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自分の口から発する言葉を無駄遣いしてはいけない気がする

自分の言葉が少しずつ少しずつ届くようになっている。

丁寧に向き合おう。
自分と、自分を大事にしてくれる人と。

そしていつか、
知らない誰かのことまで本気で考えて。
想いを届けたい誰かを想像して、言葉に力をこめられるといいな。

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今の自分は、横にいる人に寄り添って、聴いて、言葉を添えることしかできない。そんな自分の言葉がいつか、より多くの人に届いたり、何かのきっかけを与えたり、その人らしさに力を与えられたりするようになるだろうか。

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それが自分の理想の姿であるならば、死ぬまでの間に自分の口から発する言葉を無駄遣いしてはいけない気がする。

素直で正直で、相手を想う言葉を出し続けなければならない。

かっこよくなくても、想いが乗っている言葉を出し続けなければならない。

一言一句手を抜いてはならない。


自分の言葉にはそれくらい責任を持ちたい。

僕のこのこだわりは、真面目過ぎるだろうか。




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