『日本国紀』百田尚樹

はじめに

『日本国紀』を読みました。

こどもの頃から、勉強は好きじゃなかったけど、歴史は好きでした。

戦国武将が戦うゲームから好きになり、大人になっても歴史小説を読んだりしていました。

会社の会長に同書を勧められ、読んでみましたが、とても面白かったです。

もっぴー｜本が好き on Instagram: ". #日本国紀 #百田尚樹 感想 「教科書でしばしば太字で記される出来事の裏には、名もなき人々の慟哭や嘆きがあります」という言葉が印象的でした。 事件や偉人に目が行くけれど、歴史を動かすのは名が残っていないたくさんの人です。 そして、今を生きる自分たちも“歴史の一部“なのだと思います。 I was struck by the words, ``Behind the events that are often written in bold in textbooks are the lamentations and lamentations of nameless people.'' We all pay attention to events and great people, but what moves history are the many people whose names are not left behind. I believe that we who live today are also a part of history. #読書記録 #読書 #読書好きな人と繋がりたい #読書ノート #歴史 #文庫本 #日本史 #japan #history #book"

本のこと

日本国紀
百田尚樹

日本国紀

感想

「教科書でしばしば太字で記される出来事の裏には、名もなき人々の慟哭や嘆きがあります」
という言葉が印象的でした。

事件や偉人に目が行くけれど、歴史を動かすのは名が残っていないたくさんの人です。

そして、今を生きる自分たちも“歴史の一部“なのだと思います。

歴史に関する本を読むといつも思うのが、読むたびに知らない側面があるのだなということです。

歴史を構築しているのは複雑な要素が絡み合っていて、その時々で全力で生きた人たちがいたから。

私も、その一つとして、精一杯生きていきたいなと思います。

ありがとうございました！