40歳を目の前にして思うこと。 休日は多ければ良いというわけではない。仕事柄、休みが少ないのに慣れてしまったのもあるけど。 最近大事にしたいのは『質』である。 積極的にひとりの時間を大切にすること。 SNSに縛られないこと。 質のいい空間とものに触れること。 休日の過ごし方の質が良ければ 満足度もあがる 私は飽き性なのでずっと同じことをするのは苦手らしい。 だからこそ、質のいい時間は必要である。 美味しいコーヒーのひと時はまさにそれなのだ。 #私のコーヒー時間
繁忙期がやってきた。 この時期は、きらいだ笑 接触する人が増える為人嫌いモードになる。 接客業を始めて10年になるが、ようやくこの時期の過ごし方がわかってきた。 とにかく無理をしない、の一言に尽きる。 こまめに休んで家事は手抜き。 朝のひとり時間はとにかく自分のためだけに使う。 休日はひたすら引きこもる。 今は、おうちのガジュマルを太陽の光に照らしている時がもっぱらの癒しだ。
テレビを見なくなってから SNSはほぼ仕事だけになりつつある。 一応アカウントはあるけれど 前ほど開く頻度は落ちてきた。 不思議なことに 削ぎ落とされ始めた生活が潤いを帯びてきた気がするのだ。 豊かさって 友だちがいたりキラキラしてたり 誰かの役に立ってる人だったり というイメージだった。 でも今は。 1杯の美味しい珈琲と1冊の好きな作家さんの本。 それだけで豊かさを感じている。 今日は楽園のカンヴァスにゆっくり浸ろう。
最近、夫と仲がいい。 ここ2、3年はギスギスしたことも多かったがそれも少なくなってきた。 喧嘩をしないわけではないが 以前より激しくなくなったし(つかみ合いはしなくなったw) 修復も早くなったのである。 理由は、テレビだ。 今、私たちの家にはテレビがない。 4ヶ月前に故障をしたのをきっかけに見なくなり新しいのも購入しなくなった。 テレビがないことで 夫とのコミュニケーションの時間が増えたのだ。また、お互い自分の時間も増えた。 空白の時間が増えたことで、お互い精神的な
夫から離れたい。嫌いになったわけじゃない。だけど、息苦しい。 夫と2人きりの世界は楽しいけれど。 時に、苦しいのだ。 夫は自営業。私は夫の家業を手伝っており仕事も一緒だ。仕事も生活もいつも一緒のこの結婚生活に少し疲れてきていた。 仕事ではベストなパフォーマンスを求められ、私生活では綺麗な容姿を求められる。 夫のことは好きだから希望には応えたい、その気持ちに少し翳りが見えていきたのは最近のことだ。 求められているばかりの生活に思えてきてしまった。 自由になりたい。 け
どうしてわたしは、人を傷つけてばかりなのだろう どうしてわたしは、イライラするのだろう どうしてわたしは、大切な人を大切にできないのだろう 典型的なPMS症候群。けれどその症状はひどかった。結婚して、今の仕事をしてからは特に辛くなった。 生理前はかならず夫と喧嘩をし かならず姑が憎くなり そして 「生きててごめんなさい」 毎回、心のうちからそんな声が聞こえた。 もう振り回されるのはいやだ。 もう、こんな自分は終わりにしたい。 そう思ってピルを服用した。 ありがたいこ
きれいをあきらめてはいけません。 女性はいくつになってもキレイでいたいもの！ だから、これ買おうね だから、これ使おうね だから、美しくなろうね …っていう押し売りに最近疲れてきました(笑) 特に自称美容家が溢れているフェイスブック。 職業柄、企業家さんたちとのつながりが多いのですがどうやら一部でネットワークビジネスが流行っているらしく。 最近「美女の会」だのなんだのの投稿が多くて逆にお腹いっぱいになってしまった。。 わたし、このキラキラしたように「見える」人たちが
もうそろそろ20年が経とうとしているのに。 毎回痩せていくたびに思い出す自分がいる。 「おばさん！」 大学1年。文化祭の前夜祭。 新宿の居酒屋でわたしは泣いた。 詳しいやりとりは覚えていないが同級生の男子にはっきりとそう言われたのは今でも鮮明に覚えている。 当時のわたしは64㌔。 もちろんおしゃれだってできなかったし できたばかりの彼氏にも1ヶ月でふられた。 いつもいつもそうだった。 太っていたせいで何度も何度も哀しい思いをしていた。 努力が足りなかったといえばそ
