読書|50歳からの心の疲れをとる習慣 21 毎日更新!森せんせーの水泳ブログ|森哲也 2024年2月26日 22:55 暖かくなったり、寒くなったり、体調が不安定になる時期ですね。そこで、今回は「疲労」についてと、その解消法についてが書かれていたこちらの本をご紹介させて頂きます。私は現在40代ですが、先に予習しておこうと考えました。皆さんには一部をご紹介させて頂きます。40代になってくると、体の衰えを感じるようになり疲労感が抜けにくくなってきます。更に50代になると、ストレス耐性が低下してくるので体の衰えに加えて心が疲れやすくなります。しかし、多くの方はそのことに気付かず「気合い」で乗り越えようとします。30代の頃は、大先輩の皆さんに「まだ若いんだから!」と言われていましたが、40代になると「40になると色んなところが悪くなってくるから、体を大切にしなさいね」と言っていただくことが増えました。・疲労の段階①第一段階【通常の疲労】不眠や食欲不振などの症状が出始める。この時点で安めば数日で回復する。②第二段階【回復にかかる時間2倍】体のだるさが続き、何かやろうとしても億劫に感じる。たいしたことないのにイライラしたり、やけに傷つきやすくなる。表面上では平静を保ち、パフォーマンスも維持できる。③第三段階【回復にかかる時間は3倍】うつっぽくなり、性格が変わってくる。仕事を辞めたい。いなくなりたい。などを考えるようになり、過剰な自責感や不安感、孤独感、不信感無気力感に襲われる。この疲労の段階は、とても参考になります。負のループにハマらないようになるべく早めに体を休めます!・本当に疲れが溜まったらお家入院がおすすめ。30代までは、疲労がたまってときには適度の運動も必要ですが、40、50代になると、それでは回復が間に合わなくなります。かといって、病院に入院するわけにもいかないので、お家入院がおすすめです。戦略的引きこもり…大切ですね!・怒りとは「すぐに反撃しないと、やられてしまうぞ!」という瞬発的な防衛本能。だから、疲れて弱ってくるとイライラしやすくなる…ということを認めるのが、第一歩。疲れているときほど、イライラするのはそういう防衛本能が働くからなんですね。人の体でよく出来ていますね。・50代以上の疲労回復のステップ①まず引きこもるなどして、蓄積した疲労を回復させる。②体を動かして、自信を回復させる。③人とゆるやかに繋がって更に自信を回復させる。…すると、意欲も回復していきます。ここで自信という言葉が出てきました。なるほど…以上になります。気になる方は、是非、書店で手に取ってみて下さい! ダウンロード copy #読書 #自信 #40代 #イライラ #50代 #疲労 #水泳 #回復 21 宜しければサポートお願い致します!頂いたサポートは、教材、勉強費用に使わせて頂き、より良い記事を書かせて頂きます。 サポート