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コツコツ続けることがどうして難しいのか

こんにちは、森本です😊教育に関わるお仕事をしながら、2人の男の子の子育てを頑張っています。

今週は普段会えない人にたくさん会えて話ができてたくさん刺激をいただいた一週間でした。昨日の記事でオンラインの便利さについて書いたのですが、僕はやっぱり人に会って話をするのが好きなんだなぁとあらためて実感しました✨

そんな中、「毎日noteを更新してるけど、なかなかできることじゃないよね!」と複数の方に言っていただきとても励みになりました。いつも読んでくださりありがとうございます。

今日はコツコツ継続するのがどうして難しいのかということを少し考えてみたいと思います。

短期での成果を求めすぎてしまう

まず、これがありそうです。

僕自身の過去の経験として、コツコツ続けられなかったものとして「筋トレ」があります。どうして続かなかったんだろうと今あらためて考えてみると、続ける中で思うような成果を感じれなかったからです。

冷静に考えれば、そりゃ成果が出ないのも当然なんです。筋トレに割く時間も少なければ、適切な負荷がかかっていたのかも怪しいところです😓

「思うように成果が出なかった」というのは僕の言い訳で、ここでの正解は「成果が出るまで続けなかった」です。

成果を短期間で得ようとし過ぎてしまって途中でやめてしまうという典型例だと思います。ラクして得られるものなんて少ないよ、ということですね。

最初から時間軸を長期で考えておくことで物事は継続しやすくなるんじゃないかなと思います。

自分で飽きてしまう

これもありますよね。一度やり始めて飽きられる前に自分が先に飽きてしまうパターンです😅

飽きたから続けられなくなるのか、続けていないから飽きやすくなるのかは難しいところです。

個人的には後者のほうだと思っていまして、何事もある程度習慣化するまで続けてみることで飽きにくくなるんじゃないかなぁと思っています。

「飽きやすい性格だ」というのは、自分が一番分かると思いますので、何かを続けたいと思ったときには、習慣化する仕組みから考えると良さそうです。

例えば、僕は今ギターの練習をしているのですが、正直なかなか練習の時間が確保できていません。

でも、絶対に投げ出したくはないので、「毎週末に短時間でも必ずギターに触る」「後輩に教えてもらう時間を作る(感謝!!)」という風に自分がやらないといけない環境を意識して作るようにしてみています。

意味や目的を考えすぎてしまう

最後はこちら。

「何のためにやるのか」という意味や目的を考えすぎてしまうと、頭でっかちになって途中で辞めてしまいがちだなと思います。

もちろん意味や目的がはっきりあって、それがモチベーションになっていくケースもあると思います。ないよりあるにこしたことはありません。

でも、そんなにモチベーションがはっきりしていることばかりではありません。

「楽しいな」くらいの感覚で、あまり深く考えずにやってみるというのもいいのかなと思います。


、、、

さて、いかがでしたでしょうか。コツコツ続けたいけど続かなくて悩むことって少なくないと思います。

■成果を出すポイントを長期で考えてみる

■飽きにくくするために習慣化できるような仕組みが作れないか考えてみる

■意味や目的を考えすぎずとにかく楽しむ!

僕自身もあらためて今回整理したポイントを意識してみようと思いました。今日でnoteも70日連続の更新です!😊✨

また明日も書きますね。では、また!

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