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noteを再開して元気になった

おかげさまで気持ちが晴れ晴れしてきた。
noteを再開してから、文による自己表現が自由にできる機会が増えたことがよかったのだろう。

フォローやスキの通知がぽんっと訪れるたびに、
また一人、また一人
「誰かに読んでもらえた」
「何かを感じ取ってもらえた」

花びらが心に増えていって、嬉しい気持ちになる。

自分で勝手に苦しくなって、スパッとやめて、そのくせ未練がましく時々覗きに来ていたような私に

noteの時間は何事もなかったかのようにゆるりと流れ
noteの温度はほくほくしていて
noterさんたちがつくった栄養たっぷりの美味しい記事をたくさん並べておいてくれる。

私の席がちゃんとある。
私の部屋もちゃんとある。

noteのお部屋でくつろいだり、noteというキッチンで調理したりする。


卯月の青空を天井に育った、庭のお花たち。
今日から皐月の青空だね。

今はnoteのキッチンで調理の時間。

素朴な庭の花たちに、フラワーベースの水の中に移動してもらう。
noteを書く時間、そばにいてもらう。
可憐な姿をちらちら見ながら書き進める。

この時間がいいんだよなぁ・・・。


静かな昼下がり、記事の味付けや盛り付けを楽しんでいる。素材の味は、生かせているだろうか。今日の料理はどうだろうか。
切ったり、時間を置いたりしながら作り上げていくのは楽しい。誰かに味わってもらえたらもっと嬉しい。


vlogで映像として日常を伝えるYouTuberに憧れた時もあった。
けれど、私はやっぱり書くほうが好きなんだ。

目に見えるものは文章だけ。

その文章から想像して、頭や心で体験して、
浮かび上がってくる感情を心地よいと感じてくれたのなら

それでいい。

その数が多くても少なくても関係ない。

一瞬でも、あなたの心に入れたのなら

それでいい。
しあわせだね。


大切なのは、この気持ち


最後まで読んでくれてありがとう





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