【ご来館の皆さまの声】～舘野鴻作品展「問いかける生きものたち」
展示の絵本作家へのメッセージを自由に寄せていただく、アンケートBOXを館内に設置しております。
メッセージの一部を紹介します。※掲載の許可をいただいております。
以前よりここの美術館に来たいと思っていたところ、
昆虫の絵本作家さんの展示をするとインスタで見て来ました。
昆虫が好きで、見るのも描くのもすきなので、昆虫の絵をたくさん見ることができてとても良かったです。
つちはんみょうもすごく良かったのですが、オオセンチコガネについての本に特に感銘を受けました。とても面白かったです。
つちはんみょうの繊細な絵やその生涯もとても感動しました。昆虫解剖図のポストカードが欲しいです。（都丸たまる さん)
庭仕事や自然が好きなのに虫は苦手。
おそるおそる足をふみ入れたつちはんみょうの世界は、あたたかくのびやかで虫が見る世界の広さを実感しました。風やにおいも感じました。
“ソロ沼”もいつも無意識に感じている事をお話ししてもらっているような、聞きたかったお話しを読んでいるような気持になりました。
私にとっては自然な気持ちリラックスできるようです。
家でゆっくり読ませて頂きます。ありがとうございました。(MKさん）
立ち寄ったら開催されていた展示。昆虫は大好き。
熊田さんの「ファーブル昆虫記」も好きだったので、とても出会えて幸せな気持になりました。
「ガロアムシ」も読んでいたので感激です。資料にあった「ツチハンミョウのギャンブル」読もうと思いました。(水引草 さん）
NHKで熊田千佳慕さまのドキュメントか何かを今年拝見していて、大変感動していた折に今回このイベントにこられて二重のよろこびです。
虫をずーっと微動だにせずしゃがむというか、かがみこんで観る姿といい、ひたすらエンピツ削りをして整えていく姿勢といい、何か、ひたすらに打ち込む姿は何か心打つものを感じます。また、近くでみる虫や花などのひとつひとつの線というかの細やかさというか、１つ１つの線、点に、“祈り”にもにた、魂をこめたというか、、、何か熱いものを感じました。（T.さん）
セン細なタッチで良くそこまで観察して緻密な部分まで描かれていてすごかったです。感動しました。部分的な切り取りだけでなく、どこまでも追求し続けられた事に感激しました。
色使いも素晴らしかったです。又来てみたいと思いました。ストーリーもいいですね！（KAZUさん）
たてのさんの作品をはじめて拝見しましたが、とてもたのしく大好きになりました。ありがとうございます。（はな さん）
時間を忘れて見入ってしまいました。
異じげんにいる様でした。
はんみょうはとてもしょうげき的でした。
これからのご活躍もたのしみにしています。（オリーブさん）
どの作品も緻密さと迫力にあっとうされました。
ツチハンミョウが卵4000個のうち１個しか育たない奇跡。
そして、様々な虫に幼虫がいるのに、ほとんど実際には目にしたことのない不思議。
とても良いものを見させていただきました。
来て良かったです。ありがとうございました。（しみちゃん さん）
舘野先生のお話、おもしろかったです。
虫にとっては（生き物にとっては）ふつう・・・
本当は口こんな小さい世界を大きく描いている・・
両方の視点に気づかされました。
あまがえるの３作め、とてもたのしみです♪
ありがとうございました。（ありん さん）
ご来館の皆様、素晴らしいご感想をお寄せ頂き、ありがとうございました！
～舘野鴻作品展「問いかける生きものたち」は2023年1月24日（火）14時までとなります。
絵本美術館＆コテージ 森のおうち
〒399-8301長野県安曇野市穂高有明2215-9 TEL0263-83-5670 FAX0263-83-5885
開館時間●9:30～17:00※12月～2月は16:30まで（最終入館は30前）
休館日●木曜日※2月のみ水・木休※2023年1月5日～13日は冬期休館
入館料●大人800円 小中学生500円 3才以上の幼児250円 3才未満無料
最後までお読みいただきありがとうございます。 当館“絵本美術館 森のおうち”は、「児童文化の世界を通じて多くの人々と心豊かに集いあい、交流しあい、未来に私たちの夢をつないでゆきたい」という願いで開館をしております。 これからも、どうぞよろしくおねがいいたします。