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【闘病】モラハラ主治医①~我が家の食卓:サツマイモと蓮根とむね肉の甘酢炒め~

今日はお休みだったので
1日キッチンにいて趣味の料理に没頭しました

【サツマイモと蓮根とむね肉の甘酢炒め】
①野菜は乱切りにして片栗粉をまぶして多めの油で揚げ焼き
②鶏むね肉は唐揚げように生姜とお酒で味付けをして冷凍してたものがあったので
それに片栗粉をまぶしてたっぷりの油で揚げました
③それらをフライパンに入れ
(お酢2、醤油2、蜂蜜3、創味シャンタン0.5、お水2、片栗粉1)ぐらいの割合で(適当です)
合わせ調味料を作りザーッと回しかけて炒めとろみが出たら完成です!

黒酢炒めにしたかったけど、黒酢もってないので甘酢にしました
めちゃウマでしたわ~

さて、今日は私が闘病中に出会ったモラハラ医師の話をします

私は10年ほど前に白血病と診断され
抗がん剤治療と骨髄移植を受けました


その時の主治医の一人から数々のモラハラを受けました
主治医は第一印象で私をバカ(低学歴)でわがままな人間だと思った様です
(だとしても医療は平等!だけどな)

抗がん剤治療を受けると白血球が減るのですが同時に血小板も減ります
血を固めるための成分ですね
そしてそれによる出血傾向を緩和させるために輸血を受けるんですが
血小板輸血は拒絶反応から蕁麻疹がでることがあるんです
私が蕁麻疹だらけで看護師さんに痒みを訴えると主治医がやってきて
「甘えるなよ。抗アレルギー薬は出さない。オレが治療してやることを当たり前だと思うなよ」と言いました

ある時は、抗がん剤治療で髪が抜け落ちやつれた私に「子供たちに遺書書いたら?笑」と言いました

またある時は、雑談の中で「どーせデキちゃった結婚でしょ?」と半笑いで聞かれました

そして、「健康保険があるし日本人で良かったな。大した保険に入ってないだろうから、アメリカ人だったら治療受けれずに死んでるね」とどや顔で言いました

とにかく酷いことを言われて、私は辛くて何度も治療を止めて逃げ出そうと考えていました
治療より主治医からのモラハラ、パワハラの方が死にたいぐらい辛かった
でもクリーンルームという隔離され密室でかけられる酷い言葉に
これ以上治療に影響したらイヤだと思った私は熱があろうが何だろうが
主治医が来たらベッドに正座して話を聞いていました
どう考えても異常です

抗がん剤の影響で血球数が減り自分の口内菌で肺炎となり心不全を起こした時も
「あんたの心臓弱すぎだな笑」と言いました
その時は主人が居て「本人に何とかできる問題ですか?」と言ってくれました

私は国立大学を卒業してるのですが
その主治医は私の最終学歴を知った途端に
手の平を返すように態度を変えました

「早く言ってよ~頭いいんじゃん?すごいね。国立?どこ?」
「てっきりバカだと思ってたわ~」と言いました
そしてそこからピタリとモラハラは止みました
学歴で受けれる医療が変わる?そんな馬鹿な。
そんなこと有ってはなりません
メチャクチャな話です

これはほんの、ほんの一部です
長くなるので追々書くとします


みなさん明日から新しい週の始まり
ゆるゆる頑張りましょう
おやすみなさい

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