前回、うまくいかなかったので、別のを考えていこうと思う。 時間がなく、とにかく手を動かしたいので、手軽にできて、すぐ結果が出るもの。 考えていた時、この動画を見つけた。 モーターを使い、ゴムを発射している。 モーターも持っているので作ってみようと思った。 仕組み(考察)ねじが螺旋状になっているので、それを利用してゴムが上に持ち上がって発射されているという仕組み? 作ってみた ボタンを押すとモーターが回るようにした。 ゴムが飛ぶ時と飛ばない時があった。 それはモータ
前回、アームの径をモータの軸の径より大きくした方がいいとわかったので穴を開ける。 穴を開けるアームの穴を広げるため、ボール盤を使った。 ボール盤とはボール盤は金属や樹脂、木材などの素材に 穴をあけたり、掘り広げたりするための工作機械だ。 気をつけること①ドリルを真っ直ぐつける まっすぐ付けるために仮止めをしておく。少し回してブレが少ないことを確認したら力を込めて本留めをする。 ②台座の穴の位置に工具が来るように調整する 穴の位置がズレていると、工具や台座が傷ついてしま
こちらの参考動画を整理していこうと思う。 仕組みモーターで回して、ゴムで飛ばす。 ゴムは、伸び切った後、勢いで縮む。 その反動を生かしてボールを飛ばしている。という仕組みだ。 アームとモータの関係アームはモータの軸より穴が大きく、ゆるゆるの状態で軸に貫通してある。 ゆるゆるの状態なので、モータの回転に影響はない。 どうやってアームを動かしているかゆるゆるの状態でどうやってアームを動かしているのか。 それは、この突起物があるおかげだ。 これは軸と一緒に回るのでアームを持
飛翔体を作る マグヌス効果今回、ピッチングマシーンを作るので、ボールの物理のマグヌス効果を使っていこうと思う。 マグヌス効果とは?ボールが下回転をすることによって、下の方は風と回転の向きが逆になり、下方向に力が働く。その反作用で上向きの力、つまり揚力が発生する。 (あと重力も相まって揚力が発生する) どう飛翔体に応用するかこういった形の飛翔体を考えてみた。 本体は軽量化のために薄くする。 翼は回転力をかけさせるために、こういった形にした。 制作開始これは本体だが、
カタパルト作成これを参考にカタパルトを作ってみたいと思う。 これらをAmazonで買った。 もうちょっと安く買いたかった・・・ これらを全部取り付けたらちゃんと動いた。 動いた時、感動した。 上の写真のようにしたいので、木材でアーム部分を作る。 できた!この時、ネジ穴をあけるために工具を触れて楽しかった。 あり合わせで想像する百均で適当に揃えたものでシュミレーションしてみる。 ゴムの力が強いので、アームが心許なかった。 アームが少し短いかなあとも思った。 使用してい
ボタン付きのサーボモータ前回は、ただ回転するだけのサーボモータを動かした。 カタパルトは、ボタンやトリガーなどを持ち要らなければいけないので ボタンを押したらサーボモータが動く配線とコードを組んだ。 こちらの記事を参考に動かしたが、モータの動きが遅かったので実用性に欠けた。 https://shinog.jp/computer/arduino/ジョイスティックモジュールを使ってみる(サー/ ボタンで早く制御する方法が見つからなかったのでジョイスティックで動かせないか考
アルディーノって? アルディーノは、電子工作が気軽にできる基盤のことである。 考えてること 今回、サーボモーターを動かして、フライフィッシングの、腕にあたる部分を検討してみようと思う。 配線プログラム引用 う!動いたああ!!! やっと動いた( ; ; ) 実は、引用した記事に辿り着くまで全く動かず、その日1日を潰ししまった。
前回、アイデアを出して、フライフィッシュが実現性が高かったので、 それについて広げていきたいと思う まず、どうやって紐を動かすか。 案① 板に穴を通して、軸にして回転するという仕組みだ。 これを、先生に提案したら、板に負荷がかかる、飛翔体との間の距離を長く確保しなければいけないということだった。 案② これは先生が提案してくれた機構だ。 腕を長くして、より強度に、より遠くに飛ばせるとのことだ。 電子工作はあまりやった事がないが、やってみようと思う。 飛翔体と紐飛翔
