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本の冬じたく14冊【12/24追加】

こんにちは、だるまです。冬至ですね。一年で一番夜が長い日。これから日が長くなるばかり、嬉しいです。

読みたい本リストは読まない本リスト?

さて、8月から、読みたい本リストというものを作り日々更新しています。

これに関して一抹の不安。
それは、
「このリストに書かれている本を全然読んでいない!」
という事実です。

本との出逢いは一期一会なので、ついつい目についた本を先に読んでしまい、リストアップしたものを探していませんでした。

もはや、「読みたい」本リストではなく「読まない」本リストになりつつあります。

冬だ!休みだ!

これではずっとリストに書かれたまま、一年くらい読まずに終わってしまいそうです。
そこで、とてつもなく短い年末年始の休みを利用してリストの本を読むことにしました。

図書館は休みがあるため、今借りると2週間以上家に置いておくことができます。早速予約し、大量に仕入れてきました。

借りた本
『潤一』井上荒野
『雪国』川端康成
『水の家族』丸山健二
『金曜日の本』吉田篤弘
『紙の動物園』ケン・リュウ
『華氏451度』レイ・ブラッドベリ
『文学における原風景』奥野健男
『ライティングの哲学』千葉雅也他
『働くことの人類学』松村圭一郎編
『東京店構え』マテウシュ・ウルバノヴィチ
『図解 パブリックスペースの作り方』忽那裕樹他
『御冗談でしょう、ファインマンさん(下)』P.R.ファインマン
買った本
『アーバニスト』中島直人
『水都 東京』陣内秀信

都市関係5冊、小説など9冊です。

今年はこれらの本と年越ししたいと思います。
巣ごもり楽しみです。

本の冬支度の紹介でした。

かしこ

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