霜月仲冬

東京都大田区在住。 自分の目で見たもの、耳で聞いたもの、心で感じたこと。そんな四季折々…

霜月仲冬

東京都大田区在住。 自分の目で見たもの、耳で聞いたもの、心で感じたこと。そんな四季折々のよしなしごとを書き綴っています。 ツイッター:https://twitter.com/moonflower321

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  • 大田区(おもに池上周辺)

    大田区、おもに池上本門寺を擁する池上周辺の記事を集めています。池上は春夏秋冬、様々な景色を見せてくれる街だと思います

  • イルミネーション・ライトアップ・夜景

    主に東京周辺で撮ったイルミネーション、ライトアップ、夜景をまとめています

最近の記事

東急池上線 池上駅の変遷《2020年》

東急池上線の池上駅、旧駅舎から新駅舎への変遷を辿る記事も、2017年から書き連ねて、いよいよ2020年に突入。この年は7月の新駅舎の開業に伴う構内踏切(改札内踏切)の廃止が大きな節目と言えましょう。 いつものように、時系列に並べて写真を載せていきます。 2020年7月15日、スマートフォンで録画した動画ですが構内踏切の様子を。 構内踏切(改札内踏切)の見納めとなった2020年7月19日は日曜日。この日の池上駅は、最後の姿を一目見ようと相当混雑したようです。数日前、空いて

    • 東急池上線 池上駅の変遷《2019年》

      2020年7月に開業した東急池上線 池上駅の新駅舎。3年が経った今、改めて旧駅舎の姿を振り返ろうと当時の写真を年代順に載せてきました。 2017年、2018年に引き続き、今回は2019年を。 2019年の池上駅。 この年は改良工事に伴って、駅の敷地に巨大なクレーン2基が出現。駅の周辺のみならず、遠くからでもその姿を確認することができました。 新駅舎の開業をこの年の翌年、2020年7月に控えた、この頃の池上駅。旧駅舎への懐古と新駅舎への期待が入り混じった1年だったように思

      • 東急池上線 池上駅の変遷《2018年》

        2020年7月に新駅舎が開業した東急池上線の池上駅。それから3年が経過ということで、池上駅の旧駅舎の姿を振り返ってみようと思い立ちました。 改良工事が始まった2017年の旧駅舎の様子を載せた前回に引き続いて、2018年に撮りためた写メを載せていこうと思います。 2018年の池上駅。 この年は駅の周囲のみならずホームにも改良工事の波が押し寄せ、否が応でも新駅舎への変化を感じさせられた、そんな1年だったと思います。 この2018年に撮った池上駅 旧駅舎の姿も、気付けば夜の

        • 東急池上線 池上駅の変遷《2017年》

          2020年7月に新駅舎が開業した、東急池上線の池上駅。それから3年が経った2023年7月の今、改めて昔の姿を振り返ってみようと思いました。 まずは2017年から。 五反田駅と蒲田駅をつなぐ3両編成の東急池上線、池上本門寺の最寄り駅たる池上駅。それまでずっと慣れ親しんだ駅の駅舎改良のニュースが発表されたときは衝撃を受けました。ここにこんな駅ビルが建つのか…と。 そんな2017年に撮った池上駅の写真を載せていきます。当時使っていたスマホでの撮影ゆえ、写メの粗さはご容赦のほど

        東急池上線 池上駅の変遷《2020年》

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          池上 妙見堂の紫陽花(2023.6.17)

          大田区池上にある「池上のあじさい寺」として名高い照栄院 妙見堂。この6月、ほぼ毎週足を運んで色付いた紫陽花を堪能させてもらいました。 妙見堂の周囲に植えられている紫陽花たちが見頃を迎えたのは6月の中旬に差し掛かった17日(土)のあたりだったと思います。梅雨時期ですが青空に恵まれたこの日に撮った写真を載せていきます。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam

          池上 妙見堂の紫陽花(2023.6.17)

          池上 養源寺の紫陽花(2023.6.3)

          大田区池上、池上本門寺の程近くにある養源寺。ここには「紫陽花ロード」と呼ばれる坂道があります。本堂の裏から山の上へ続く階段沿いにたくさんの紫陽花が咲く、地元の人々にとって人気スポット。 かく言う霜月仲冬もこの時期、毎週末この「紫陽花ロード」に足を運んでは色付いた紫陽花たちを写真に収めてきました。 今年、2023年の紫陽花の色付きはやや早く、6月に入ったばかりの週末が最も見頃だったと思います。この日に撮っておいた写真を載せていきます。 撮影:「AQUOS sense3 p

          池上 養源寺の紫陽花(2023.6.3)

          大田区立池上梅園のツツジ(2023.4.9)

          青空に恵まれた4月9日(日)の午後、霜月仲冬はツツジ目当てに大田区立池上梅園へ足を運びました。その名前の通り池上梅園は梅の名所ですが、実は数多くのツツジも植えられています。 今年2023年は桜の開花が例年よりも早かったゆえか、ツツジがの開花も例年より早い印象を受けました。まるで散りゆく桜との入れ替わりを急ぐように。 そんな池上梅園の園内、スマートフォン片手にのんびり散策してきました。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam 去年(2022年)も同じく、

          大田区立池上梅園のツツジ(2023.4.9)

          池上本門寺の夜桜(2023.3.22)

          春分の日の翌日(3/22)、会社帰りに大田区の桜の名所「池上本門寺」へ立ち寄りました。夜の池上本門寺、境内あちこち咲き誇る桜を街灯が程よく照らしており、まるでライトアップされたようなさまを味わうことができます。 霜月仲冬が池上本門寺に着いたのは残業もあって22時頃。さすがに平日の夜こんな時間帯ゆえか、訪れる人は極めて稀。静かにゆっくりと夜桜見物を堪能することができました。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam

