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2023.1 即興詩

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2023年1月の記事一覧

【即興詩】2023/01/30「雨のち晴れ、時々曇るような心」

【即興詩】2023/01/30「雨のち晴れ、時々曇るような心」

地元にあるヤマトヤシキ、そこの中華が好きで、それ以来エビチリなどを好んで食べるようになりました。

先日も作りました。

朝起きて、健康で、ご飯が食べられる。
これだけでもう、本当に幸せなことです。
当たり前のことではない。
この世に感謝しながら、きちんと生を全うしたい。
ただ、それだけなんですけどねえ。

【即興詩】2023/01/21「Congratulations 」

【即興詩】2023/01/21「Congratulations 」

感情が渋滞すると、途端に身動きがとれなくなります。
でもきっと、何かを感じているということは、それだけで幸せなことなのではないでしょうか。

【即興詩】2023/01/19「心の防波堤、歪み」

【即興詩】2023/01/19「心の防波堤、歪み」

寒い日が続けば続くほど、気が滅入ります。
防波堤で守っていたものが、すぐにでも打ち砕かれるんじゃないかと思うくらい、心が弱まります。

この季節は、なるべく背中から温めるのが良いそうです。
そして、お猪口ほどの水を回数多く飲む。
そうやって体を潤していくと、不思議と心がスッキリします。

心が乱れた時は、深呼吸に浸るようにしています。その間は、エアコンの音などに耳を集中します。5秒吐いて、3秒吸う

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【即興詩】2023/01/17「イタチへの宣言」

【即興詩】2023/01/17「イタチへの宣言」

阪神淡路大震災から、もう28年ですか。
僕は2段ベッドの上の段に寝ていて、ひどく揺れて寝ぼけ眼を擦り、よくわからないまま二度寝をしたことを覚えています。
震源地が少しでもずれていたら、僕は今生きていなかったかも知れません。

あの日から建築基準が大きく変わり、少しでも安全に暮らせるよう、日夜全力を尽くしてこられた企業の方が大勢いらっしゃいます。
感謝しかありません。