カタパルトを先に考えると決まったら、動力を洗い出してみよう。 (使えそうなやつには丸をつけている) 少ないので、アイディアを膨らます意味でも、動力が実用化されてるものを書き出す。 これらを基にアイデアを出していこうと思う。 アイデア① 遠心力を使う。これは遠心力でぶんぶん回してロケットを放り投げる方法だ。 モーターで飛翔体をぶん回し、何かしらのタイミングでモーターと飛翔体を放してあげる仕組みにしよう。 ハンマー投げのイメージに近い。 危険性も高いので難しい。 アイデア
今回、時間内までにダンボールで踏んでも壊れない物を作るとのこと。 急にびっくり。受験時代を思い出す。 条件 150x150x150以内の正六面体に内接する形状 壊れなければ良い なるべく少ない部材で作る 構想どうしよう。 焦って見切り発車で始めてもいい結果が待ってないのは 今までの経験からわかるので落ち着いて考える。 出てきた案の中でこいつにした。 これはバタフライスツールと似た構造。 これなら形も綺麗だしトラス構造で安定感もある。 (一旦)完成すみません、
カタパルト構想 まず、条件から確認だ。 本体 MAX縦、横、高さ、300以内 MIN縦、横、200以内 飛翔体本体にはプロペラをつけてはいけない 必ず翼をつける。 翼は真空形成で作り、素材はプラスチック ボディはスタイロフォーム カタパルト ボタンやトリガーなどを用いる。 手で保持して飛ばすのは不可 動力は自由だが液体は不可 カタパルト本体の材質は任意 最大300,300,300以内。 最小200、200で作らなければいけない 飛翔体は翼を付けなくてはいけないの
今週はスタイロフォームで正立方体をつくる。 100×100×100以内で作る。 一枚残しは先に横から削れば効率がいいことに気づいた。 完成完成したが綺麗にできなかった。 カッターと力の入れ方が難しい。 立体に慣れてない。
スタイロフォームで自由な形に作ります。 しかし、形が対称で、飛翔体をイメージして作るとのこと。 完成 うまくいったこと 流線型をイメージして作れた。 可愛い形にできた。 反省点 型枠を作れば歪みが少なくできた。 形が単純すぎた。 前回の反省点の、寸法は徐々にクリアできてるのでよかったです。 最後まで見ていただきありがとうございます。
今週から加工する素材はスタイロフォームです。 断熱材やジオラマなどに使われており身近な素材です。 長所 加工がしやすい 優れた断熱性能 水を吸収しにくい 軽くて丈夫 短所 有機溶剤は脆い(瞬間接着剤) 紫外線劣化 耐熱温度80℃ 加工 今回、プロフォームカッターというニクロム線(電熱線)を利用した、スタイロフォームなどの発泡スチロール素材専用の切断機を使用した。 (ちなみに手で持つタイプもある。) 今回はこういった造形のものをスタイロフォームで作ってい
真空形成とは 真空形成とは、温めたプラスチックに型をあて、より正確に型に近づけさせるため、型とプラスチックの隙間を真空にして、プラスチックを形成させる加工方法である。ペットポトルや卵のパックなどに使われている。 必要な材料 ABS・AES・PMMA・PC・PP・PE・HIPS・PET・PVCなどが一般的ですが、 軟質・硬質・発泡シート・不織布など種類の異なった材料を複合した 「複合多層材料」や「シルクスクリーン印刷された材料」も使用可能です。 型は、試作用は木材、樹脂
これがノギスです。物体を測る道具です。 このノギスは0.05ミリまで測れます。単位はmmで表記されています。 測り方まず、ネジを緩め測りたい物に合わせてスライダを引きます。 測り終わったらネジを締め、仮止めします。 目盛の読み方 本尺と副尺メモリが合致したところが長さの値です。 今回測ったマスキングテープは副尺のメモリの0が本尺の53より右。 下のメモリが0.5ミリのところで合致しているので 53.05ミリです。 内側用ジョウ、デプスパーの使い方 内側用ジョウは、