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”人生にレバレッジをかける"レバレッジメモ①

私はこの”note”で日々の学びをアウトプットさせていただいていますが、この本に出会って自分用のメモを取るようになり日々時間が空いた時に見るようになったのですが、自分だけで見ているだけではつまらないので、見に来て頂いた皆様にも共有させて頂きます😄

それがこの本‼
「レバレッジ・シンキング」

元々、仕事でもプライベートでも物事に取り組む時は「やり方」ではなく「❝考え方❞」を重要視していた事もあり、改めて考え方の大事さに気づかせてくれた本です。

ここからは、私が本を読んだ時に控えたメモです。
私も日々、このメモを見て常に意識して行動するように心がけています。

小さな労力で大きな成果を出す考え方など、日々INPUTした内容をまとめる。

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身につける習慣

■人は21日続けると一生ものになる
■毎日21時から5分間日記を書く(ポジティブな出来事、楽しい出来事、楽しい出来事)
■自己開示を減らす(追われる人間になる。良い意味で)
■お金のノート(消費70浪費10投資20)ポートフォリオ
■習慣リストを作る
■タイムバケットを作る
   参考動画 ”リベラルアーツ大学”「第112回 【秘密道具】タイムバケット 
 って何?3つのメリットと作り方を解説【人生論】」

■ランニングorウォーキング
■筋トレ
■読書
■お金持ちごっこ
■整理整頓
■人の目を気にしないところから始める
■日々の運動/ストレッチ
■物事に取り組む時は、厳しめのスケジュールで短い時間で完了する設定をして、時間に限りを作る。(成果・時間のレバレッジ)
■2ヶ月間、自分のタスクにかける時間を記録し、常に効率良く時間内にタスクを終える事ができるかを意識する。

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読書をする時に意識する事

■本を読む前に何を得るか、何を学ぶか「目標」を決めて読み始める
■本は「目次」と「あとがき」を読んで役に立つかどうかを判断し役立つところをメモする。
■読書時間(1冊あたり)は制限時間を設ける。
■レバレッジ・リーディング(読書法)は読んだ後を視野に入れた読書術
■本は100倍の価値を生む
■1冊読むごとに150,000円(一冊1,500円×100=150,000円)
■本の内容を実践してこそレバレッジがかかる

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常に意識する考え方

■パーソナルキャピタルの要素4つ「労力」「時間」「知識」「人脈」
■すべては行動力にある
■諦めなければ失敗はない
■成功は進み続けること
■いつも誰かのせいじゃなくて誰かのおかげ
■できるという「信念」を持つ
■自分の思うままに生きる
■「どんな投資より確実な投資は自己投資ではる」これは「❞常識❞です」
■80対20の法則
■年間4%ルール
■DMWL❞Doing more with less❞( 少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。)
■DMWLの基本は「1から100を生む」
■KSF(キー・サクセス・ファクター)= 成功へのカギを握る要素(俯瞰逆算思考を意識する)
■大きな習慣を身につけるには小さな習慣から始める
■「自分はできる」と思うことでプラスのレバレッジがかかり、自分の思う限界がなくなる。
■時間がないから成果が上がらないのではなく、時間があるから成果が上がらない。
■時間が限られていると人間は強烈なパワーを発揮する。
■『能力×時間』をどうつかうか考える
■①短時間で成果を上げる≠仕事が早ければ良い
■②短時間で成果を上げる=成果を上げることが重要
■本を読んだら実際に応用する(仕事でもプライベートでも)
■効率化後は余った時間をどう活用するかのプランを立てる事が大事
■カテゴリーエントリーポイント   
 参考 note"池田紀行@トライバル 
 「売上を拡大したいなら、カテゴリーエントリーポイントを増やせ!!」 
■レバレッジスケジューリング
■時間のレバレッジ(俯瞰逆算思考/時間のルーチン化/時間の天引き/時間制限/ 固定費の効率化)
■パッシブ(受動的)よりアクティブ(活動的)
■時間は一度失ったら決して帰ってくることはない!
■1日の時間の使い方「インプットの時間」「アウトプットの時間」「生活の時間」「プライベート」この4つのカテゴリーに分ける。
■「この仕事にはこのくらいの時間がかかる」ではなく「この時間の中で仕事をやる」が重要!
■インプット=投資の時間
■「時間があるから仕事ができない。時間がないから仕事はできる」
■「ノウハウ」=「有効な時間の使い方」
■物事を始める時に、全く新しいものをゼロからつくりあげるケースはほどんどない。
■新しいアレンジを加えて、より精度の高いものに改良していくというのが基本。
■時間に限りがあるから学ばざるをえない
■自分に似たタイプから学ぶ
■インプットだけではただの自己満足
■レバレッジミーティングを意識する