          池上本門寺の夜桜(2023.3.22)

          洗足池公園の桜(2023.3.20)

          好天に恵まれた3月20日(月)、大田区屈指の桜の名所「洗足池公園」に足を運びました。この青空を存分に活かすべく桜を堪能しようと。この翌日(3/21)以降は思わしくない天気予報が続いた為「行くなら今日この日だ」と。 霜月仲冬が洗足池に着いたのは10時半頃。お日さまも程よい高さに位置して日差しを降り注ぎ、散策にはうってつけのコンディション。 洗足池の南端からぐるっと一周、桜を愛でつつ歩いてきました。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam

          洗足池公園の桜(2023.3.20)

          池上 照栄院 枝垂れ桜ライトアップ(2023.3.14)

          東京に桜の開花宣言が出された3月14日(火)の夜、霜月仲冬は池上本門寺のほど近くにある照栄院に足を運びました。 数日前から開花の様子を見ていた照栄院の枝垂れ桜は、夜になるとライトアップされて幽玄ともいえる姿を見せてくれます。 数輪の花を咲かせ始めたソメイヨシノに比べて、照栄院の枝垂れ桜の開花はそれよりも早く。 霜月仲冬が夜に訪れたこの日は満開を迎える前、6分咲きくらいでしたが、夜空を背景に浮かび上がる枝垂れ桜を堪能することができました。 撮影:「AQUOS sense

          池上 照栄院 枝垂れ桜ライトアップ(2023.3.14)

          大田区立池上梅園 ライトアップ(2023.2.21)

          大田区きっての梅の名所「大田区立池上梅園」にて、今年2023年の観梅シーズンにライトアップが開催されています。霜月仲冬は平日の2月21日、会社帰りに足を運びました。 花開いた梅がライトアップに照らされて幻想的に浮かび上がるさまは、必見のひと言。このコロナ禍もあってか、池上梅園のライトアップは数年ぶりの開催。週末は混雑が予想されるので、霜月仲冬は敢えて平日の夜を狙っていました。 仲冬が訪れたこの日(2/21)は、凍えるような冷たい北風が時々強く吹き付けるコンディション。しか

          大田区立池上梅園 ライトアップ(2023.2.21)

          大田区立聖蹟蒲田梅屋敷公園の梅(2023.2.18)

          好天に恵まれた昨日(2/18)霜月仲冬は聖蹟蒲田梅屋敷公園へ向かいました。「梅屋敷」の名前の通り、たくさんの梅が植えられています。 昨日(2/18)の時点で早咲きの梅が満開を迎えている感じ。真冬の装いでは暑いくらいの日差しが降り注ぐ園内を、のんびり散策してきました。 この梅屋敷公園の西側、沿うように京急線の高架があるため、晴れた日に訪れるなら午前中がオススメかなと思います。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam

          大田区立聖蹟蒲田梅屋敷公園の梅(2023.2.18)

          池上本門寺 河津桜(2023.2.18)

          心地よい青空に恵まれた今日(2/18)池上本門寺へ向かいました。此経難持坂の脇をピンク色に彩る河津桜が、そろそろ見頃を迎えたかなと。 毎年、観梅シーズンを迎えると同時に、この河津桜も可愛らしく鮮やかに咲き誇ってくれます。 (お、咲いてる咲いてる) 池上本門寺の総門を通り抜けた先、96段の此経難持坂の脇に1本だけ植えられている河津桜。まだツボミもありましたが、訪れた人の目を楽しませるには充分の咲きっぷりを見せてくれていました。 河津桜の周囲には、デジカメやスマホを向けて

          池上本門寺 河津桜(2023.2.18)

          大田区 池上の初日の出と富士山(2023.1.1)

          謹賀新年、あけましておめでとうございます。2023年を迎えた元日(1/1)の朝、初日の出を拝んできました。向かった先は呑川沿いの池上 養源寺。養源寺の裏手にある、いわゆる「あじさいロード」です。 雲一つない空模様を確認しつつ、霜月仲冬が養源寺に到着したのは6時15分頃。日の出まで30分くらい前という時間帯。東の空の低いところが濃い茜色に染まっていました。 そんな空模様が刻一刻と色合いを変えていき、やがて太陽が顔を出してくれました。 今年2023年も、のんびりマイペースで

          大田区 池上の初日の出と富士山(2023.1.1)

          丸の内イルミネーション2022(2022.11.16)

          丸の内仲通りの街路樹がシャンパンゴールドの煌めきに包まれる『丸の内イルミネーション』を見てきました。寒さが厳しくなる前にゆっくり見ようと。 JR有楽町駅で下車してイルミネーションの会場たる「丸の内仲通り」を東京駅方面へ。平日の夜ゆえ大した混雑もなく、スマホ片手にのんびり歩いてきました。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam

          丸の内イルミネーション2022(2022.11.16)

          東京タワー インフィニティ・ダイヤモンドヴェール(2022.11.11)

          (最近、東京タワーをゆっくり見てないなぁ…) 11月11日(金)、職場を出た霜月仲冬はふと思い立って東京タワーに向かいました。他に理由らしい理由もなく、何となく東京タワーを見たくなった――ただそれだけのことです。 JR浜松町駅で京浜東北線を下車した霜月仲冬が東京タワーを望むと、それは通常のライトアップではなく青い点光源に包まれていました。 (あれ? ダイヤモンドヴェールだ…? 何かあったかな?) スマートフォンで東京タワーのホームページを見てみました。 (なるほど、

          東京タワー インフィニティ・ダイヤモンドヴェール(2022.11.11)