テンションが上がったけど、


言葉(文字)を用いるジャーナリングは、

思考の整理だったり、自分の価値観を客観的に見つめることができたりという効果がある。

それは絵ではできませんよね(苦笑)

失敗したら幸福感得られないしね(苦笑)


ジャーナリングは失敗とは無縁。この環境って意外と大事なのかも。


いづれにしても、

一定時間集中して何か書く(描く)というのは、前頭葉の活性化にも貢献しているので、心身を健康に導いてくれる大事な要素かもしれないですね。


ジャーナリングとまではいかないかもしれませんが、水彩をもっと身近に感じてもらうヒントになりそうで、ちょっとワクワクしました。


今回はここまでにします。

読んでいただきありがとうございました。

私が福岡で講師を務めるヘッドマッサージ講座です。脳疲労やストレスについて学べるコンテンツが盛沢山です。メルマガ(ブログ)も充実しているので、興味があれば覗いてやって下さい(´・ω・)

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