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ぼくもようちえんにいきます

こんばんは、森本といいます😊

福岡にある民間のアフタースクールで子どもたちの指導をしていたりします。2人の男の子のお父さんとしても楽しくやっています。

ただいま絶賛、花粉症にやられているのですが、おかげさまで「春がきたなぁ」と実感しています。

寒い冬が終わって、暖かい日が増えていく感じがすごく心地よくて、好きだったりします。

そんななか、今年の春はいつもとは違う、うれしいことがありました。

次男が今日から幼稚園に行くことになりました✨

「ぼく、おべんとうぜんぶたべたよ」

3歳になる次男(4月から年少)が我が家にはいるのですが、少し早めに3月から入園することになりました。

あまり人見知りや場所見知りをしない子なので、楽しく行くだろうとは思っていましたが、案の定楽しく遊んできたようです。

僕が仕事から帰るなり、「ぼく、おべんとうぜんぶたべたよ!」と教えてくれました。

、、、

次男が今回通うことになる幼稚園。

実は以前佐賀を離れるまで、長男が年中の終わりまで通っていた幼稚園です。ご縁があって、またお世話になることに。

(※赤白帽の紐がだるんだるんの年少の時の長男)

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不思議なものです。

長男がお別れするとき、「もう帰ってくることはないだろう」と思ってました。あいさつに行った日は職員室で先生と妻が号泣してました。笑

年月はすぎ、しれっと戻ってきてしまいました。卒園までお世話になります。


親から少しずつはなれていくうれしさと、さみしさと

この写真が妻から送られてきました、、、

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長男が幼稚園に通っていたおさがりのリュックを背負って、おにいちゃんとおんなじように歩いて幼稚園に行って。

幼稚園に行くなんてまだまだ先だと思っていたのに、いつの間には親からはなれて時間を過ごせるようになっていて。

こうしてどんどん成長して、親から離れていくのはうれしい気持ちもあり、さみしい気持ちもあるのが本音です。

妻はどう思ったんだろう。

毎日一緒にいたから、一人の時間もできてちょっとほっとした気持ちと、それでもやっぱりさみしい気持ちと。両方かな。


子育てをしていると、毎日子どもたちと一緒にいるから、なかなか「点」ではとらえられない。

親に余裕がないときほど、時間が「線」になってしまって、大変さのほうが際立ってしまいがちだなぁと思います。


せめて、こういう節目の瞬間では、少し立ち止まって、子どもの成長を言葉にして噛み締めておけたらいいなぁと思って、今日のnoteは書きました。


明日も家族みんなが元気に過ごせますように。

では、また!

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