黄金バランスダイエットを始めて早1か月が経過した。 結果、マイナス2キロ。 コロナ太りはほぼ解消したといってよい。 驚いている。 この結果に私自身が何より驚いている。 もちろん炭水化物の量は減った。 お肉の量も減った。 計量しなければならない、という作業もある。 だが、食べてるのだ。 すごい時は3時間おきくらいに色んなものを 食べているのだ。 だが、痩せる。 しかも体重よりも驚くべきなのはそのサイズである。 ウエスト-3センチ！！ えぇぇぇぇぇぇええええええ((
体重が減らない。 ここ3日間全く体重が減らない。 しかもそれどころか微増している。 泣いた。今朝はひたすら泣いた。 夫からしたら迷惑な話である。 昨夜は肉も魚もやめタンパク質においては卵のみにした。寝る前も今朝もお腹がすいてイライラするほどだった。 だが、増えている。 こんな時もう全てがイヤになるのだ。 もう！こんなにこんなに我慢してるのに！ なんで！ なんで！ どうして！ そして、泣いた。 だが今はダイエット塾の真っ最中である。 チアリーダーと言われる講師
決断するには、かなりの勇気が必要だった。 この講座は高い。 主に女性をターゲットにしているが それにはかなりの金額である。 私を含め1度は躊躇するであろう。 そういう金額だ。 だが、受講して思うのがそれに見合うだけの安心感である。 小さいころから太っていた私は 今までありとあらゆるダイエットに取り組んできた。 エステ、デトックス、糖質制限、カロリー計算 だが、どれもすぐにリバウンド。 いつもちゃんとした食事指導を受けることはできなかった。ひどいのはエステだ。毎回
ずっと気になっていたビタミンb群。 頼んだサプリがようやく到着し飲みはじめた。 正直あまり期待はしていなかった。 だが、飲んでみて驚くべくことに 非常に身体の調子がいいのである。 身体が軽く動きやすい。 頭の回転がいい。 気分がとても晴れやかである。 こう書くとヤバいヤツなようにも思えるが 仕方がない。 だってそうなんだから。 身体やこころの不調は単に栄養不足だったのか。 あとは、水の飲み方。 少し変えた影響もあるのかもしれない。 これに関してはまた後で触れよ
今回のこのコロナショック。 何が1番辛かったかというと 行きたかった舞台が中止になったことである。 ミュージカル『ボディーガード』。 大谷亮平さんの初舞台であった。ノーサイドゲームでかなり好きになった私は、仕事の休みをもぎとりチケットをとり、ダイエットもして半年間このために生きてきたといっても過言ではなかったのである。 …が、あえなく中止となってしまった。 誰も悪くない仕方がない、とこの1ヶ月何度自分に言い聞かせたことであろう。 あぁ、大谷亮平さんを生で拝見したかった。
私は、太っている。 現在147㌢54㌔。 私は、太っている。 小さい頃から太っていた。 そのことで嫌な思いもたくさんした。 MAXの体重は64㌔。大学生という最も異性間交遊が楽しい時だ。私は誰からも相手にされはしなかった。 あの頃から比べればいくぶんか痩せた。 いや、かなり痩せた。 64㌔から54㌔…マイナス10㌔ではないか！ しかもそこから10年はキープしている。 なんだ。よくやっているではないか（笑） だがそれでも標準体重からは程遠い。 私は標準体型になりた
とりあえず、はじめてみたnote。 ブログ的なものは本業でも書いているのだが 本音の本音まで書きにくい、というのが 人の性というものだ。 ここでは日記的なことや考えていることなど 自由気ままに記していこうと思う。 主には私が抱えている矛盾についての話になる。 女性であれば1度は考えるであろう 「ダイエット」。もはや私にとってはライフワークに久しいような気がしてきた。 現代社会におけるこの病理的な現象とどう向き合うのか。私は本当に痩せたいのか。どうしたらこの「痩せる」と
