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なぜ君の仕事は遅いのか。デキる先輩から学んだ“考えているフリ“をやめる6つの方法 vol6 集中タイムに頭を使うタスクをせよ

こんにちは!森田です。最初に「6つもある!」と宣言しなければ良かったと、実は少し後悔していたのですが、最終回も元気に楽しく書いていきます!!

vol.1 頭を使うタスクと手を動かすタスクを分けよ
vol.2 仕事を依頼されたその瞬間に、期日と成果物を確認せよ 
vol.3 10分考えて分からなかったら聞け 
vol.4 30分で終わるタスクはすぐ着手せよ 
vol.5 タスクの整理をせよ
vol.6 集中タイムに頭を使うタスクをせよ💎最終回💎

なかなか寝付けない日がしばしばあった

元々、寝付けなくて悲しい思いをする日があり、睡眠の質に課題意識がありました。

そして、実は2020年に半年ほどワーホリでオーストリア🇦🇹(ラリアではない)におりました。

とてもバイトができる情勢でもなかったのと、ワーホリで仕事をするつもりもなかったので、何時に寝たら何時に起きるのか、何時間寝たら翌日スッキリするのかを自分なりに検証してみました。

検証の結果、翌日スッキリする睡眠時間は、私の場合は、9時間でした。そして大抵8時くらいに目が覚めます。

つまり、23時就寝、8時起床というのが、私のノーマルパターンになります。

睡眠では、脳や体力の回復、脳内の情報整理を行っている

仕事もあるし、そんな早い時間に寝れないよ…というあなた。

睡眠中は、脳や体力の回復、脳内の情報整理を行っているそうです(あくまで個人の理解です)。

こんな悪循環に陥っていませんか?

眠い目をこすりながらなんとか仕事を進めようとする…それって「考えるフリ」になっていませんか??

長期休みがないと、なかなか検証は難しいかもしれませんが、自分にとってベストな睡眠時間と集中タイムを知った上で、以下のことを気をつけています。

  1.  集中タイムに、頭を使うタスクを行う

  2. それ以外の時間に、手を動かすタスクを行う

  3. 一晩寝かす

集中タイムに、頭を使うタスクを行う

私の集中タイムは、起きてから2時間後からの2,3時間です。つまり、8時に起床した場合、10時からの2,3時間になります。

この集中タイムに何をするかで、仕事を速く進められるかが決まってきます

頭を使うタスクと手を動かすタスクに分けている理由の1つは、まさに、この集中タイムに頭を使うタスクを行うためです。

脳みそに一生懸命汗をかきながら、集中タイムに思考を進める。

デキる先輩は、きっと集中タイムの時間の使い方が上手いのだと思います。

それ以外の時間に、手を動かすタスクを行う

お昼ご飯の後は眠くなることもありますよね。集中タイム以外の時間に、手を動かすタスクやタスクの整理を行いましょう。

私の場合は、午後や夕方のミーティングがない時間に、頭の中のごちゃごちゃを書き出すようにしています。

タスクの整理も集中タイム以外の時間に行いましょう。

一晩寝かす

あえて一晩寝かすというのも、個人的には大切だと思っています。その理由は2つあります。

  1. 睡眠中は、脳内で情報整理を行っている →寝ている間にも思考が進んでいる!

  2. 一晩寝かせるためには、早めに着手する必要がある →早め早めにタスクを着手する行動につながっている!

タスクも自分もしっかり寝かしましょう!(笑) 

さいごに

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

デキる先輩の技を盗み、マネをするところから学びが始まり、
タスクの波に揉まれながら、自分の頭で考え工夫し、
自分なりのスタイルを確立してきました。

私が紹介したのは、仕事のスタイルほんの一例ではありますが、何か学びや行動のきっかけになっていたら、とても嬉しいです。

マネーフォワードのHRでは、引き続き、SETとQAエンジニアを募集しております。
こんな仕事の進め方に興味を持っていただいた方、共感していただいた方、カジュアルにお話してみませんか?ご連絡お待ちしております!


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