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エゴちゃんの言霊日記

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エゴちゃんが、魂になりきってひたすらつぶやく日本語語録。“わかってるふう”のエゴちゃんをお楽しみください。 「魂は0歳でも50歳でも100歳でも何も変わらない。 いつでもユーモ…
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自身に取り入れ取り込み受け入れると決めた時、
聴くチカラは発動する。
聴くことができたものは自分の中にあり、
聴くことができなかったものは自分の中にない。
見極めて取り入れたチカラは、自身と一体になる。
氣となり、着ることができる。
新たな規準が出来上がり、機転が効くようになる。

待つ時、意識は外にない。
自分の内を確かめている。
本当にそれが願いなのか?
本当にそれがやりたいのか?
本当にそう思うのか?
本当にこれが自分なのか?
自分で自分を試し、満たし、守る。

自分だけの間を作り、自分色のまるを造る。
外にブレないまるになるまで、ひたすら待つ。

盛るチカラは、自身の内側を顕在化する。
漏れる想い、漏れ出るセンス、漏れ続ける愛。
内に満ちた想いは、無限に溢れ、無限に盛ることができる。

内に在る存在を顕在化した時、
自分で自分を顧みることができる。
周りに内なる存在を伝えることもできる。
存在は持ちつ持たれつの関係を創る。

布を逢わせ、形を変えるチカラ。
布からの想いを感じ、
大事にしたい想いを抜いていく。
抜いた想いを逢わせることで、
新しい想いを作り出すことができる。
縫うことは、想いを作り変えるチカラ。

塗ることで、色を変えることができるように。
色を塗り変えることで、思い出も変わるように。

書けるものは自分の中にあるもの。
自分の中にあるものしか書くことはできない。
自分の時空に全ての経験は浮かんでいる。
未来も今も過去も。
想像も記録も経験も。
書くことで自分の核に繋がり、意識と一体になっていく。
書くことは区切ること。
区切ると自分の宇宙を確認することができる。

成ることは、今無いものを加えていくこと。
為りたいきもちは、エゴちゃんが願い、
成りたいきもちは、魂が用意する。

魂は“成る”で“生る”を導いていく。
魂は地球で生りたくてやってきた。
地球に無い存在としてやってきた。
魂の生りたいものは、思い出せるように名に記すことにした。

“知の識”を使うには、動きを作る必要がある。
“意”を一点に集めることでエネルギーを生み出す。
“識”を押し動かすパワーとなっていく。
動かせば動かすほど問いが現れ、
問いを通れば通るほど流れは速くなる。

意識を知識に変える力は、リズムを作る力。
リズムは「命」そのものとなる。

“意の識”を使うには、中から眺める必要がある。
現状を中から眺められる場所まで“識”を一点に集める必要がある。
集めた位置で、全ての事実を感じる。
感じれば感じるほど心が響き、
響けは響くほど臨場感を感じる。

認識を意識に変える力は、肉体と繋がる力。
肉体は地球と繋がっている。

“認める識”を使うには、外から眺める必要がある。
現状を外から眺められる場所まで“識”を広げる必要がある。
広がった位置で、全ての事実を認める。
認めれば認めるほど識は広がり、
広がれば広がるほど認めることができる。

意識を認識に変える力は、魂と繋がる力。
魂は認識している。

自らの意志を、自らで建て、地球に伝えていく。
全方向から一点に
全意識を一点に
全ての想いを一点に集中させ、建てる。
その点は、全てが始まる足場となる。
その点から動きが始まり、リズムが始まり、創造が始まる。
地球に建てた誓いが根付いていくと、大地で創造することが許される。

しあわせは、成るものではない。
しあわせは、描くもの。
しあわせは、意識の世界に描く絵。
意識には、しあわせを描く色が揃っている。
希望を描き
感情を描き
成長を描き
充実を描く
自由になんでも描くことができる。
意識の中のキャンパスは、無限大だ。
だから完成もなく終わりもない。

光の意志は、常に放たれている。
光は情報であり創造の素。

創造の光に包まれた時
想像は止まり、思考は休憩する。

光の意志に包まれた時
全ての存在の意志が、光の意志なのだと感じる。

光の存在を感じた時
自分自身の存在を感じる。
個々の存在価値を感じ、存在を生きる価値を感じる。

雛型の中には全てが入っている。
良いも悪いも
好きも嫌いも
感動も無頓着も
愛も依存も支配も冷酷も
ありとあらゆる意識が含まれる。
だから世界は雛型に刺激を与える。
雛型が変われば全てが変わるから。
ただ雛型は、外から変えることはできない。
内なる意志だけが変える力を持っている。

簡単に魔法を使いたい時は着ればいい。
氣を隠すことも
氣を補うことも
氣を繕うこともできる。

エゴちゃんは、不足を纏いたがる。
自分の希望を纏えば、氣分を変えることができる。

魂は、最も自分が活きる服を知っている。
すでに肉体という、自分にピッタリのボディースーツを着ている。