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■言葉の定義や認識は人それぞれ違うことを認識する
■共通認識をもち共通の定義をもつ仕組みをつくる事が大事
■知識の投資をし、常にリターンを追求する意識を持つ

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■コントリビューション(貢献)
■パワフルコネクション(人と人とをつなげる)
■6人以上介すると世界中の人々と間接的な知り合いになれる「六次の隔たり」ネットワーク理論
■パーソナルブランディング(周りからの自分に対して抱くイメージを構築し仕事に結びつける)
■マインド伝染(ポジティブ/向上心等のマインドは伝染する)
■他人の力(自分だけではなく他人の力を借りる事は重要「客観性やレバレッジ」)

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■知識だけではなく「経験」や「実践」している人にアドバイスを求める


レバレッジ・シンキング リスト


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偉人の名言集

■時間の価値を知っている人間こそが事業の成功者たりうるのである。(藤田田《勝てば官軍》)

■人間が変わる方法は3つしかない。
 1つ目は時間配分を変える。
 2つ目は住む場所を変える。
 3つ目はつきあう人を変える。
 この3つの要素でしか人間は変わらない。
 最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
 (大前研一《時間とムダの科学》)

■「大抵の人は、収入を増やすには仕事の量か労働時間を増やすしかない固定観念にとらわれているものだ」(ブライアン・トレーシー《フォーカル・ポイント》)

■人が生きている限り、奪うことができないものがある。それは「知識」でかる。(ユダヤ人の教え)

■誰か他の人が用いて成功した目新しくて興味深いアイデア、そういうアイデアを探すことを習慣としなさい。あなたのアイデアは、■「入社以来、私が一貫して現況したのは松下という企業でした。私は松下幸之助さんが大好きで、ほとんどすべての著書を興味深くよんできました。」(ソニー元会長 出井伸之)あれば良いのです。(トーマス・エジソン)

■「革新に本当に必要なのは、既存の優れたアイデアを発掘して、保存して、それをどういう形で自分のニーズに応用することができるかを考える作業に集中することなのです。新しいアイデアを探すことは電気や自動車をもう一度発明することではありません。」

■「入社以来、私が一貫して現況したのは松下という企業でした。私は松下幸之助さんが大好きで、ほとんどすべての著書を興味深くよんできまた。」(ソニー元会長 出井伸之)

■「私がこれまでやってきたことはほどんど誰かのまねだ」(ウォールマート創業者 サム・ウォルトン)

■「世界を動かしているような人は、えてして他人の優れているところを盗むことに長けている。彼らは『他人の経験を手本とし、成功のエッセンスを学び取る技術』を習得している。(アンソニー・ロビンズ)

■「”熱”のある場所に自らをもっていく」ことである。それは急成長している会社かもしれないし何かの目標に向かって勉強している人たちが集まる学校のようなところかもしれない。”熱”は伝導するものだから、”熱”のある場所に行くようにすれば、そこから”熱”をもらってくることができるのだ。(田中和彦)

■「世の中というものは、自分のためばかり考えていると、結局は自分の為になっていないことが多い。人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のとろこに返ってくるものだ」(松山太河編著『最高の報酬』)


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つづく…

日々の読書習慣と共に、メモの共有も続けていきます😄
良ければ見に来て下さい‼

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