RiJ summerが終わると

いつからか、RTA in Japan Summerが終わると、夏の終わりを感じるようになりました。しかし、アーカイブを観終わるまで夏は終わらないし、休みは終わらない(でほしい)。

リアルタイムで観られたのは数本くらいで、今もまだアーカイブを観漁っているところですが、今年も楽しい走りが観られましたね。

印象に残ったものを何本か

走者さんは、RTA初応募、初参加ということでしたが、淡々とチャートをこなす様子が印象的でした。ビルダーズのゲーム動画は何回か見たことがありますが、建築物を建てる際の設計図を暗記していて、素材を次々に配置していくさまも、爽快でした。
シナリオを通しでクリアするカテゴリは10時間くらいかかるそうです。10時間かかるRTAって何?!


過去にRTAでStardew Valleyを観ていて、自分もプレイするきっかけになっていましたが、その時と同じ走者さんだったはず。作中の公民館を復旧するという、普通であれば何十時間と掛かる(自分もかなりかかりました)イベントを、”悪さ”をしながらあっという間にクリアするというカテゴリでした。
自分の知っているStardew Valleyと違う!

本番の魔物

RTAに本番の魔物はつきもの。走者の側からしたら、気が気じゃないでしょうが、観ている側としては魔物あってこそのRTAという気もします。

終わりに

まだまだ気になっている作品・カテゴリで観ていないものがあるので、しばらくはアーカイブ漁りが続きそうです。

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