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生活に「問い」を立てる

こんにちは、森本です😄

普段は教育関係のお仕事をしながら、6歳と2歳の男の子の父親としても頑張っています。

さて、5月から毎日noteを更新すると決めてコツコツやれています。

毎日「今日は何をしようかなぁ」と考えなくて良いのは精神的にもかなりラクで、1日あったことの整理、子どもの成長を記録できておりプラスになっているなぁと感じています。

一方、なるべく「ただの日記」で終わらせずに毎日書き続けるにはそれなりに大変で、「何にもない!」という日も割と頻繁にあります😅

そこで今日は、noteにアウトプットを始めてから意識し出した、生活に「問い」を立てるという内容で書いてみようと思います。

「何もない!」、、、そんな日にひねり出すことに価値を感じる

先ほども書きましたが、毎日そんなにネタにあふれるような生活はしていません。普通のサラリーマンです😅

そんな中、毎日なんとか内容をひねり出して書くことで成長できているような気がするんですね。そこに価値を置き始めました。気持ちの問題です。

じゃあ、なんでもかんでも書けばいいかというとそんなことはないと思っていて、こうして世に発信していく以上、読んでくださる方がいる前提で書くことが大切だと思っています。

・読んで不快になるような内容、表現は扱わない

・個人的な日記だけで終わらず、気づきや転用できそうなことを書く

・文字数は1,000文字~1,500文字で収め、短すぎず長すぎないように書く(まったく知らない人の文章をスマホでスクロールしながら読むときの「読み切れて、かつ物足りなさすぎない」文量がこれくらいかなぁ、、、と)

このあたりは、毎回意識していることです。

4月までは書くネタが思いついたときに2、3日に1回のペースで書いていました。そうすると、、、

・自分の中で書く内容の期待値が上がりすぎる(もしかしたら読み手も。時々書いていて内容の当たり外れが多いと自分なら継続して読まないかもしれないな、、、と考えました)

・ネタが思いつかない限りは延々書けない

となってしまって、コスパがよくないなと思い、5月からは毎日なんとかひねり出して書くようにしてみています。

「問い」を立てられるかがキーになるんだと気づいた

ネタをひねり出すためには、何気なくやり過ごしている何でもないことに「問い」を立ててみることがキーになるんだと最近気づきました。

そうすると、例えば「子どもが兄弟けんかをした」みたいな事象に対して、

①なんでこんなことが起こったんだろう?

②次男が楽しそうに遊んでいるのに長男が加わりたくて、素直に「一緒に遊ぼう」と言えずうまく気持ちが伝わらなくて次男から邪険にされたのが嫌だったのかもしれないな

③「言葉に出して自分の気持ちを伝えること」って大切だな

、、、みたいに深堀をしていくことで、我が子の子育てを通しての気づきを整理しながら、「言葉」が持つ意味について考えるきっかけになったりします。

こんな具合に、仕事での人と人の関わり、我が子を通しての気づき、妻の何気ない一言からの学び、、、など意識して「問い」を立てていくことが、毎日継続して書いていく重要なキーになっています。


きっと世の中の問題解決の瞬間や新しいビジネスが生まれるときも、すべては「問い」から始まっているはずです。

「なんでだろう?」という違和感を持つこと。

いきなりそんなスケールの大きなことはできませんが、僕はまず自分の生活に「問い」を立てることを継続していこうと思います。

そして、その内容をnoteにアウトプットしていきます。「発信をしたいけど、どんな風に考えたらいいか分からない」という方がいらっしゃれば、少しでも参考になればうれしいなぁと思います😊

それでは、また!明日も更新します。

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