もりー

税理士です。アニメとか特撮とか何かしらの感想を書いたりします。週1回更新継続中。

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    アニメとか特撮とかの感想です。

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    Mリーグの感想とか

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    税理士として、どうやって生きていくのか。自分の思考の整理も兼ねて。

最近の記事

RYUTistのこと

新潟を拠点に活動するアイドルRYUTistのメンバーが卒業し、活動休止するとのニュースが入ってきました。 自分が初めてRYUTistを聴いたのは、全くひょんなことからでした。 このツイートは、「涙のイエスタデイ」を聴いたときのもので、GARNET CROWの「涙のイエスタデー」と同名で、気になっていたのも相まって聴いてみたら、まあ、あれよあれよとハマっていきました。 「涙のイエスタデイ」が収録されている『柳都芸妓』や、沖井礼二さん、北川勝利さん、清浦夏美さんなど名だたる

    • 生存報告するだけのnote

      連続更新記録を継続させるだけのnote。 気が付いたら8月が終わり、9月になりました。読書感想文用に買っていた「ザリガニの鳴くところ」は、まだ半分くらいしか読めておらず...。 その他にも、色々と読みたい本があるのに、全然時間が足りない。 カクレンジャー30周年もまだ観れてないなあ。ブンブンジャーは少しずつ追いかけています。 終わりに今日もいつものすいみん不足 アタマがいたくなっちゃうよ

      • 仮面ライダー電王を観た

        先日からTTFCにて視聴していた仮面ライダー電王のテレビシリーズが観終わりました。ここ最近、小林靖子さんが脚本を務めていた作品を観ていて、そろそろ観なければと思っていた電王。評判通りの名作でした。 記憶と時間メインライターが小林靖子さんだけあって、覚悟はして観ていましたが、最後の最後にもっていかれました。参りました。 変身の度に、自分を知っている人がいなくなるという過酷な運命を背負った侑斗。その人が存在していても、その人を知っている人がいなければ、存在しないことと同じ。逆

        • RiJ summerが終わると

          いつからか、RTA in Japan Summerが終わると、夏の終わりを感じるようになりました。しかし、アーカイブを観終わるまで夏は終わらないし、休みは終わらない(でほしい)。 リアルタイムで観られたのは数本くらいで、今もまだアーカイブを観漁っているところですが、今年も楽しい走りが観られましたね。 印象に残ったものを何本か走者さんは、RTA初応募、初参加ということでしたが、淡々とチャートをこなす様子が印象的でした。ビルダーズのゲーム動画は何回か見たことがありますが、建築

        RYUTistのこと

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          生存報告の夏

          note連続更新のために、生存報告を書く夏。 先日から視聴を始めた仮面ライダー電王は、30話を越えてきて徐々に核心に迫ってきている気がします。同じく小林靖子さんが脚本をしていた侍戦隊シンケンジャーは、後半のどんでん返しとともに一気に物語が盛り上がったので、全く油断なりません。 この夏の課題図書に挙げた「ザリガニの鳴くところ」も引き続き読んでいます。 こちらは、やっと3分の1ほどに差し掛かったところです。2つの時系列が並行して進んでいて、それらがどのように交差して、どのよ

          生存報告の夏

          この夏の課題図書

          久しぶりにどっさり本を買ったので、この夏の課題図書としました。本読みは、日常的にストレスが掛かると、積読とか後先考えずに、とりあえず本を買って満足する癖があると思う。 久しぶりに小説を久しぶりに小説を買いました。たまには、映像無しの想像の世界にいかないと身が持ちません。ブラッドベリの短編集だけ買う予定でしたが、たまたま目に留まったので「ザリガニの鳴くところ」も購入。タイトルだけは観たことがあるなあと思ったのもあり、勢いで。今年は、これで読書感想文を書こうかしら。 本当は、

          この夏の課題図書

          電王の、のれんをくぐる

          巷では、ガッチャード・ブンブンジャーの夏映画が公開される中、性懲りもなく、TTFCに入り浸って、過去の東映特撮を観ています。どうも、一度毎週のニチアサから離れてしまうと、そのまま遠ざかりがち...。 電王ののれん仮面ライダー電王を見始めました。特撮にハマりだしてから、その評判は聞いていたので、そのうち見始めるだろうと思っていました。 TTFC商店街に電王ののれんは常に出ていて、これをくぐるのは、今じゃないだろうと思って、見送ってきましたが、この半年に、小林靖子さんが関わって

          電王の、のれんをくぐる

          生存報告アカデミー

          これといったインプットがない週は、生存報告にかぎる。 アイカツ!アカデミーアイカツ!の新しいプロジェクトが発表されましたね。 ここ数年は、アイカツ!コンテンツから離れていたので、久しぶりに、おお!と思わされる発表でした。 ”新シリーズ”ではなくて、”新プロジェクト”なのですね。そこに、今回の発表の意味がある気がしています。 これまでのアイカツ!シリーズにおいても、ファンの日常生活のなかに、それぞれのアイドルの、それぞれのアイカツ!が根付いていたはずですが、アイカツアカデ

