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エッセイ

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#夢

夢の跡、夢の続き

夢の跡、夢の続き

思えばもう1週間も経っている、
先週の日曜日。

久しぶりに友達のお家にお邪魔する。
2人の女の子たちが、大きくなっていて、
それぞれに、見ているだけで面白い。
思えば彼女たちが生まれてから、
彼ら夫婦の周りの友達がみな、
カメラを持ち出したんだった。
(僕の過去のポエムにも登場する)

1人、初めて会う女の子がいて、
たまたま風船を膨らませていた僕は、
入ってきて、手洗いをしたあと、
彼女に聞く

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夢を叶えた場所で会いましょう

その子と出会ったのは、コロナ渦の前はほぼほぼ毎日夕飯を食べるために通っていたバーで、4年前の夏で、彼女はまだ20歳の美容系の学生で、僕はもう40手前の初老のおじさんだった。友達にいわれた。お兄ちゃんって感じがしますもんね。だから割となつかれやすいですよね。いちばんなついてるのはあなただ!と笑いながら突っ込む。なぜ4年前の夏とはっきり言い切れるかというと、彼女と出会ってから、会う日は必ず1枚は写真を

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太陽みたいな女の子

君と出会ったのは君がまだ高校生の時で、最初から君はかわいくて、誰もが恋に落ちた。僕はというと、君が幼すぎて、自分がロリータコンプレックスとは無縁の人間なんだと、その時思った。良かった、と心底。
高校生の友達…と口にするのもはばかれて。
君はたくさんの絵を描いたし、いまでも描いていることだろう。
そして君の恋も、何回かははなしに聞いていた。

君の当時の恋人と三人で遊んだ夜、君と二人で少しだけ歩

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