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東急池上線 池上駅の変遷《2020年》

東急池上線の池上駅、旧駅舎から新駅舎への変遷を辿る記事も、2017年から書き連ねて、いよいよ2020年に突入。この年は7月の新駅舎の開業に伴う構内踏切(改札内踏切)の廃止が大きな節目と言えましょう。

いつものように、時系列に並べて写真を載せていきます。

【2020年1月19日】
大田区立池上会館の屋上からコンデジで撮影。2基あった巨大クレーンは1基に減っていた
【2020年3月11日】
大田区立池上会館、池上本門寺の此経難持坂から池上駅を望む
【2020年3月20日】
ホームも改札の外も改良工事が進む
【2020年5月20日】
この頃からホームの壁面が真新しくなっていった。構内踏切(改札内踏切)の閉鎖まであと2ヶ月
【2020年5月23日】
池上駅の新駅舎、外観の一部が見えるように
【2020年5月25日】
ホーム、駅舎ともに新駅舎の開業に向けたカウントダウンが始まっている、そんなことを思いながら写メを撮った記憶がある
【2020年6月20日】
違和感の塊のような巨大クレーンがついに姿を消していた。新駅舎の露出も増えてきた
【2020年6月23日】
ホームの天井や壁に、柔らかさを印象付けるような木材が増えてきた。新駅舎の開業まで1ヶ月を切った
【2020年7月12日】
池上駅の南口も準備が進む。7月19日の新駅舎開業まで1週間
【2020年7月13日】
開業間近い新駅舎の姿を
【2020年7月15日】
新駅舎の開業を数日後に控えた池上駅。この数日間で撮った写メは400枚を超えていた
【2020年7月17日】
この日は金曜日、霜月仲冬にとって構内踏切(改札内踏切)の見納め。一体どのくらいの人々がこの踏切を通り、どのくらいの人々が遮断器が降りるタイミングで一喜一憂したことだろう、と

2020年7月15日、スマートフォンで録画した動画ですが構内踏切の様子を。

構内踏切(改札内踏切)の見納めとなった2020年7月19日は日曜日。この日の池上駅は、最後の姿を一目見ようと相当混雑したようです。数日前、空いている時間帯にたくさん写真を撮ることができて、よかったなと。

続いて、新駅舎開業後の写真を載せていきます。

【2020年7月20日】
新駅舎開業と併せて閉鎖された構内踏切。当然ながら、もう入ることも通ることもできない
【2020年7月20日】
池上駅の改札、北口のエスカレーターなど現在の池上駅の姿に。その脇には旧改札のプレハブが残っていた
【2020年8月14日】
閉鎖された構内踏切、遮断器の姿が消えていた。最後の1枚は偶然の産物
【2020年11月1日】
この頃には「etomo」のロゴマークを見かけるように
【2020年12月13日】
改札までの両脇に、華やかなetomoの予告が。新駅舎が賑やかになっていく、そんな予感を

2017年から2018年、2019年そして2020年と、1年ごとに池上駅の写真を載せてきました。写真の整理がタイヘンでしたが(笑)懐かしさを噛み締めつつ記事にすることができたかなと思います。


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