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そういえばもうすぐ1学期が終わる

こんにちは、森本です😊教育に関わるお仕事をしながら、2人の男の子の子育てを頑張っています。

気づけば7月も後半。小1の長男もあと2週間で夏休みに入るようです。例年とは違う形でスタートした小学校生活でしたが、大きく困ったこともなく過ごせているようです。

少し気が早いですが、4月からを振り返りながら長男の様子を記録しておきたいと思います✨

家庭学習の工夫を模索した休校期間中

4月、5月の休校には参りましたね、、、

体は元気なのに、ずっと家の中で過ごさないといけない。時間だけはあるという状態です。この有り余っている時間をいかに有効に使うかを模索していました。

同じように苦労をされたお父さん、お母さんもきっと多かったことと思います。テレビゲームを与えてしまい、ゲーム漬けになってしまう日もありました。時間やルールを決めていても守れず、つい感情的に叱ってしまったり、、、😓

家庭での親の役割や、どう声かけをすれば効果的なのかを考える毎日だったように思います。

予想以上に学校には楽しく行っている

6月に入るとようやく小学校がスタート。2か月遅れです。正直なところ、もっと早い段階で「行きたくない」と言い出すような気がしていたのですが、ここまで毎日嫌がらずに行っています。

いや、内心はめんどくさいという気持ちが強いのでしょうが、「行かないといけないものだ」と思って頑張っている感じでしょうか。長男にとっては、これはとてもいい機会だなぁと思っています。

なんでも思い通りに自分の主張を通そうとするところがあるので、「やらざるを得ない環境」の中で頑張ってみるという経験はしておいてほしいと思っています。

宿題も内心めんどくさくて仕方ないというオーラが漂っていますが、「やらないといけない」ということは理解しているので、やらずに持っていくということはしようとしません。自分の意志でやっています。

集団の中でお友達関係などうまくやれているんだろうか、、、と気になることはあるのですが、長男に聞いても「全然大丈夫!」としか返ってきません。

これは学校に行かせてみて初めて分かったことなのですが、学校の中の我が子の様子というのは親からすると思っている以上に分からないものなんだなということ。

オンラインでつながるのが当たり前になり、あらゆる場面が可視化される感覚に慣れ過ぎてしまったのかもしれません。

今までは「分からない」ということが当たり前だったので違和感を持つこともなかったのですが、これからはそうも言っていられなくなるかもしれないなぁ、、、と思っています。

おっと、、、話がそれました。

何はともあれ親から離れて1日の大半の時間を過ごせるようになっただけで目を細めるくらいの成長です😊残り数日、楽しく学校に行って夏休みに突入してほしいです。

それでは、また明日!

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