          生存報告アカデミー

          "黄金の風"を観た その②

          ジョジョの奇妙な冒険第5部黄金の風を観たので、その感想です。 今回は主に、ブチャラティについて。 こんな人についていきたいブチャラティの格好良さは、端的に言うと、こんな人について行きたいと思えるところにあると思っています。自分が観てきたジョジョシリーズの登場人物の中で、そう思えたキャラクターは、ブチャラティが初めてでした。それは、黄金の風の題材の一つとして、組織が描かれていることも要因だと思っています。王道のバトル物でありながら、他のシリーズとは一線を画している気がします

          "黄金の風"を観た その②

          "黄金の風"を観ている

          ジョジョの奇妙な冒険第5部黄金の風を観ています。かれこれ、過去に2,3回は観ていて、部屋にある徐倫のフィギュアが目に入って、あっ黄金の風でも観るかと思い立ちました(なぜ6部ではないのか)。 まだ、最終話まで進んでいないので、今回は簡単に書いておきます。 黄金のような夢”ジョルノ・ジョバァーナには夢がある!” このシリーズは、この一言に集約されていると言っても良いと思っています。この言葉を発する時のジョルノの目がいつも真っすぐで、少しも疑っていない澄んだ瞳をみると、勇気が

          "黄金の風"を観ている

          2024年上半期振り返り

          なんと2024年がすでに半分終わろうとしていて驚きます。ちょうど区切りが良いので、この半年のnoteを振り返ります。 小林靖子作品ばっかり観ていたこの半年の記録を見返していて、最初に出てて来た感想がこれでした。 1月のトッキュウジャーに始まり、3月にはシンケンジャー、4月にはタイムレンジャーを観ていました。 まあ、見事に小林靖子さんがメインライターの作品でした。タイムレンジャーは意識して視聴していましたが、前の二つは、そこまで意識していませんでした。最初から制作陣を気にし

          2024年上半期振り返り

          生存報告、雑感

          noteに書くことが思いつかない週があるときは、仕事に忙殺されている証拠。 院免と官報Twitter(現X)で、税理士界隈の人たちが、院免(大学院修了による試験免除)と官報合格(税理士試験5科目合格)のどちらが優れているか論争をしていました。 おすすめ欄に上がってくるので、ボーッと眺めていました。 自分は、院免組なので5科目合格した人をすごいと思います。ただ、どちらが優秀で、偉いという話ではないかなと思っています。自分が官報合格していても、同じことを思ったはず。 正直、そ

          生存報告、雑感

          「今、僕、アンダーグラウンドから」を聴いている

          先週、「ぼっち・ざ・ろっく!Re:」を観て以来、『月並みに輝け』と『今、僕、アンダーグラウンドから』をリピートしています。 ギターに託した感情『今、僕、アンダーグラウンドから』を繰り返し聴きながら、『ギターと孤独と蒼い惑星』が思い浮かびました。同時に、この曲を象徴するシーンが頭をよぎりました。ひとりが、虹夏に本当の夢があることを知って、STARRYのオーディションで覚醒したあのシーン。 上の感想noteでも、その前のぼっち・ざ・ろっく!の感想noteでも同じことを書いてい

          「今、僕、アンダーグラウンドから」を聴いている

          ぼっち・ざ・ろっく!Re:を観た

          鑑賞直後、「今、僕、アンダーグラウンドから」が脳内で見事にリフレインしていました。 改めて総集編映画ということでしたが、テレビシリーズを観ていた時に胸を打ったシーンを久しぶりに目の当たりにして、改めてずしんと響いてきました。なにより大きいスクリーンと音響で見られるのが良い。 過去のnoteで、ギターで語るぼっちちゃんが好きと書きましたが、初めてのライブでのぼっちちゃんがまさにそれでした。「あのバンド」のイントロでのギターソロ。”お前ら、目覚ませよ!”とでも言っているように

          ぼっち・ざ・ろっく!Re:を観た

          今日を超える日を知らない

          石川智晶LIVE「俯く詩人の覚え書」に行ってきました。私は、この日を超える日を知りません。こうして、思い返している今でも、感情の波が上下して、溢れ出しそうになるのを感じます。 セットリスト智晶さんのライブは、特にここ最近は序盤から激しめの曲が置かれて、ご自身ももう疲れましたなんて冗談めかしながら進んでいきます。 今回も、そんな具合でしたが、中盤以降は特に圧巻の展開でした。 まずは、アンインストールメドレー。イントロからアコースティックアレンジだったので、こんなパターンもあ

          今日を超える日を知らない

          秘密の手紙と見えない星

          もう何回観たんだろう。 アイカツ!97話「秘密の手紙と見えない星」 繰り返しの毎日アイカツ!ファンの間では、言わずと知れた名エピソード。スペシャルアピールを出せずに苦しむあかりを、いちごが見守り、導いていく。 自分も、税理士試験勉強期間中に、何度いちごの言葉に救われてきたことか。今まで自分が取り組んできたこと、今も継続していることが、無駄じゃないと思える。だから前を向いていける。 ”よろしくね私の味方” このエピソード以降、あかりがステージ前に口にするこの言葉がいつまで

          秘密の手紙と見えない星