あの時終わりにしなくて良かった。そう言いたい。

はじめまして
お久しぶり
おはよう
こんにちは
こんばんは
Moon God Coffeeです
京都で自家焙煎珈琲屋をしています
月神と申します

私はとても
性格が悪いんです

ワガママ末っ子なんです

私は一人で
珈琲屋をやりたい

理由は2つ

それは
変な意地
なのかもしれない

私は人に
自分の意見を言うことが出来ない

誰かと一緒にお店をやったなら
きっと私は意見を言えないだろうなと

それは恐らく

逃げ

なのかもしれない

教員時代は
上司だろうと
先輩だろうと
校長であろうと

間違ってると思ったら
なりふり構わず

言いたいことは
ズバズバと

それは、守りたいものがあったから

子ども達のためなら

子ども達に間違ったことを
間違った世界を
曲がった世界を
教えるわけにはいかない

そのためなら
言えたのです

自分のためになると
やめておこうと
なってしまう

もうひとつは

悔しいから
羨ましいから

友達と
夫婦で
兄弟で
仲間と
恋人と

お店を始める人を見ると

相談できて
支えがあって
一緒にできて

良いな

という嫉妬の気持ちと
悔しい気持ちと

悔しいというのは
何故なのか
まだ言語化出来てないのですが

この気持ちは
確かに
悔しい
という気持ち

そんな性格悪い
気持ちがあります

しかしながら

私の今の状況は
全て私が選んだ
結果

私は言いたいのです

5年後
10年後

「あの時は、死にたい夜もあったけど
やっと、居場所ができました。
やっと、珈琲屋ができました。
毎日、素敵なお客さんと、珈琲を飲みながら、好きな本を読んで。
あの時、諦めなくて良かった。
あの時、終わりにしなくて良かった。」

そう言いたいのです。

まだまだ先は長そうです

京都に来て1年半
34歳

京都の繋がりや
京都の輪
みたいなものには
入れないようでして

迎合してでも
入ったら
やりやすいのかもしれませんが

私は
小学校
中学校

仲間はずれや
いじめもありました

しかし

慣れないです

そういうモノには

不当に扱われたり
利用されたり
見下されたり

そういうモノには
慣れない

迎合なんて
本当は
したくないのです

迎合しない
関係を作りたい

不当に扱ったり
利用したり
見下す人達に

「私はちゃんと
幸せな場所を見つけました｣

そう言いたい

一番は
そんな人たちの事なんて
忘れてしまうほど
気にしなくなるほどの

人生にしたい

もし、
遺書を書くなら

ボーッと考えていたら

私は

過去にあった
私の心を刺した
人達への
気持ちばかりが
ムクムクと

このままだと私

地獄に行ってしまう

そりゃ嫌よ
閻魔様には会いたくないや

私の心を刺した人達を
許せたら

やっと幸せを掴めるのかもしれません

それまでに

自分の中で
壊れてしまった
芯を

もう一度
構築していく時間が
必要なのかも知れません

前を見て
未来を見て
自分を見て

合言葉は

ごきげんよう